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奈良の大仏さんのいる「東大寺」
ここは奈良時代(天平時代)の創建なのですが、1300年も経っていますから、
当然、滅失した建物、立て直した建物も多い、というかほぼ全てがそう。
今の“大仏殿”も江戸時代に立て直したもの、最初のものより幅が小さくなって
います。
大仏さまの頭部も大風で建物もろとも壊れて、落ちて作り直したもの。
それ以外にも修復が多く、出来た当時のままのものは、指、腹、台座の一部だ
けだそうです。
この「転害門(てがいもん)- 国宝」は大仏殿の北西の少し離れたところにあ
ります。徒歩15分くらい。
見に来るひとはすくないですが、これこそ当時のもの。
あまり大きなものではありません、最初見たときは価値のわりには何故かひ
っそり。
ところがゆっくり眺めていると、デザインが何か違う。
屋根の反り具合や、無駄な飾り気のない、おおらかな構成。
なるほど、これが奈良時代(天平時代)の美しさなんだな、などと思います。
東大寺に何度も行っているという方は、一度見ても損はないでしょう。
他に東大寺で奈良時代のものは、三月堂(法華堂)の左半分ぐらい。
いま、少し資料を調べていたのですが、自然災害もありますが、戦火(平安
時代)で失われたものがかなりあるようです。
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