ひろちん。のBLOG

西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

学園ラノベ風書き物

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vol90 疎開(1)

vol.89 海水浴行きたーい(8)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63702682.html
よりつづく
 

          ( 1 )

中世イタリアのビーチ生活が一週間ぐらい経った朝。
温井さんが「ひろく〜ん、手紙が来てるわよ、廣珍堂さんから」
「ほう、廣珍堂さんから?やけに分厚いじゃないか、約束は守って
いるはずなんだけどなぁ〜?」
手紙の内容を読んで「わあー、みんなたいへんだぁー」
廣珍堂さんからの手紙は、ぼくたちが住んでいた世界に起きた
大事件とその対応についてであった。

概要を要約するとこうである。

100万人(30歳以下の女子が90%)の世界は国がひとつ(政府
がひとつ)でも、人種間、宗教の違いを超えて大きな争いもなく、
平和であった。
しかし、女子の根源的な問題の対立が起きた。

“巨乳”対“貧乳”である。
昨日、“並乳”のひとが仲裁に入ったが、話し合いは決裂!
巨乳原理主義と貧乳過激派が一部で戦闘状態に入った。
政府は説得を試みているが、政府内の貧乳女子は巨乳女子を快
く思っていない。
一部の男子も巨乳派と微乳派にわかれて参戦している。
(ちなみに、佐藤さんが大きいほう、二ノ瀬さんが小さいほう、滝島
先生と温井さんは普通サイズである)

世界の人口が100万なのである、人類が滅びそうな人数なのに。

ぼくたちの街も戦闘状態になって、戦車が走り回り戦闘機が上空を
飛ぶなど大変なことになっている。
滝島先生と温井さんの病院も砲撃を受けて閉鎖。
佐藤さんと二ノ瀬さんの店も空襲を受けた。
ぼくたちの学校(高校・大学)は巨乳原理主義と貧乳過激派が半分
ずつキャンパスを支配してにらみ合い中で、授業どころではない、
当面休校。

政府は、一般市民の疎開を指示した。
ぼくたちの子供108人(100人は元妻の綾水さんが作った)は政府
主導で遠隔地へ子供の集団疎開をした、これには少子化問題の仕
事をしているいる綾水さんが関わっている。
人口は減っても兵器は近代化している、地球ごと吹き飛ぶ可能性も
ないとはいえない。

中世イタリアでのんびりバカンスしていた僕たちは、驚いて、元の世
界を心配した。

廣珍堂はこの様子を見ていた。
妻の葉子に「これはやばいな、ひろくんたちはしばらく中世ヨーロッパ
のバカンスから帰れないぞ」

葉子が「じゃあ、うちの町内に疎開させる?住む場所ぐらい作者が捻
出してくれるだろうし」
廣珍堂が「あー、ここは幽界だから魔術判定所が許可しないよ、二
ノ瀬さんが魔術の勉強にうちの本を読みに来る許可をとるときだっ
て大変だったんだから。ほかの4人はダークマター号の駅が限度だ
なぁ」

葉子が「うーん、しばらく中世イタリアに疎開してもらうのがいちばん
安全かしら」
廣珍堂「そうだな、その方向でひろくんに伝えてみる」

廣珍堂からひろくんへの連絡と指示は次のとおり。
「移動手段である電話ボックスはダークマター号の駅の一角に保管
する。
中世イタリアからダークマター号の駅の電話ボックスには移動出来る
が、ダークマター号の駅から元の世界までは徒歩の移動になりいまは
危険を伴う。

ひろくんは、瞬間移動電話ボックスを改造して、居場所がビーチ限定を
解除できるようにしなさい、改造の資料は出来る範囲で送る。

瞬間移動電話ボックスの改造後、以前温井さんと住んでいた建物(外側
から見るとバラック、中はガス・水道・電気完備の寮と同じ造り)に拠点を
移動せよ。温井さんといたときと同じように、生活物資は支給する。
事情は以上である。」

女子4人も「「「「えーーーーっ!!!!」」」」
ぼくが「これは元の世界に戻ると命の危険がある、しばらくここで待機しよ
う、幸運なことに今回も廣珍堂さんがサポートしてくれるみたいだし」
滝島先生が「本当は戦場でも医療が必要なんだけど、病院も閉鎖されち
ゃったのか…」
温井さんが「そうね…」
佐藤さんと二ノ瀬さんが「お店もやられちゃったんだぁ…」

かくしてぼくたちは、中世イタリアに“おっぱい紛争難民”として疎開するこ
とになった。

(2)
https://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/64716016.html
へつづく

 

  ☆『裁縫部・アンド・ぼく』シリーズ

   vol,90 疎開(1-3)

    ライトノベル風 ラブコメ+魔術+SF 
    各話-読み切りですので、途中からでも読めます。 
    裁縫部員の、ぼく+女子学生3人+保健室の先生が一緒に生活♪ 


   ★ バカンスも無事とはいかないようで……


   (1)をUPしました。(11月9日)

   (2)をUPしました。(11月9日)

   (3)をUPしました。(11月9日)


・ぼく(通称:ひろくん)山科広勲(やましなひろくに)途中からアンドロイド(性器と脳の1センチ四方は生体のまま)になってしまった、山科工業所(医療用超小型ロボット制作)所長、作業時には透視能力があり超精密作業が可能、大学生 医療工学専攻 元電子工作部
・温井満子(ぬくいまんこ):ぼくの妻その1、医師見習い 大学生 脳医学専攻 元アンドロイド(いまは生身の人間)手術を手伝う時には透視能力があり超精密作業が可能。
・佐藤 美穂(さとうみほ):ぼくの妻その2、アパレルブランド-SATO&NINOSE経営 大学生 モダンデザイン専攻 裁縫部部長 明るくて萌え系  小柄でふっくら ほんわかしている
・二ノ瀬 小絵(にのせさえ):ぼくの妻その3、アパレルブランド-SATO&NINOSE経営 大学生 服飾デザイン科 料理上手 稀に暴走 太腿の骨と筋肉の一部が人工だがほぼ人間 ある程度魔術が使える
・滝島先生:滝島 泡姫苺愛(たきしま ありえるべりーあ)ぼくの妻その4、病院の脳外科部長(天才外科医)で保健室の養護教諭兼務。
・廣珍堂:異界の古書店店主、魔術使い ぼくたちに魔術を教えている。本名-大福欽造
・葉子:廣珍堂の妻。夫婦別姓-風森(かぜのもり)葉子。
・鏡花:廣珍堂と葉子の第一子(女の子 2才)風森鏡花を名乗る。

★超あらすじ
・温井満子さんは高校入学時は実験的アンドロイドだったが→魔術で人間となった。
・裁縫部員の佐藤さん、二ノ瀬さん、温井さん、滝島先生と、ぼくは寮で一緒に生活することになった。
・5人で一夫多妻の結婚。子供が8人いる。
・ぼく(ひろくん)は事故で人間→ほぼアンドロイドになってしまった。
・地球に小惑星が衝突して人口が100万(ほとんどが30歳未満の女性)となった。
・みんな働きながら大学に通っている(滝島先生は病院の外科医)
・ぼくは透視能力があり超精密作業が可能で、ぼくは医療用ロボット制作の『山科工業所』を立ち上げた。温井さんもアンドロイドのときの透視能力を一部残している。
・魔術の事故でぼくと温井さんだけが中世イタリアの田舎に飛ばされ孤立したが、何とか帰還した。
・ぼくと佐藤さんが魔術で合体(ぼくは佐藤さんのフトモモの一部になる)するとトンデモな強さになる。
・バカンスで中世イタリアのビーチにやってきて遊びまくっている。

★用語解説
・アンドロイド:ヒトの形のロボット。温井博士が窓口。一般には秘密。
・寮:ぼく、温井さん、佐藤さん、二ノ瀬さん、滝島先生の5人が一夫多妻で暮らしている、元は裁縫部が共同生活を始めた寮。
・小惑星どっかーん:地球に小惑星がぶつかって人口は100万人になった、9割が30歳未満の女性。
・ゴリブリロボ:医療用超小型ロボット
・瞬間移動電話ボックス:ぼくが作ったものだが移動できる場所は限られている(寮の横にある)。
・中世イタリア:当初は魔術による偶然だったが、ひろくんたちがある程度移動できるようになった。ただし条件付き。

海水浴行きたーい(8)

(7)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63699361.html
よりつづく

         ( 8 )

なにはともあれ、全員できれいな海で遊びまくり。

女子の水着が、肌が、ポロリが、透け!?が〜眩しい。

葉子さんの水着は濡れると小さくなって食い込んで〜ハ
ミ出していく仕掛けらしい、ぼくがイロイロ見ちゃって
大丈夫なのだろうか?
葉子さんのことはあまり知らなかったけど、露出も平気
な様子なのでおおらかなひとのようだ、ちょっと意外。

廣珍堂さんの六尺も完全に透けている、着けている意味
がない。
そういうぼくも♂がはみ出してしまっている。

鏡花ちゃんは浜辺でみんなに遊んでもらって、きゃあきゃ
あ声をあげて楽しそうである。

ぼくたちだけで誰もいない貸切のビーチである、遠慮する
ことはない、まあ女子たちは誰かがいても遠慮しないだろ
うけど…恐ろしい。

廣珍堂さんの家族は「店があるから」と、夕方には帰っ
て行った。
ぼくたちはこのまましばらくバカンスを楽しむことにな
る〜はず。

すると…。

そこに…中世イタリアの村人が、
ぼくと温井さんが市場で親しくしてもらった漁師だ。
今日の漁は終えたが明日に備えて海の様子を見に来たと
いう。
温井さん以外も交代でこちらに来ていたことがあるので、
何となく顔見知りである。

「おお、ひろくん、温井さん!」
「バカンスで来ました」
「ほう、そうか、楽しんでいってくれ」
「はい、ありがとうございます」
「なにか欲しいものはあるか、明日朝の漁のときに持っ
てきてやるぞ」
「それじゃ、新鮮な野菜を少しお願い出来ますか」
「おう、まかせとけ」

翌朝、来た、村人が…大勢。
「あら、りっぱな家を建てちゃって」
眠い目をこすりながら起きた温井さんが
「おはようございます、あ、やっぱり来てくれたんです
ねみなさん」
「ひろくんの夫婦全員が揃っているところ見たかったわ、
なるほど、こうなのね」

ぼくたちが村に行かなくても村人は来る〜生活物資もあ
る程度手に入る〜か。なるほど。
二ノ瀬さんと温井さんの『作戦』はかなり入念なものの
ようである。


疎開(1)
https://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/64716014.html
につづく。

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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63669200.html

海水浴行きたーい(7)

(6)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63692583.html
よりつづく


         ( 7 )

出来上がってみれば、海の家というより露天風呂付き民
宿といった感じである。

廣珍堂さんの家族も、ちょっとあきれている。

建物が組み上がると、
佐藤さんが
「やっほー、海〜♪」
とすでに水着で浜辺に飛び出している。

例によって、小さい〜ではない、どうやって着るんだ?
ひとりでは着られんだろうという複雑な形の水着。
それなのに、微妙に透けていて大事なところもポロリし
そうなのである。
「あー、こりゃ水に入ったらアウトだな」

という声など無視して
佐藤さんは海にザバザバ入って「気持ちいいー」

他の女子も「私たちも早く着替えよう、ほら、ひろくん
も、ブーメランパンツ(股上のうんと浅い競泳用)がい
い?それとも赤フン?それとも全裸?」
「ぶ、ブーメランパンツにさせていただきます」
「ブーメランパンツだと先っぽが飛び出しちゃうんじゃ
ない、ふふふっ」
「そのときは面倒見てくれ」
「もっちろん、女子みんなでお世話するわよ〜ん♪」
だいたい想像はしていたけど、やっぱりこうなっちゃっ
たか。

廣珍堂さんは赤フンなのだが、水に入ると透明になると
いう素材(二ノ瀬さんが開発したらしい)

葉子さんは大人っぽいモノキニ(前から見るとワンピー
ス、後ろから見るとビキニ)なのだが、例によって肝心
なところが微妙に隠しきれていない、間違いなく佐藤さ
んのデザインである。

鏡花ちゃんは2歳だけど、しっかり旧型スクール水着(胸
に名札が縫い付けてある)
まあ鏡花ちゃんのは問題ないかな〜と思ったら、食い込み
過ぎ(ω状態)
しかも濡れたら透けるって…いいのだろうか、ダメだ。
まあ鏡花ちゃんは波打際で砂遊びだけだろうけど。

(8)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63702682.html
につづく

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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63669200.html

海水浴行きたーい(6)

(5)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63688210.html
よりつづく

         ( 6 )

葉子さんが「佐藤さんと二ノ瀬さんに、私たち三人分の
水着も作ってもらったの、そしたら早く行きたくなっち
ゃってね、ふふふっ」

ぼくが「え、あの二人の作った水着、ヤバくないですか」
葉子さんは「中世イタリアの海で遊ぶんだから、水着も
開放的でないとねー」
廣珍堂さんが「君たちの女子の水着も楽しみだあ」と笑
う。
…葉子さんに怒られないのだろうか?まあ、ぼくはいい
けど。

ぼくたちと廣珍堂さんの家族の合計8人はぎゅうぎゅう詰
めで瞬間移動電話ボックスに乗り込んで、発進!

そしてやっとのことで、ぼくたちはやってきた(戻ってき
た!?)“中世イタリアのビーチ”!

ビーチをはじめて見る、二ノ瀬さん、佐藤さん、滝島先
生、廣珍堂さん家族はその美しさに目を奪われている。
「きゃー、すごいきれい、なに、この海の透明さ!」

ぼくと温井さんが、
「なかなかいいところでしょ、ぼくたちの時代でもここ
まできれいなビーチは少ないと思う。

ぼくたちはこの日のためにいろいろ準備してきた、
意外と難しかったのは、瞬間移動電話ボックスに海の家
の建材と一週間程度の生活物資食料を入れて運搬するこ
とである。
ガス・水道・電気も必要だ、コンパクトな機械にして
(小さくするのはぼくの得意分野だ)一緒に移動させた。

海の家は簡単に組み立て解体が出来る。
浜茶屋・キッチン・食堂・リビング・寝室(和室でザコ
寝)風呂、その他。

ところが、二ノ瀬さんのアイデアはその上を行った。
温泉を掘り始めたのである。
そういえば運んだ物ののなかに何か用途のわからない筒
状のものがあったな…

イタリアは火山国である、掘れば温泉が出る、温泉が出
たら風呂に使う、温泉の風呂なら露天が必須。
二ノ瀬さんと温井さんの『作戦』はここまで読んでいた
のか、やるな。

(7)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63699361.html
につづく

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http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/63669200.html


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