|
【 ウィ・ウォント・マイルス 全曲 】
Youtubeで直接聴いて下さい↓
http://www.youtube.com/watch?v=6A6B-Cn4_Gc
1981年録音(ボストン、ニューヨーク、東京でのライヴ)
パーソネル
マイルス・デイヴィス(トランペット)
ビル・エバンス(サックス)・ピアノのビル・エヴァンスとは別人
マイク・スターン(ギター)
マーカス・ミラー(ベース)
アル・フォスター(ドラムス)
ミノ・シネル(パーカッション)
復帰後最初のライヴ録音である。
復帰後のライヴとしてはこれがいちばん迫力がある。
マイルス、元気である。
メンバーではマーカス・ミラーの音が新しい。
サックスのビル・エバンスも慣れてきている。
〜ところが、
少なくとも東京公演のときの演奏は体調が悪かったらしい。
トランペットの音に力がなく、弱々しかった、という感想が
多かった。
股関節の手術の経過が良くなく(リハビリをちょっとサボっ
たようだ)身体中が痛かったらしい。
復帰後一年足らずである、マイルスは健康状態が良くないに
も関わらず頑張った。
そして必殺テオ・マセロの編集である。
見事なアルバムに変身?した。
良いところを本当に美味く切り貼りして再構成している。
アルバムになってしまえば「元気に戻ってきたマイルス万歳」
である。
ニューヨークとボストンでは調子が良かったのだろうか?
音程やリップコントロールも安定している。
ミュートも良いがオープンになったときの音がはつらつとし
ている。
バンドの構成としてはマイルス(主役)+バックという感じ
である。
バックが下手とかいうことではない、音楽全体がマイルスの
トランペットを中心に構成されている。
ここが復帰後の特徴。
1970年代はもっとバンド全体が刺激し合うなかで、マイル
スが方向性を示す感じだった。
とにかく、復帰後のマイルスの気力と執念には脱帽である。
- - - - - - -
最近の記事は…
「男が恋人には言えないコト」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62710094.html
「季語短歌14-3-3」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62708561.html
「突発性難聴にクラシック」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62706884.html
|