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先週Twitterで季語で詠んだものです。一部推敲・詠み直ししています。
= 夏至(げし) =
1, 今日ついに 25メートル 泳げたと 語る顔あり 夏至なる恵み
= 汗ばむ(あせばむ) =
2, 直立の ポーズですでに 汗ばんで ヨガのインドは イメージならず
= 夏木立(なつこだち) =
3, 缶ビール アンダースローで 投げてみる スカート揺れる 夏木立だし
= 蛍火(ほたるび) =
4, 葉の裏に 隠れしままの 蛍火を 水面が返す 小さき街あり
= 矢車草(やぐるまそう) =
5, 自動車が 矢車草を 踏まぬよう 凸凹留まる 月極空き地
= 鴨涼し(かもすずし) =
6, ハンカチは 自分で出して 川縁に 座る夕暮れ 鴨涼しそう
= 荒梅雨(あらつゆ) =
7, 荒梅雨は ふたりのベッド 取り込んで 陽はひかりに 陰は海へと
・夏至(げし):二十四節気の一つ。一年でもっとも昼の長い日であるところから《夏の極み》の意を表す節気名が生まれた。もっとも短い「冬至」の対極に立つ。
・汗(あせ)ばむ:三夏の季語「汗」の動詞形傍題。うっすらと汗をかいた様子をいうのに用いるが、それがさらに進むと「汗みずく」「汗みどろ」などの状態に。
・夏木立(なつこだち):「夏木」「夏木陰」の傍題も。「冬木立」に対する三夏の季語。春秋に用いないのは樹木の生気の両極に重点が置かれるからであろう。
・蛍火(ほたるび):仲夏の季語「螢」の数多い傍題の一つ。そのはかない光は恋の思いを託すよすがとして、古くから日本の詩歌の題材に多く用いられてきた。
・矢車草(やぐるまそう):「矢車菊」とも。キク科の一年草で花の色は青の他に赤・白・紫など。花弁の先が別題「矢車」の形を思わせるところからこの名が。
・鴨涼(かもすず)し:「夏鴨」の傍題にあたる「軽鴨」についていう季語。この鳥は夏の間も日本に留まり繁殖をするところから「鴨の子」の別題も用いられる。
・荒梅雨(あらつゆ):仲夏の季語「梅雨」の数多い傍題の一つ。激しい降りをいうのに「荒」を冠した力強い語感を持つ。句に取り込む力量が試されそうな季語。
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最近の記事は…
「007:度(廣珍堂)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63450522.html
「006:婦(廣珍堂)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63449278.html
「Macとスリープと脆弱性」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63448047.html
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4の蛍火の歌がいいですね、なかなかホタルは近辺でみられません。7の荒梅雨は初めて知りました。
2015/6/29(月) 午後 3:29 [ enotomo70 ]
25mプール、無理やり泳がされたな〜。
50mを泳いだ時は半分溺れてたかも?!
(泳がないと終われない)
今じゃ問題だぁ。
2015/6/29(月) 午後 7:58
enotomo70さん、京都ではいくつかの川で幼虫を放っているようです、自然環境と水質に関心を持ってもらうためでしょう。哲学の道の小川は人気がある。山科区内でも何ヶ所か見られるそうですがこれは地元向け。
2015/6/29(月) 午後 11:08
DORAさん、25メートルでOKのところが多いんじゃないかな?私の学校は25メートル泳げなかったら夏休みに水泳の補習が2日あった。25メートル泳げたら50メートル泳げるらしいですけど^^;
2015/6/29(月) 午後 11:12
私は川で泳いでいたので、学校のプール50メートル泳ぐのは簡単でした。実技は良い点をもらった記憶が。
2015/6/30(火) 午後 4:14 [ enotomo70 ]
enotomo70さん、川は水が冷たいですね、急な深みがあったりするので怖いです。
小中学校にプールが出来たのは戦後でしょう、父は戦前に軍事教練!?で母校のプールを掘ったとか話していました。
2015/7/1(水) 午前 2:16
こんばんは。
水面に映る蛍火も良いですね。
最近近所に住宅が増えて来て、空き地が減ってきているように思います。
経済は潤う所は潤っているのかなと思いました。
2015/7/1(水) 午後 6:38
玄齋さん、ホタルは各所で復活しているようです、子供の頃にホタルを捕ったりしましたが、成虫での寿命は極めて短いので可哀想なことをしたと思ってます。
今日は公示地価のニュースをやっていました、大都市の商業地は地価が上がっているので持っているひとは持っているのでしょう。
2015/7/1(水) 午後 6:45