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先週Twitterで季語で詠んだものです。一部推敲・詠み直ししています。
= 夏蕨(なつわらび) =
1, 草むらを 姉妹が駆くる 高き声 赤い長靴 夏蕨過ぐ
= 船遊(ふなあそび) =
2, 物売りの 舟が近づく 船遊び ビールふたつと 伝えるひとと
= 茄子漬(なすづけ・なすびづけ) =
3, ふくみたる 水の色なり 茄子漬 箸の先より しづくの落つる
= 夏始(なつはじめ) =
4, 蕎麦・素麺いまだセールとなりません 口がもぞもぞする夏始め
= 賀茂祭(かものまつり) =
5, 午後からは 藤もわづかに 疲れしか 賀茂祭は 河畔をすすむ
= あやめ =
6, 寄り添ひて ふるふる揺るる あやめなら 日射しを避けて 堂の陰なり
= 海酸漿(うみほおずき) =
7, 少女には 海の記憶が あるらしい 海酸漿の 音の過ぎたる
・夏蕨(なつわらび):仲春の季題にあたる「蕨」に「夏」を冠して初夏の季語としたもの。高地ではこの時季もなお採取され、春のものよりも柔らかさが勝る。
・船遊(ふなあそび):「遊船(ゆうせん)」「船遊山(ふなゆさん)」などの傍題も。水上で涼を取るために船を出して楽しむこと。遊園地のボートなども含まれる。
・茄子漬(なすづけ・なすびづけ):「漬茄子」などの傍題も。茄子を塩や糠などに漬けたもので「胡瓜漬」と並ぶ夏の漬物。皮の鮮やかな紺色が目にも楽しい。
・夏始(なつはじめ):「初夏(しょか・はつなつ)」の傍題の一つで夏を三期に分けた最初の期間を指す。五月初旬から下旬頃にあたり爽やかで過ごし易い時季。
・賀茂祭(かものまつり):五月十五日に行われる上賀茂・下鴨両神社の大祭。古くは「祭」とだけでも呼ばれ、供奉の人々が葵桂を飾るところから「葵祭」とも。
・あやめ:アヤメ科の多年草。この時季に花茎の先に紫や白色の花を開く。古くはサトイモ科のショウブをアヤメと呼んだので「花あやめ」の別名も用いられる。
・海酸漿(うみほおずき):海に棲むニシ科の貝の卵嚢(らんのう)をホオズキのように口に含んで鳴らす。染色したものが女子の玩具として縁日などで売られた。
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最近の記事は…
「南シナ海の領有権」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63392628.html
「19日間で57階建てのビル」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63391044.html
「日本産は輸入禁止」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63389709.html
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④蕎麦や素麺も良いけど、やはり冷やし中華でしょう!
2015/5/18(月) 午前 2:26
DORAさん、冷やし中華は具材を作る(切るだけ)のが面倒だ、ひとりぶんと言うのは特に作り難い^^;
2015/5/18(月) 午後 1:42
こんにちは。
4・5が良いなと思いました。
季節のものの安売りは、その流行の時期の到来を示しますね。
梅雨時の前には枯れている草花も多いなと思いました。
ナイスぽちです。
2015/5/18(月) 午後 1:44
玄齋さん、葵祭は一部しか観たことがありませんが、穏やかで雅です。京都でも特に古い美しい祭(神事)なのですが、知名度は祇園祭のほうがあるでしょう。
春の草花は終わりですね、これから初夏・梅雨の花になります。
2015/5/18(月) 午後 2:39
ほおずきを鳴らす女性もいなくなったのでは・・海という字には母が入って女性名詞とか。
2015/5/18(月) 午後 11:21 [ enotomo70 ]
enotomo70さん、そうです、オリジナルのほおずきを鳴らす女の子がいなくなりました。
海には母が入っていて女性名詞〜なるほど^^
2015/5/19(火) 午前 0:36
賀茂の祭りは見たことがありませんが藤の季節に優美なお祭りのようですね。
2015/5/19(火) 午前 10:39 [ enotomo70 ]
enotomo70さん、葵祭では牛車などの飾りとして葵の葉と藤が用いられます。
今年はお天気がよかったです、暑いくらいでした。
猛暑のなかの祇園祭に比べると5月は観光にはちょうどよいかと、なかなか雅です。
2015/5/19(火) 午前 10:53