ひろちん。のBLOG

西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

学園ラノベ風書き物

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(5)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62851602.html
よりつづく

          ( 6 )

そんななか、病院の組織改編が行われた。
病院は、ぼくたちが行っている大学の医学部の付属病院とな
った、滝島先生は医学部で教えるほうも本業になった。

そのかわり人員が補強されて、滝島先生は専門の脳外科だけ
の担当になった、もちろん教授である。
これまでも医学部の講師はしていたので、仕事の慌ただしさは
かなり緩和された。

人口10万人の街で脳外科の患者がたくさん来るわけではない、
でも、滝島先生の腕は天才的なので、世界中から患者が来る
〜といっても世界の人口は100万人なのだが。

高齢者がほとんどいない世界なので、患者は多くないのだが
逆に若くて難しい病気のひとが大半である。
手術の執刀も大半が滝島先生で、温井さんや他の医師はそれ
を見て手伝って勉強である。

もちろんぼくのゴキブリ医療ロボットも大活躍である。
手術ごとに「ロボットにこういう機能が欲しい」と言われて、
ぼくが夜なべで山科工業所でロボットの改修をすることもあ
る。

そして、この組織改編で滝島先生はなんと、学校の保健室に
戻ってきた(高校と大学は同じキャンパスにある)

なんと大学教授が保健室の先生である。
というのも、滝島先生は保健室がいちばん居心地がよく楽し
いらしい。
「保健室の教諭は私の天職みたいなものね」と。

外来、手術、医学部の講義もこの保健室から行き来する。
実質的に教授室になって、書類や本が積まれている。

滝島先生はいろんな相談にのってくれるので、保健室は女子
学生が集う人気の部屋となった〜やっぱりね。
特に恋愛に関しては相当に知識と実践経験がありそうだし、
学生レベルの○△□の指導も過激で適切だろう。

それに教授の部屋には研修医や研究生や温井さんたちが仕事
としてやって来る。
これじゃ騒々しくて保健室本来の-体調の優れない学生を診て、
休ませる-ということが出来ない。

ということで、というかそうなることは分っていたので。
学校側が保健室の近くの部屋を工面して、滝島先生準専用の
“心と身体の相談室”!?を作った。

まあ妥当なところである。

滝島先生と綾水さんの人口対策(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63055516.html
につづく。


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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62841694.html

(4)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62850005.html
よりつづく

          ( 5 )

実際の患者への移植は専用の超小型ゴキブリロボで行う、ぼ
くも手術室に入って様子を見ているが、やはり接合が難しく
手間取る、改善の余地がある。

かなり難しいので、この処置は当面は滝島先生と温井さんの
執刀に限定されている。
滝島先生は「次は運動機能よねえ」と言うが、ちょっと休憩
させてくれ。

滝島先生の医療の開発とはいえ、

“女子の液体”とお灸、それに一日5回も○△□…。
「アンドロイドにも何となく疲れはあるんだぞー」
女子全員が「へえ〜そうは見えないけど、あの強靭な腰に…
うふっ」
滝島先生が「腰にもお灸する?」
「いえいえけっこうです〜許して下さい」
「わははは〜」
「・・・」

滝島先生が、
「でも、ち○ちんは生体のままなのに、強いわねえ、強すぎ
るわ、どうしてそれだけ強くて精子を作れるのか、これも調
査をしなくちゃいけないわ」

ぼくは、
「うーん、そうだな、たしかに自分でも不思議な強さだけど
不具合があるわけじゃないでしょう、なんなら修理して普通
の男並みに戻しますか?」

「いえいえ、ご、ごめん、そこは、その、そのまま頑張って
ちょうだい、いえ、もっと頑張ってぇ〜♪」
「でしょう」

複雑だ…。

(6)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62854594.html
につづく


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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62841694.html

(3)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62848548.html
よりつづく

          ( 4 )

そんな様子を、隣の温井博士はニヤニヤしながら「どうだね、
研究は進んどるかね〜」などと冷やかす。

神経の伝達はアドレナリン、セロトニンなど聞いたことのあ
る物質が瞬時にキャッチボールして受け渡すのだが、滝島先
生はこの物質と受け渡しの状況を調査して、ぼくがそれを分
析してシステムを考える。

これを元に、伝達物質に似た電気信号をいくつか作って動物
実験をして(ウサギでの実験は絶対ダメだと温井さんが譲ら
ない、相変わらずのウサギ好きだ)

最後に人体実験…誰が出来る、二ノ瀬さんは99%生体(ふと
ももの一部が人造)だから無理、ということは「ぼくか…」
ぼくのわずかに残った生体脳に繋いで実験。

作業は脳外科の滝島先生と温井さん、それに山科工業所の技
術者の山田さんと田中さん、見物(外野)は佐藤さん二ノ瀬
さん、裁縫部の高校生4人である。
監視役として温井博士も来る。

ときどき開発したチップの取り外しのとき失敗する。
そういうとき、ぼくは無理矢理“女子の液体(生)”を大量に
飲まされて、お灸をされて、目が覚める。
待機モード中でよかった、覚醒モードで大量に飲まされてお
灸というのは耐えられない。

そんなこんなのドタバタの末、何とか第一号が出来た。
このチップ(1センチ弱)で心肺など内蔵の機能が最低限確
保され、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚も回復する。

(5)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62851602.html
につづく


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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62841694.html

(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62844157.html
よりつづく

          ( 3 )

ということで…、

結局、ぼくが「ここをこう調べてくれ」と頼んで、滝島先生
と温井さんがぼくの頭を開いて(アンドロイドなので簡単)
脳にわずかに残っている生体部分(1センチ弱)とアンドロ
イド部分との接合部分の信号のやり取りを調べる。

ぼくもさすがに頭を開いた状態では意識はない、待機モード
である(電源を落とさないだけでも凄い)
その調査結果を、目を覚ましたぼくが解析して、次の調査内
容を指示して、再び頭を開いて調査。

頭を閉じるたびに、接合部が緩くなるので、メンテナンスと
して“女子の液体の培養液(ときどき直飲み…)”と頭にお灸
(完全にメンテナンス&修復されるのだが、熱さで毎回失神)
をしてリセットする。

最近なんとなく〜“女子の液体の培養液”が濃い。
滝島先生は他の女子に何か指南したのだろうか?
これが効く!〜頭が快調なだけでなく、それ以外の部分も
やや暴走気味、朝、昼、晩、夜、風呂、一日5回ぐらいやら
ないと落ち着かない。

昼はみんな仕事か学校である、学校なら空いている研究室と
かで○△□出来るのだが、仕事だと誰もそばにいないのでそ
れも無理。
我慢出来ないから自分でシコシコする、おかずはクラスメイ
トから洋物を借りる…。

しかし女子4人は、毎日5回でもへっちゃらでベッドや風呂
場で次々と新技法(楽しみ方)!?を出してくる。ちょっと怖
い。

それでも二ノ瀬さんとの四十八手はまだ5つほど出来ない。
ほかの女子でも試したが、ほかの女子はもっと出来ない。

山科工業所の仕事、大学、滝島先生の研究手伝い、女子との
格闘…と忙しい。

アンドロイドでなければ絶対倒れている。

(4)につづく


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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62841694.html

(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62841697.html
よりつづく

          ( 2 )

滝島先生は温井博士に、
「お願いしますよ〜、思考や感情とまでは言いませんから、
最低限の血圧や呼吸、感覚をコントロールするチップを作っ
ていただけませんか、ペースメーカーも似たようなものだと
思うんですが」
〜と注文するのだが、そう簡単にアンドロイド技術は外に出
せない。

しかし滝島先生が猛烈に温井博士に詰め寄ったことから、極
めて限定的なメモリーチップならよいと倫理委員会が認めた。
とはいえ、使ってもいい、というだけで技術は出してくれな
い。

ということで、滝島先生は直接ぼくのところに、
「こういう機能のチップを作れないかなぁ、お願いっ!」
である。
機能自体はすでに手術中に体外で繋いで使う大型の機械に近
い、小さくするのはぼくの専門だ。

ところが、このチップを脳の中で神経に繋がなくてはならな
い。
神経というのは細いうえにその接点は繋がっておらず、伝達
物質で信号が流れる複雑な仕組みである。

この接点を作るのははまだ存在しない技術だ。
(温井博士とアンドロイド研究所を除く)
これがチップ制作と取り付けの最大の課題である。

温井博士が関与してくれないのだから、この部分がどう繋が
っているのか調べなくてはならない。

生体と人工的チップの接続があって、かつ脳の中。
調べる対象はひとつしかない。
〜ぼくの頭のなかである。ぼくはアンドロイドだが頭のなか
に1センチ角の生体の脳を持っている。

二ノ瀬さんも骨と筋肉などのごく一部が人工製だが、脳のな
かの神経の複雑さとは比べものにならないので除外。

でも、ぼくだって自分で自分の脳の中を調べるなどという器
用なことは出来ない。

温井さんは透視能力を残しているものの、さすがに透視でア
ンドロイド部分と生体の脳との接続状態を調べることなんて
出来ない。

(3)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62848548.html
につづく


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