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東日本大震災から3年が経ちました。
避難住民の居住問題、原発処理問題、津波対応、除染土処理、
防災計画…
まだまだ多くの課題が山積です。
建築では、
1,耐震改修はかなりの効果をあげた。
2,液状化地盤への対処の問題
3,超高層ビルの長周期地震動の揺れへの問題。
などがあげられます。
社会的には、
1,大都市圏や沿岸部の『津波』への対処。
人口が密集しているなかでパニックを起さずにどういう避難
と誘導ができるのか。
簡単な問題ではありませんが、どうしても対処を考えないと
いけない。
役所まかせでなく、ひとりひとりが正しく考えることが必要。
2,避難と居住のあり方。
元の土地に帰れない、帰っても暮らしにくい、やむを得ず避
難先で職を探し居住することになる。
こういうケースに対して役所はどういう政策、居住計画、支
援をしたらいいのか。
3,『記憶の風化』。
(↑個人的にはこれがいちばんの課題だと思う。)
阪神淡路大震災のときもそうでしたが、直後にはみんないろ
いろ防災用品や備蓄をしてものの、数年経つと、そもまま放
置…。
これは日本人が懲りずに何度も繰り返してきたことでしょう、
日本人には人間も自然の一部として抵抗しないという考えが
あるようですが、出来ることはやっておかないと助かるもの
も助からなくなります。
ハード(技術的)なものは研究で解決されていきますが、
ソフト(人的)なものはとても難しい。
亡くなられた方に手を合わせたら、防災備品の確認や家族で
の避難計画を話し合うのが、いちばんの供養になり、自分自
身が生き伸びる可能性を高めることになるでしょう。
☆南海トラフの地震は確実に来ます(歴史的に一定間隔で繰
り返している)
直下型はまだ予測することが出来ません、日本じゅうどこで
ドカーンときても不思議ではない。
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最近の記事は…
「季語短歌14-3-10」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62718493.html
「建物の杭の設計と損傷」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62716902.html
「精子提供とデータ開示」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62715506.html
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