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こんにちは、ゲストさん
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【 ライブ・イヴィルより What I Say 】 Miles Davis - What I Say (HQ Audio)
1970年録音。
このアルバムはライブとスタジオの録音が収録されているが、
ワシントンD.C.のセラードアというクラブでの録音が大半らしい。
かなりメンバーが入れ替わっている。
マイルス・デイヴィス(トランペット)
ゲイリー・バーツ(サックス)
キース・ジャレット(キーボード)
ジョン・マクラフリン(ギター)
マイケル・ヘンダーソン(ベース)
ジャック・ディジョネット(ドラムス)
アイアトー・モレイラ(パーカッション)
他。
キース・ジャレット(キーボード)とジョン・マクラフリン(ギター)
が特徴的だが、アット・フィルモアほどの実験的なハチャメチャ感
はない。
マイケル・ヘンダーソン(ベース)の出すリズムが安定している。
この後、需要なベーシストになる、日本公演(1973と1975)にも
来た。
マイルスのリズムに関する音づくりが変わってきている。
編集のテオ・マセロも見事、無駄な部分をバッサリ切って、音楽全
体を再構成しているともいえる。
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最近の記事は…
「覚え間違い-ありそうだなぁ」
「季語短歌13-11-4」
「スカートをめくるワケ」
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【ライヴ・アット・フィルモア より Friday 】 Miles Davis-Directions Fillmore East 1970-6-19(Friday)
1970年録音。
マイルス・デイヴィス(トランペット)
スティーブ・グロスマン(サックス)
チック・コリア(エレクトリックピアノ)
キース・ジャレット(オルガン)
デイブ・ホランド(ベース)
ジャック・ディジョネット(ドラムス)
アイアトー・モレイラ(パーカッション)
私が最も好きなマイルス・バンドの演奏である。
曜日をあてて『水・木・金・土』とタイトルが付けられているが、
金曜日(Friday)がいちばん内容が濃い。
特にチック・コリア(右寄り)とキース・ジャレット(左寄り)の二人
が聴いたことのない実験的な音で激しくぶつかるところが聴きもの。
絡むジャック・ディジョネットも激しい。
激しいが、知的な冷静さが後ろにある、単純なノリノリとは別物。
一瞬の隙もない、曖昧な音は一音もない。
もの凄い緊張感である。
そのギリギリの激しさのなかにマイルスのソロが入ると、一瞬でマイ
ルスを中心とした音楽に変化するのもこのメンバーならではの反応で
ある。
更に、この演奏はプロデューサーのテオ・マセロが徹底的に編集して
良いところと雰囲気をまとめてひとつの作品にしていることである。
録音そのままであれば、これほどの緊張感や音楽的まとまりも得られ
なかっただろう。
マイルスは白人のロック・ファンばかりの会場(フィルモア)での
演奏は気がすすまなかったらしい。
しかし結果的に、マイルスはロック・ミュージシャン、ファンにも
大きな影響を与えることとなった。
この後、キーボードがキース・ジャレットだけになるが、キース
の大暴れの姿!?はこちら↓(1971年:ベルリン)
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最近の記事は…
「NHKアナの夏休み」
「ついに廣珍堂と連絡がつく(1-2)」裁縫部・アンド・ぼく-シリーズvol.74
「地盤品質判定士」
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【1969 MILES(フランス、アンティーブでのライブ)より 】
この↑「1969 MILES」の一部が映像で残っている(貴重だ!)
Youtube↓ マイルストーンズ、フットプリンツ、ラウンド・ミッドナイト1969年から70年にかけてのメンバーは
マイルス・デイヴィス(トランペット)
ウエイン・ショーター(サキソホン)
チック・コリア(電気ピアノ)
デイブ・ホランド(ベース)
ジャック・ディジョネット(ドラムス)である。
この時期はブートレグ(海賊版)の録音が随分とあるのだが、
正規に売られているもので演奏内容・音質ともに良いのは、
上の写真の「1969 MILES」と「Live at Fillmore east 1970」
ジャズともロックとも言えない〜そんなジャンル分けはどうでもいい。 先鋭的な才能のあるメンバーが集まっている。
全員が過激で知的でカッコいい。
チック・コリアとジャック・ディジョネットが激しくて凄い。
ウエイン・ショーターがそろそろ刺激的なアイデアを出しにくくなっ
てきている?
スタジオでは歴史的作品「ビッチェズ・ブリュー」を録音しながら
ライブではこういう演奏をしていたわけだ。
この時期にマイルストーンズやラウンド・ミッドナイトを演奏してい たことにも驚き。
ベースがアコースティック・ベースなのも興味深い。
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最近の記事は…
「季語短歌13-8-19」
「早朝型・残業型?」
「盂蘭盆会-2013(1-8)」
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【 ビッチェズ・ブリュー より スパニッシュ・キー 】 Miles Davis - Spanish Key ↑
Youtubeで直接聴いて下さい。 1969年録音
『カインド・オブ・ブルー』と並ぶマイルスの大傑作である。
マイルスの傑作というだけでなくて、このビッチェズ・ブリュー
はジャズの流れを大きく変えた作品である。
1960年代に強力なライバルがいた。
『ビートルズ』である。
音楽を与えられるものから若者が作り出すものに変えた。
それに世界の若者が熱狂した。
ロックのリズムというより若者文化というほうが社会現象として
は大きな意味を持つ。
一方、ジャズは人気がイマイチで尻すぼみである。
マイルスは思った、
「俺が出来ないはずはない!」
出来上がった音楽は、
〜これまで誰も聴いたことのないものだった。
・強靭なリズム。
・強い日射しのような独特の明るさ。
・複数のキーボードが作る極彩色のサイケデリックな世界。
・必要なところでだけガッと吹いてアクセントを与えるマイルス。
とにかく不思議な音楽だ。
ロックでも民族音楽でも旧来のジャズでもない。
このアルバムの影響を受けたものは…いや、これ以降のジャズも
ロックも少なからずこのアルバムの影響を受けている、と言って
も過言ではなかろう。
しかし、これに類似した演奏は聴いたことがない。
これだけのメンバーを揃えて、統括するリーダー、編集するプ
ロデューサー、他にいるはずがない。
参加していたミュージシャンによると「あれはプロセスを録音
していたんだ、マイルスは鋭くそのなかで重要と思われるとこ
ろを見つけていた」と言う。
録音テープは実験場のようなものだろう、そのなかで見つけた
ヒントから音楽を試して拡張しているのではないか。
しかし、アルバムとして編集されたものは極めて完成度が高い。
プロデューサーのテオ・マセロの才能である。
二枚組だがいちばん重要なのは『スパニッシュ・キー』
通して聴く必要はない、一曲ずつ聴けばよい。
これはソロを聴く音楽ではない、バンド全体が作っていく音の
流れを楽しむ音楽である。
マイ・ファニー・ヴァレンタインが好きで〜というひとは無理
に聴くことはない。
マイルスの音楽を理解しようとするなら『カインド・オブ・ブルー』
とともに絶対に聴かなくてはいけない。
一回や二回聴いて「いいな〜」と思うような単純な音楽ではな
い。
〜ロック・ファンなら一回で「いいっ!」と思うかも…。
ただしロックのリズムではない、もっと多様な音楽のなかから
マイルスが生み出したものである。
この『スパニッシュ・キー』は、まず規則的なリズム(ロック
でもジャズでもない)に身体を任せると聴きやすい。
最初からマイルスのソロやキーボードの変化に注目すると分り
にくくなる。
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最近の記事は…
「眼科通院日記13-7-30」
「紗紗さんの訪問(1-5)」裁縫部・アンド・ぼく-シリーズvol.74
「季語短歌13-7-29」
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