ひろちん。のBLOG

西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

ジャズ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
この時期のマイルス(トランペット)がいちばん好きかな。
1975年の来日時も捨てがたいけど。

Miles Davis - Call it Anything (part 1 of 4)


問題作-大傑作-『ビッチェズ・ブリュー』でエレクトリック
を取り入れて、グラミー賞を取って、

その勢いで、イギリスの“ロック・フェスティバル”に殴り込
み?をかけたときのものです。

この複雑な音楽に、聴衆がよく反応していますね。
凄い観衆の数は時代を感じさせます。

「ガー、ピー、」鳴らしているキーボードのチック・コリア
とキース・ジャレットも凄い。

マイルス・デイヴィスのひとつの頂点をなす演奏でしょう。

最近の記事は…
Googleの発音
ペプシ派ですが
「わお!ジミ・ヘンドリックス」


ジャズの中心がニューヨークなのは間違いない。
有名ミュージシャンのほとんどはニューヨークで活躍しています。
今のジャズからニューヨークを除いたら、何も残らないかも?

ところが、ニューヨークのジャズ環境にも弱点はあるのです。
ひとつは、アメリカ的-商業主義です。

すぐれた演奏なのに、何故か日本やヨーロッパのメーカーが録音して
いるものが少なくない。
特に録音当時にまだ新しすぎた!?音楽。
こういうのはアメリカのレコード会社が録音・発売しなかった。
〜リスクのある商売はしなかった。

例えば、
キース・ジャレットの『ソロ・コンサート』
チック・コリアの『リターン・トゥ・フォーエバー』
〜ヨーロッパのECMという小さなレコード会社。

ギル・エヴァンスの晩年の演奏『パブリック・シアター』や
『スウィート・ベイジル』など。〜日本のレコード会社。
どれも今では歴史的名盤です。

もうひとつは、アメリカのジャズの歴史です。
これは、ジャズが飲み屋(クラブ-キャバレー)で発達したため、ど
うしても、酒の肴的な扱いになりがち。
歴史的名演でも、ライブ録音だとお客さんがザワザワとした雰囲気
のなかでの演奏も多い。
考えられないほど気楽な客がいるのが普通、“ドラッグ”の煙の雰囲
気まで伝わるのも普通…。

逆に日本やヨーロッパの客は“純粋音楽芸術”として聴く部分が多い。
これは、ニューヨークのように毎晩どこかで聴ける、という環境で
はないから、演奏会は貴重だからでもある。

だから、真剣に聴いてくれる聴衆を好んで、ヨーロッパや日本での
仕事を好むミュージシャンは多い。

逆にいえば、ニューヨークでは酒の肴!?で仕事出来ても、音楽性が
低ければ、日本やヨーロッパでは仕事は出来ない。

以前に比べて世界は狭くなり、ニューヨークで活動する日本人ジャ
ズ・ミュージシャンも多いのですが、彼らのうちどれだけが、日本
の聴衆の耳に応えられるか?
日本のほうが厳しかったりするかもしれません。
 

 - - - - - - -
最近の記事は…
「日本海側の積雪」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59295906.html
「来ました-楽しい夢!?」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59292555.html
「AT車-習ってないです…」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59288674.html
 

イメージ 1


音楽のプロデューサーというと、何か全体を仕切る役割のような雰囲
気がある。
歌や演奏はミュージシャンにまかせて、何をどうするか、その辺を決
めている感じではないだろうか。

テオ・マセロという人物はジャズの帝王だったマイルス・デイヴィス
のプロデューサーである(白人)
誰よりもマイルスの音楽を理解し、作り上げることの出来る人物であ
った…天才であった。有名作品のほとんどを手がけている。

プロデューサーといっても、我がままなマイルスであるし、ジャズの
世界だったのでほとんど副業である。
マイルスに「あーしろ、こーしろ」などと意見しても軽く無視される
だけ、マイルス以上のジャズを知るものなどいなかったのだから。

しかし我々の聴くマイルスの録音の多くは、テオ・マセロが録音テー
プを切り貼りしたものなのである。


写真は『ジャック・ジョンソン』というレコード。…1970年頃。
ジャック・ジョンソンはボクシングの黒人の伝説的英雄である。
このボクサーの映画の音楽をマイルスが頼まれた。
マイルスは大のボクシング好きなので、破格の安値で引き受けた。

そして、テオ・マセロに電話した。
「○△ドルお前にやる、頼むぜ。俺は明日からカリフォルニアに行か
なくちゃならん。」
…ニューヨークにいないという。
つまり、これ用に録音していないのである。
でもテオ・マセロはマイルスの意向をそれだけで理解した。

普通のサラリーマンだったテオ・マセロには○△ドルでも、いいアル
バイト?だったらしい。
早速、映画フィルムを見て、在庫の録音(マイルスはスタジオでかな
りの演奏を録音していたという)のテープを切っては細工して効果を
つけて貼り…映画用音楽を作ってしまった!?

そしてそれが、見事にマイルスの音楽なのである。テオ・マセロの影
は見えない、完璧な裏方の仕事である。


このテオ・マセロの編集は半端ではない、ほかのレコードでも、別の
コンサートのものや、場合によっては何年も前のものまで持ち出して
編集して仕上げている。

逆にテオ・マセロの了解のもとで、全く編集していないといわれるの
が、1975年の日本公演『アガルタ』と『パンゲア』である。
では、編集しなければどうなのか、…やはり堂々たるマイルスの音楽
である。

そのままでもよし、ズタズタに細切れにして-ひっくり返して-効果を
つけて-編集してもよし。
どちらも完全にマイルスの音楽になる。

ここがこの二人の凄いところである。


 うーっ、それにしても“寒いっ!”


 - - - - - - -
最近の記事は…
「ひろちん的新語-ポル○オ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59091846.html
「路上弁当販売条例を〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59087864.html
「クリスマスは現金厳禁だな」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59083504.html
 

イメージ 1


再度、マイルス・デイヴィス(以下-マイルス)であります。

ジャズファンでもクラシックファンでも、その分野なら全て
が好き。〜などというひとは滅多にいないワケで、まあ、こ
の作曲家・演奏家が好き♪ -となるんですな。

ジャズでは、曲が好きというのはほとんどありません。
「演奏家が好き♪」or「この演奏が好き♪」がほとんど。

さて、ここに『マイルスが好きでタマラン!』という人物が
いて、マイルスのCDを海賊盤まで210種類について、思うが
ままに書いた本がある -『マイルスを聴け』

〜こういう書きたいように書いた本のほうが、妙な押し付け
がましさがなくていい。

この著者がマイルスが好きか-わかるか-の基準として挙げて
いるのが『Get up with it』(ゲット・アップ・ウィズ・イット)

な、なんとも難しいところを出してきたもんだ。

この時期(1969年〜1975年)ごろのマイルスは、彼のト
ランペットを聴く演奏ではないのである。
マイルスのバンドのグループとしての音楽を聴く-そういう
演奏である。

冒頭の曲はマイルスが最も尊敬していたであろう、
“デューク・エリントン”が亡くなった際に捧げられた演奏
であるが、32分の演奏のなかでマイルスがトランペットを
吹くのは後半の一部分だけである。
(これはプロデューサーのテオ・マセロの編集の仕掛けだ
ろう。-テオ・マセロについては別に書く)

〜これでは、マイルスのトランペット演奏を聴きたいひと
には、あまりにもつまらない。

〜だけど、これが誰の音楽か?と問われれば、徹頭徹尾、
マイルスの音楽なのである。

この著者の意見だから「へえ〜そうですか、」で別に問
題ない、音楽は個人の好みで聴けばいい。

私も最近、何度も聴いて少しわかってきたような気がする、
もともと、この時期のマイルスのやり方が好きだし。

ジャズ、いやマイルスの中級者以上でないと勧められない。

ただ、この冒頭の曲でのマイルスのソロは私が聴いたなか
で、最も哀しく、寂しく、慟哭に満ちている。

私のいちばん好きなのは『At Fillmore』↓である。

http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/36635813.html

 - - - - - - -
最近の記事は…
「ろ、路面電車だぁ〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59067739.html
「秋元アナの二の腕♪ 」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59063896.html
「短歌9-12-8-開戦記念日」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/59059564.html
 


ジャズの特徴に“スイング(swing)”というリズムがあります。
これは慣れないと出来ないひとと、自然に出来るひとがいます。

●まずジャズを聞きながら(ジャズ以外ではスイングは基本的に無理)
“イチ”、“ニィ”、(1、2、)〜とリズムをとります
〜普段接する曲よりかなりリズムが早いですよ-手拍子感覚の倍速ぐらい?

●指先でも動かして身体でリズムをとります。
手拍子や大きな動作では追いつけないと思います。
〜ここまでは、かなりのひとが出来るはず。

●次に、『イチ、“ニ”、』と(1より2を強く叩きます)
〜多くの音楽は、『“イチ”、ニ、』(1が2より強い)なのでここが難しい。
日本人も手拍子は『“イチ”、ニ、』でとります。

●徐々にイチを弱くして…“ニ”だけ叩きます。
〜4拍子なら(イチ、“ニ”、サン、“シ”、)と2と4を叩きます。

これが自然に出来るようになればスイングできます。
まあ、慣れですけど、最初は難しいでしょう。( ゚д゚ )

注:3拍子の曲は選ばないでね、3拍子のスイングはちょい難しい。

☆では、お稽古してみましょう。
「A列車で行こう」デューク・エリントン楽団  
 YouTubeより ↓

http://www.youtube.com/watch?v=nrisYOEpADY&feature=related
注::途中の楽団員の足の動きが1,2,…のテンポです。
 ドラムの「2」を感じて合うようになればOK.

〜スイング出来たら教えてね^^


 - - - - - - -
最近の記事は…
「凄い-高校生のお友達-GJT」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/56928984.html
「どう見ても過労と風邪!?」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/56916062.html
「廣珍堂書店の大異変と苺(1-4)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/56854491.html


.

ブログバナー

アバター
ひろちん。
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

うたひと

標準グループ

Bookmarks -「A」

Bookmarks -「あ」

地域情報関連

その他

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

友だち(10)
  • あきこひめ
  • 針金巻奇子ハンドメイド手作り陰謀
  • 🍀
  • 「隠れ里のひみ子さん」
  • 13+1/3 Genuine Jazz Trio
  • 阿波野ひみ子
友だち一覧

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事