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先週Twitterで季語で詠んだものです。一部推敲・詠み直ししています。
= 春の灯(はるのひ) =
1, 熱燗を 闇に冷まして 飲む夜更け 春の灯ゆらと をんな来たりぬ
= 猟名残(りょうなごり) =
2, 猪の 足跡とけて 猟名残 草の気配の 雪のうへかな
= 雨水(うすい) =
3, 春物を じつと眺めて 語る妹 雨水が誘う スリットがある
= 春の猫(はるのねこ) =
4, ゴミ出しは 朝にしてねと 春の猫 二匹は纏ふ 資源マークを
= 春耕(しゅんこう) =
5, 春耕の ひと並びゐて 鋤軽し 土の香ぞする そらみつ大和
= 防風(ぼうふう) =
6, 砂の色 白くなりたる 真昼間に 防風摘めば 増しゆく日射し
= 春遅々(はるちち) =
7, 部屋干しの 花柄パジャマが 取り込めず 春遅々の下で 団らんとなる
・春の灯(はるのひ):「春灯(しゅんとう・はるともし)」の形でも。「秋の灯」が澄んだ夜気を感じさせるのに対して、こちらには朧に灯る印象がある。
・猟名残(りょうなごり):「猟期果つ」などとも。三冬の季語「猟期」は11月15日から2月15日まで。狩猟家には春を迎える喜びとは逆の寂しさもある。
・雨水(うすい):二十四節気の一つ。雪が変じて雨になり氷が水になる時候を表す名称だが、実際は寒気団が雨を雪に変えることが多く、まだ油断はできない。
・春の猫(はるのねこ):「猫の恋」の数多い傍題の一つ。「恋の猫」「浮かれ猫」などとも。発情した猫の狂おしい鳴き声は不気味ながらも春の趣を感じさせる。
・春耕(しゅんこう):「耕(たがやし)」の傍題の一つ。野菜などの種を蒔いたり苗を植えたりする前に、凍り付いた田畑の土を鋤き返して柔らかくする農作業。
・防風(ぼうふう):「浜防風」の傍題でも。海岸の砂地に自生するセリ科の多年草。春先に出る若葉には芳香があって酢の物や刺身のつまなどに用いられる。
・春遅々(はるちち):「遅春(ちしゅん・おそはる)」の傍題で「春遅し」などとも。立春を過ぎても一向に春らしさが感じられないこの時季に用いるにふさわしい。
最近の記事は…
「今どきの学生寮」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62697112.html
「異字同訓使い分け」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62695679.html
「100年前の音楽」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62694516.html
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ひろちん さん、おはようございます。
246が好きですね。猪と猟師の激戦の跡、郷里を思い出します。防風は浜防風のことなのですね。他の方の句の意味がようやくわかりました。
今日も暖かくして療養しながら元気に学んでいきます。ひろちをさんもお元気に一週間をお過ごしくださいね。ナイスを押しておきます。
2014/2/24(月) 午前 10:07
玄齋さん、浜防風は食べたことがありません、一度食べてみたい。画像検索するとちょっと美味しそう^^
2014/2/24(月) 午後 1:48
今、畑は雪に埋まっています・・・(-.-)
花柄にしたらいいかもしれませんね(^^ゞ
2014/2/24(月) 午後 4:18 [ g o m a ]
gomaさん、少し暖かくなるようなので雪が溶けますように。
花柄は桜がいいかな^^
2014/2/24(月) 午後 11:13
朝の資源ごみ出し寒くて鼻水や涙が・・・
2014/2/27(木) 午後 11:20 [ enotomo70 ]
enotomo70さん、うちはマンションなので玄関前数メートルをダッシュ(笑
ゴミ袋を破って漁っているのは猫かカラスみたいです。
2014/2/28(金) 午前 0:43