ひろちん。のBLOG

西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

京都(魔界以外)

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廣珍堂シリーズの《廣珍堂の再建》にあたって、私もいろいろ工夫し
ちょっと苦労した。

キーポイントをあげて見よう。

☆町家風のこだわった。
・これは京都の“町家の外観”を少しでも保存しようということである。
これについては、行政もかなり動いている、国も動かした…
最近出来た「景観法」という法律は京都をベースに考えられた、もち
ろんその他の地域でも適用が出てきているだろう。

・もう、京都は破壊されて街はつまらない。という方々へ。
〜それはメインストリート、観光名所周辺を見ているからで、大通り
から1〜2本入ってみて下さい。
全てとはいいません、歯抜けやマンションもあります、でもけっこう
風情のある家々が残っています。
一軒一軒が豪華なわけではないですが、おちついた庶民の生活のにお
いのする風景はまだまだ探し出せます。

☆木造にこだわった。
・これは、実は『事実上-法律で』困難な面があります。
街なかでは、防災上から外部に木の部分があってはいけないのです。
軒先や壁や格子戸が“木材”では、法律違反なのです。
都市の火災を考えて、この法律は全国一律なのです。

・ただ、突破口が開けました。
今は“祇園の一部”だけですが、消防設備、地域の消防組織などの評価
を得て、特例的に〜木材が外に見えていてもよいことになりました。
まあ、その一枚内側は防火材料で固めてあるんですけどね。

☆特殊な強度の材料を“あゆり”に頼んだ。
・これは防火上の問題もありますが、京町家の地震に対する強さは、
まだはっきりしていません。
とにかく、間口が狭く、奥行きのある建物(いわゆる『ウナギの寝床』)
で、地震のときに頼りとなる『壁』が少なく、かつアンバランス。

町家(古い木造)の地震に対する安全性ついては大学などが研究中
です。
これまでとは違う理論展開でその安全性を解き明かそうと奮闘中。
京町家で安全性をクリアして特例的に許可が出るのも遠くないでし
ょう。
 

その2
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/57109171.html
へつづく

 - - - - - - - 

最近の記事は…
「廣珍堂書店の再建(1-4)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/57052582.html
「廣珍堂-二条河原商店街見取り図」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/57078182.html
「お腹の大きな女子アナ素敵」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/57042079.html

湯川秀樹博士の歌碑

 
イメージ 1

〈 千年の昔の園もかくやありし木の下かげに乱れ咲く萩 〉

     湯川秀樹先生の歌

梨木神社のなかにあるんです。
なんでもこの神社の「萩の会」の初代会長だったそうです。

日本人初のノーベル賞受賞の科学者の歌、いいですねえ。
三句目の6音が上手く切れて、下句を浮き立たせている。
下句はちょっと陰影のあるエロチシズムさえ感じさせる優美さ。

今年は4人の日本人が受賞のようですね、でも湯川博士の分野の
素粒子物理学というのは、全くわかりません。
対称性が崩れると何故質量が生じるの…、
生活には直接関係ないけどすごいロマンですねえ。

この梨木神社では「萩まつり」は行われていますが、何故か俳句
ばかり、短歌はちょっと影が薄いです。
由緒のある神社だから、短歌もいいと思うんですけど。
京都なら短歌をなさる方も多いと思うのですが。

イメージ 2

ほう、平安貴族はこのへんで動きまわっていたんですな。
まあ、隣りは京都御所ですが…。候補地-というのも奥ゆかしく
ていいですね。
源氏物語でも貴族の別荘がある場所ですか、うーん、いまでも
ここは一等地でしょうね、入手困難?


 - - - - - - - 
最近の記事は…
「ひろちんの夢の家…」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/55319509.html
「法悦の意味について」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/55307196.html
「ファビエンヌの技法と廣珍堂(1-4)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/55222402.html

京都鴨川の踏み石

イメージ 1



以前も書きましたが、京都の鴨川って意外と“浅い”んです。
(雨のときはすぐ激しい濁流になるけど…)

それと、河川敷が散歩、通勤、トレーニング、自転車、など
とても使いやすい。
近くの幼稚園の遊び場だったり、小学生の体育のランニング
の場所だったり。

写真は“荒神橋(こうじんばし)”というところから北を見た
ところです。
両岸ともきれいに整備されています。

となると、ちょっと向こう岸へ行きたいけど橋まで迂回する
のは大変。
どうせ普段は浅いんだから(ひざ以下)石を並べて渡っちゃ
え、というのがコレ。

こういうのは他にもあると思いますが、面白いのは「亀」の
形の石がある、〜わかりますか。
他にも「小舟」のところもあります。

これは、国が管理していると思うので、役人にしては柔軟に
対応したものです。

誰が、何故、作ったのか知りません。
川の守り神のような存在なんでしょうか。
単なるデザイン?

ま、ちょっと微笑ましいですね。
渡る方は自己責任で、ドボンと落ちて濡れても知りません。



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最近の記事は…
「葉子と廣珍堂と巣食う虫(1-5) 」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/54635455.html
「NHKにゅーすが〜ない(T_T)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/54690350.html
「短歌8-8-15-終戦記念日」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/54680875.html


「銀閣 黒塗りには戻さず」(京都新聞) 

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008061100082&genre=J1&area=K00

難しいところですね。
なにしろ風化で壁の板がずいぶん薄くなってきているそうですから。

枯淡の美、わび、さび、というのは一定の時間と何かが必要。
難しい概念ですよね、少し〜かなり古びて傷みがあるのが心地よい。
自然や時間との調和を重んじる日本人ならでは?

でも、日本人でも“枯淡、わび、さび”のわからないひとも多い。
まあ個人の美意識、美学ですからね。

金閣寺も「綺麗だあ〜」というひとと「ちょっとピカピカで嫌だな」
という両方のひとがいますね。

何でもオリジナルに戻せばいいかというとそうともいかない。
文化財保護の相反する面ですな。

いま修復中の奈良の唐招提寺金堂も、屋根の形をオリジナルに戻す
ことをせず、我々が見慣れた形のまま復元しているはず。
(創建時はもっと屋根のこう配がなだらか)

興味深いのは薬師寺の“塔”です、創建当時(白鳳時代)の“東塔”と
近年再建された“西塔”、これを同時に見ることが出来ます。

古いほうは、やはり影の部分と古い木材の色が美しい、色が退色し
ているので、三重塔の形も際立って素晴らしい。

対して“西塔”のほうは、この寺が出来たときの壮麗な美しさを彷彿
とさせます。
このオリジナルを示すことで、1300年の間の変化を見ることが出
来ます。窓がふさがれた、屋根が下がってきている、基礎がかなり
沈んでいる、などなど…。

どうでしょう、銀閣も寺の敷地に場所を工面してオリジナルを再
現して、比べられるようにしたら。
再現したほうは、建物のなかにも入って見られるようにして。

黒漆塗りのオリジナルの銀閣も見てみたいのであります。
 


 - - - - - - - 
最近の記事は…
「短歌-お題募集」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53861844.html
「廻エネルギー研究所(1-3)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53817303.html
「石油ショックで紙がぁーでしたが」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53804681.html


「平成20年 非公開文化財特別拝観」

http://www.kobunka.com/hikoukai2008spr.html

ゴールデンウィークに京都へ、という粋狂!?なひとがいらっしゃったら
参考にして下さい。

普段、観られないものが期間限定で公開されます。
超有名なものではなくてもいずれも、国宝・重文級です。
毎年公開される場所は変わりますが、今年は例年になく珍しい場所が多いです。
今回、見損なったら、まず観れないところがほとんどです。
特に「冷泉家」(5/3〜5/6)はいろんな方面の好きな方はたまらないでしょう。

おそらく大学生のボランティアが説明をしてくれます。
ただし、同好会レベルですので難しい質問をしても答えは頂けません。

この行事はさほど有名ではないのと期間限定なのであまり知られていません。
何度も行っていますが、G.W.にしては混雑はそれほどでもありません。
順番待ちや、ひとでよく見えない、という経験はありません。

ただ、もともと有名で観光客の多い、
上賀茂神社・知恩院・南禅院(南禅寺)などは、知らずにやって来た観光客が
流れ込むと思います。

どちらかというと、京都の社寺の好きなリピーター向けです。
ほとんどの観光客は「へえ〜」って通り過ぎます。

写真撮影は不可、鉛筆でのメモは可、というところが多いです。
(万年筆、ボールペンは不可、スケッチも不可でしょう)
薄暗い場所で遠くから、というのが多いので「小型のオペラグラス」があると
堪能出来ます。(懐中電灯など照らすものは不可のはず)

書いてあるように毎年「春と秋」に場所変わりで行われます。
ブックマークはコチラ↓がいいでしょう。 

http://www.kobunka.com/


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最近の記事は…
「葉子の不思議(1)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53149012.html
「妙に暑かった日」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53133179.html
「女性を見つめて-ふとももの写真で-逮捕!」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/53118791.html


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