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入院して(二泊三日)心臓カテーテル造影検査を受けてきたのでメモを
しておく。
これまでの経過
2016年12月
不整脈があるので近くの診療所で診てもらう、医師は「頻脈が気になる」
とのことで、受診している大学病院の糖尿病内科を通じて循環器内科に
紹介される。
2017年1月
循環器内科で、24時間心電図、心臓エコーの検査。
処方:メインテート
2月
心臓の造影CT検査(通院)
冠動脈に狭窄(細くなっている部分)があるのと糖尿病歴が長いので
カテーテルを入れて造影し、動いている様子や血管の状態を調べたい
ということで入院検査することにする。
追加処方:バイアスピリン、エフィエント、ネキシウムカプセル
3月2日〜4日(入院検査)
1日目
・入院手続き。
・胸のX線撮影、心電図、血流測定
・主治医から検査(場合によってはカテーテル治療)の説明を聞き、同意
書にサインする。
左手の手首からカテーテルを入れることにする。
もともと不安がひどくなることがある旨を話し、夜と明日は精神安定剤
のデパスを出してもらう。
・シャワーをする
・夜は薬が効いたのかさほど不安はなかったが、環境が変わったせいもあ
り、眠りは浅かった。
2日目
8時:処置用の上着を着る、ズボンはパジャマのまま。
右手に点滴を開始(ここから点滴は続く)
10時:手首に軽い麻酔のフィルムを貼る
12時:検査開始
・車椅子で検査室(放射線関連区画)に看護師が連れて行ってくれる。
・検査スタッフは、入院主治医(カテーテルの操作・指示)+外来の主治医
+見習いの医師+看護師+検査技師。
・いつもの外来の主治医がいるのでちょっと安心。
・心電図の電極と血圧計をつける。
・左の手首に注射器で麻酔、普通の静脈注射より痛いが、思ったほどでは
なかった。
・手首の動脈(脈を打つところ)に太めの針(シース=鞘管)を入れる、切
開ではなくあくまで針を刺すかたち。
針を数センチ入れたようだが、麻酔が効いているので痛くはない、血管
内にグイグイ押し込まれる感じがする。
・そこからカテーテルを入れる。
カテーテル自体は無感覚で入っている感覚はない。
・処置台の横にX線の画像モニターがいくつかあり、斜めからだが画面が見
える。
・この画面を見ながら医師は判断・操作している。
・所定の位置までカテーテルが入ったところで造影剤が入る、少しだけ胸に
圧迫感、熱感がある。
・画面にカテーテルと造影剤の影が見える。
・酸素のチューブを鼻の下に付けられる(血中酸素濃度が下がったらしい)
・狭窄部の血流量を計る、別の器具を入れたかもしれないがわからない。
・入院主治医と外来主治医が何やら相談。
・カテーテル、針(シース)を抜く。
・手首には止血のために、空気で圧をかけるバンドを装着し、手首が曲がら
ないように固定される(肘は曲げられる)
13時10分:検査終わり。
・車椅子で病棟のベッドに戻る。
・左手は固定、右手に点滴、だが歩いてトイレに行ける、左手はほとんど使
えない、点滴のつながっている右手だけでなんとか用を足す。
・主治医から別室で検査の画像(動画)を見ながら説明を受ける。
狭窄の様子、検査だけで済んで、カテーテルによる処置は必要なかったこ
と、糖尿病の治療が重要であることなど。
・14時30分:点滴終わり。右手が自由になる。
・遅い昼食、右手だけなのでスプーンで食べる。
・看護師に「今日はトイレに行くぐらいで、ベッドの上にいてね」と言われ
る。
特に痛いわけでもないので、持ってきた文庫本を読んで過ごす。
18時:夕食も右手だけでスプーンで食べる。
・手首の止血用のバンドの空気圧を夜までに何回かに分けて徐々に下げるが、
ゼロにはならず、手首も固定したまま就寝。
21時30分就寝は早いが、することもない。
熟睡とまではいかないが、眠れた。
3日目
9時:主治医が来て、手首の止血バンドを外し、消毒してガーゼ付き保護フ
ィルムを貼って「しばらくしたら外してもいいですよ」とのこと。
今日一日は貼っておくことにする。
10時:入院料金支払い。
看護師から次回外来の予約の案内、それまでの薬をもらう。
11時:退院
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