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西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

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ジャズ-ケイ赤城トリオ

はっきり言って最近のジャズ・ミュージシャンで聞く価値があると
思っていたのは、キース・ジャレット(ピアノ)だけだった。

だが、ついにこれは凄いと思うジャズ・ミュージシャンを見つけた。

“ケイ赤城”
日本人で唯一、帝王マイルス・デイヴィスのバンドに参加したピア
ニストである(1990年-1991年)

当時のマイルス・バンドでの演奏映像があった。
後半にキーボードのソロを取る、やたら髪が長いひとがそう。
(マイルスは何故かここでは出てこない)

Miles Davis - Amandla (live, 1990)

ここでのソロはブルースとチック・コリアの影響が濃いように感じる。

CDでは『LIRUIDE BLUE』Kei Akagi Trio
イメージ 1

CDではマイルスの影響はあまり強く感じない。

ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリアといった
いちばん先鋭的だった時代のピアニストの流れである。

最近の名前だけ有名なありきたりのピアニストより遥かに鋭く、ジ
ャズ(ブルース)のフィーリングもある。
アメリカでは教えるほうの仕事もしているらしい。

なお、日本人では菊池雅章も1978年にマイルス・デイヴィスのリ
ハーサルに参加していて海賊盤で出ていたらしい。

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【 マイルス・デイヴィスとマーカス・ミラーとの会話〜Mr.Pastrious 】

Miles Davis Marcus Miller Fun Talk+Playing Live 'Mr.Pastorius'

ジャズの帝王マイルス・デイヴィスが小柄だったというのは知って
いましたが、これを見るとよくわかります。
身長は170センチ弱だったそうです。
ベースのマーカス・ミラーよりかなり小さい。

この体格がマイルスがパワーではなくバラードで表現を切り開いた
理由と関係があるのかはわかりませんが。

続いて演奏される〜“Mr.Pastourius”は若くして亡くなったベース
奏者のジャコ・パストリアスに捧げたものでしょう。
ここでもマイルスのバラードは本当に心にしみる、彼の本質が50
年代から変わらないこともよくわかる。
〜都会の夜の男の孤独…の音楽。

マイルスの晩年のバラードは他を寄せつけない深さがあります。

ベースのマーカス・ミラーはマイルスが非常に高く評価し理解さ
れていたミュージシャン(2人だけ作ったアルバムもある)なの
で、こういうやりとりが収録可能だったのでしょう。

サキソホン(奏者:ケニー・ギャレット)はアルトのようですが、
こういう形のは他に見たことがありません。
一般のものより甘さ控えめな感じがしますが、これは奏者のせい
か楽器のせいかわかりません。
彼も晩年のマイルスの音楽には欠かせない優れた奏者です。

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正確すぎる音程の歌手

最近、二人の日本人女性歌手のCDを聴いた。
ひとりはベテラン。ディナーショーは最高額かも?
もうひとりはアイドルからのデビューCD。

で、両方とも-加工品。
前者は、表現の幅を広げようと声を加工している。
ところが、本来の持ち味の声質が失われていること甚だしい。
実験作なのかな?
後者は、新人というかクラシックでもありあえない正確な音程。

両者とも、息継ぎの直後も最後のほうも同じ声質って〜ありえん。
デジタルで補正するとこうなるんですな。

デジタルの歌の技術で最初に驚いたのが↓
ハービー・ハンコックの1978年のレコード『SUNLIGHT』】

Herbie Hancock "I Thought It Was You"

〜これ、実は本人は歌っていない、ほぼ歌詞を読んでいるだけ。
それにデジタル加工で音程をつけて歌にしたと話題になった。
何となく加工した感じの声でしょう、ね。
彼ははっきり「俺は歌は歌えない」と答えてましたね。

まあ、こういう技術がどんどん進歩したんですな。
そして今では極端にいえばスタジオでは『材料の声』さえ録れば
なんとかなる。
〜下請けに「明日までに音程とリズムと伴奏をつけて音楽にして
来てね、それから細かい注文は出すから。」

翌日-プロデューサーが聞いてみて「ここは、こーかなー、この効
果も少し加えるか…、」と決める。
前者のベテランには「これでいいでしょうか」と聴かせて微調整。
後者の新人は「本人に聴かせるまでもない。」
〜以上。

もう最近の若い歌手だけでなくて、演歌とかの歌手もやってそうで
すなぁ。
クラシックでは50年ほど前から、高い音の出なかった歌手に、ほか
の歌手の声を一部貼付けて編集した、なんて噂がありますから。

バックの演奏も、コンピューター合成がかなりをしめています。
〜弦楽器などは意外とわかりにくかったりします。

ミュージシャンが「生バンドじゃないとダメ。」という力量と説得
があれば、生バンドでの録音になる、それでも伴奏だけ先に録音
して、後から『歌』を重ねて合成するのが普通。

「うーん、さすがにベテラン、張りのあるいい声だねえ〜。」と感
心しているのも意外と加工されたものかも。

ステージなら“口パク”で、テレビなら後から声だけ重ねる。
もちろん、そうじゃない歌手も多くいると思いますが。

小さなクラブで聴くのがいちばん間違いないでしょうね。
ときどき、声がかすれたり、瞬時に音程をコントロールしたり、
アドリブが出たりするほうが聴いていて楽しいし。

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【 チャーリー・パーカー、悪夢の『ラヴァーマン』録音-1947年12月19日 】

以前↓にも書いたことのあるチャーリー・パーカーの録音である。

彼は、この『ラヴァーマン』の録音の日はひどい体調だった。
というのも、麻薬の売人の“通称-ムチーェ”がパクられて、薬がない、
それを覚せい剤とアルコールで紛らわせようとしたものだから、
朦朧とした状態でスタジオに入った。

で、この日は数曲録音したのだが、もうメロメロ…、
そのなかにこの『ラヴァーマン』がある。
この朦朧としたなかの気だるい雰囲気から“名演”と呼ばれるように
なってしまった、本人には悪夢の録音だったのに…。

動画の16秒目で吹き始めなければいけないのだが、出だしさえわ
からない感じで、かなり遅れて出る。
そのあとも、ワケのわからないまま吹いているような雰囲気が濃
厚である。

この日の他の録音もCDには納められているが、全く気力がない、
他のメンバーから「ブロウ!=吹くんだ」と声をかけられているし、
身体を支えられて吹いたとも伝えられている。

そしてこの録音の直後、彼は精神病院に送られ治療を受けること
になる。

たしかに、まだ人種差別が大手を振っていた時期で、ジャズをや
る黒人には辛い時期だったのは事実である。

でも、薬物はいけません、公判中のOや、痩せこけて逮捕された
Tを見ればわかりますよね。

チャーリー・パーカーの名誉のために。
この日が最悪だっただけで、それ以外の録音では元気で素晴らし
い演奏を残してくれています。
【チュニジアの夜】
【ヤードバード組曲】
〜トランペットは19歳のマイルス・デイビス^^

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【 エリック・ドルフィー 〜 A列車で行こうのソロ  】

Dolphy bass clarinet
(リーダーはベースのチャールス・ミンガスと思われる)
●エリック・ドルフィー(1928 -1964)
(アルト・サックス、フルート、バス・クラリネット奏者)

1960年代に活躍した-類例をみない-天才であった。
ゆえに、彼のスタイルを真似出来るものもいなかった。
残念なことに、自己のスタイルを確立する前に病死してしまった。

同じ時代の天才ジョン・コルトレーンが続くものに影響を与えた
のとはちょっと違うところである。

とにかく、ド肝を抜かれる旋律が出る、バス・クラリネットの広
い音域をフルに使って自在に跳躍する感じ。

極めて個性的かつ異様なメロディーを作る才能である。
ただ、音楽理論からは大きく離れていないらしい。

特にバス・クラリネット(低音のクラリネット)で圧倒的な音を
出して、この楽器の魅力を見せつけた。

動画の年(64年)に亡くなっているので、元気そうに見えたなか
での、突然の死は、ジャズとしても大きな損失であった。

私はとても好きである。
代表盤として『ファイヴ・スポットのエリック・ドルフィー』
を挙げておく。
イメージ 1
HMV-該当ページ↓

●これまでのジャズの名盤シリーズ一覧 

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