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西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

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季語短歌19-5-13


  先週Twitterで季語で詠んだものです。一部推敲・詠み直ししています。



 1,  = 立夏(りっか) =

 透明な立夏の空の断面でワグナーチューバが始める悲劇


 2,  = 筍飯(たけのこめし) =

 仏壇に筍飯のレシピ訊くいもうとの指に宿る母あり


 3, = 水馬(あめんぼ) =

 雲の浮く水面を高く滑空し水馬は踏む大型ジェット機


 4, = 松落葉(まつおちば) =

 少年の紙飛行機が着地するやはらかき場所松落葉見ゆ


 5, = 草笛(くさぶえ) =

 川縁で彼女に習う草笛は息の音だけ詰襟きつく


 6, = レース =

 デコルテにレースの影がざわめいて日焼け止めクリームが劣勢
 

 7, = 母の日(ははのひ) =

 街中の古き墓地にも木漏れ日の降り来て肩を撫づる母の日



・立夏(りっか):二十四節気の一つで「夏立つ」「夏来たる」「今朝の夏」などの傍題も。本格的な暑さはまだ先のことながら、暦の上では今日から初夏に入る。

・筍飯(たけのこめし):初夏の生活季語。筍に油揚げや鶏肉などの具を加えて出汁で炊き込んだ飯には、その佳味と併せておかずを一緒に食べる利点ある。旬にあたるこの時季に欠かせない家庭料理の一つ。

・水馬(あめんぼ):三夏の生類季語で「あめんぼう」とも。この水生昆虫の長い中脚と後脚の先には油性を帯びた剛毛が生えているので、水面に浮かんだり滑走したりできる。

・松落葉(まつおちば):初夏の植物季語で「散松葉」「松葉散る」などの傍題も。マツは常緑樹であるが、晩春に「松の芯」と呼ばれる新芽を伸ばし、それと入れ換えるように古い葉を少しずつ落とす。

・草笛(くさぶえ):三夏の生活季語。巻いた草木の葉を唇に当てて笛のような音を出す自然玩具。息の強さやあて方で音色を変えながら一曲が吹けるようになるにはかなりの練習が必要。

・レース:三夏の生活季語。編み糸で透かし模様を作った布地や編み地。衣類だけでなく日傘やカーテンなどにも用いられる。年中あるものだが視覚的な清涼感は夏にふさわしい。

・母の日(ははのひ):初夏の生活季語。五月第二日曜日がこれにあたる。1908年にアメリカで母の愛に感謝を捧げる日として始まったのが、1913年に日本に導入され、戦後急速に一般化した。

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筍飯、親子で味を引き継いでいくのでしょうか。血縁と家族の縁ですね。
アメンボが水面に映った飛行機の像を踏む、光景が思い浮かびます。
紙飛行機に松の落ち葉、天橋立で紙飛行機の練習でしょうか。
木陰が優しい一首、しみじみとします。

2019/5/22(水) 午前 11:27 佐村 昌哉(筆名: 白川 玄齋)

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玄齋さん、筍飯だけでなく料理の味は引き継ぎつつ変化するのでしょう。
アメンボと飛行機軽くて飛びそうなのはアメンボかな。
天橋立の紙飛行機はぐんぐん上昇するかも^^

2019/5/22(水) 午後 2:24 ひろちん。


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