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西日本と日本海側も油断してはいけない-地震。

ジャズ

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〈 直立猿人 - チャールス・ミンガス(ベース)1956年録音 モノラル 〉

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2661834

珍しいのですが、ベース(アコースティック)がリーダーの録音です。
普段は、冷静に全体を支える裏方役なのですが、ベース奏者がリーダーに
なるとふたつのパターンがあります。
・普段の裏方のウップンばらしにオイラが主役だ〜とバリバリ弾くタイプ。
・自分は前に出ずバンド全体で自分の音楽的表現方法を実現するタイプ。

このチャールス・ミンガスというひとは完全に後者。
確かに音は強靭で個性的だけど、グループの音楽全体で自分の理想を実現して
います。
ワークショップと呼ばれていたもので、そのとおり実験室の音楽ですが、完成
度は高いです。
で、音楽もかなり個性的、セロニアス・モンク同様かなりアクが濃い。

こういうリーダーとして、演奏者に自由にやらせながら、結局自分の音楽にし
てしまう、というのは才能でしょう。
他には、デューク・エリントン、マイルス・デイヴィス、ギル・エヴァンスあ
たりがそうですが、数は極めて少ない。
いわゆる“親方”ですな、弟子は何も言わずともついてくる。

曲の「直立猿人」は登場してから衰退するまでを音楽で表現したものらしい。
単なる標題(イメージ)なのか、当時の白人の傲慢を皮肉っているのか…?

でも、現在の= 霊長目ヒト科ホモ・サピエンス =だと考えたら、これまでの他
の生物のような「衰退-滅亡」とは違ったかたちで滅びそうな予感?

カップリングの「ラヴ・チャント」も大変な実験的演奏。
ベースのコードが極めて限られていて、その上で各楽器が自由にアドリブを
展開しています。でも最終的にミンガスの音楽として見事に成功している。

ベース奏者のリーダー作としては最高傑作のひとつです。
ここで詳しくは述べませんが、メンバーも濃いこと…。
 


 - - - - - -
ジャズの名盤-1
「サキソホン・コロッサス」「ワルツ・フォー・デビイ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/28244220.html
;
ジャズの名盤-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」「バド・パウエルの芸術」「ビッチェズ・ブリュー」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29694585.html
;
ジャズの名盤-3
「クール・ストラッティン」「バラード」「モーニン」「クレオパトラの夢」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29779751.html
;
ジャズの名盤-4(マイルス・デイビス)
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」「リラクシン」「クッキン」

http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/30413589.html
;
ジャズの名盤-5(デューク・エリントン)
「A列車で行こう」- Take The A Train
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/31751052.html
;
ジャズの名盤-6(ジョン・コルトレーン)
「ジャイアント・ステップス」「マイ・フェイヴァリット・シングス」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/32576185.html
;
ジャズの名盤-7
「アランフェスの協奏曲」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/33746294.html
;
ジャズの名盤-8「枯葉」
「サムシン・エルス」- マイルス・デイビス
「ポートレート・イン・ジャズ」「いつか王子様と」- ビル・エバンス
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/35297975.html
;
ジャズの名盤-9 私的名盤
「マイルス・デイビス・アット・フィルモア」
「ギル・エバンス・ライブ・アット・ザ・パブリック・シアター」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/36635813.html
;
ジャズの名盤-10 深夜のモンク
「セロニアス・ヒムセルフ」(セロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39576719.html

ジャズの名盤-11-ドタバタ・セッション-1
「バグズ・グルーブ」(マイルス・デイビスとセロニアス・モンク)

http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39952438.html
;
ジャズの名盤-12-ドタバタ・セッション-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」(ラヴァーマン・セッション)

http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41342451.html
;
ジャズの名盤-13思い出のレコード-1
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41574702.html
;
ジャズの名盤-14-危機一髪(ヴィレッジ・ヴァンガードのビル・エヴァンス)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/42085989.html
;
ジャズの名盤-15-カインド・オブ・ブルー
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44477620.html
;
ジャズの名盤-16-処女航海
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44936671.html
ジャスの名盤-17-秋に聴くビル・エヴァンス
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/50062184.html


 - - - - - - - 
最近の記事は…
「なるほど歯医者の画面」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/52375301.html
「お言葉難しすぎ-2」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/52358176.html
「現実から一旦離れる歌-ひな壇受賞」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/52341625.html

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しっとりと落ち着いた静かな秋。何かジャズを聴いてみましょう。

秋だから「枯葉」ではストレート過ぎる?
枯葉ならこちら↓の名盤をどうぞ。

http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/35297975.html

ちょっとメランコリックで美しい演奏をということで、
ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング(You must believe in Spring)
 ビル・エヴァンス(ピアノ)エディ・ゴメス(ベース)
 エリオット・ジグムンド(ドラムス)1977年録音。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1930601

これはジャズファン以外でも聴きやすいものです、柔らかさと温かさと悲しみ
がちょうど秋に向いています。
クラシックでいえば、やや感傷的なショパンに近いかな。

隠れた名盤で、発売の年の年間優秀ジャズレコードの10傑に入ったと記憶し
ています。(スイングジャーナル誌)

ここにはジャズ特有の「夜」のムードはあまりありません、柔らかい日差し
さえ感じます。
タイトルどおり感傷的ではありますが。

このころのビル・エヴァンスは60年代の鋭さ、斬新さはありませんが、人間
的な温もりのようなものをたたえています。音は相変わらずクリスタルのよ
うで極めて正確です。

このあと、彼の演奏は生急ぐかのように、前のめりの演奏で迫力を増します、
そして1980年の初秋に亡くなってしまいます。

うわさでは、友人が病院に行くように言っても、聞かなかったそうです。
「今度、またやろうね」と言った友人に「それまで私が生きていると思うの
かい」とも語ったそうです。

ただ、晩年には多くの録音と名演を残しています、彼はきっとそれで満足だ
ったのでしょう。
 

※ウィキペディアのビル・エヴァンスの項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B9

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ジャズの名盤-1
「サキソホン・コロッサス」「ワルツ・フォー・デビイ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/28244220.html
ジャズの名盤-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」「バド・パウエルの芸術」「ビッチェズ・ブリュー」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29694585.html
ジャズの名盤-3
「クール・ストラッティン」「バラード」「モーニン」「クレオパトラの夢」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29779751.html
ジャズの名盤-4(マイルス・デイビス)
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」「リラクシン」「クッキン」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/30413589.html
ジャズの名盤-5(デューク・エリントン)
「A列車で行こう」- Take The A Train
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/31751052.html
ジャズの名盤-6(ジョン・コルトレーン)
「ジャイアント・ステップス」「マイ・フェイヴァリット・シングス」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/32576185.html
ジャズの名盤-7
「アランフェスの協奏曲」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/33746294.html
ジャズの名盤-8「枯葉」
「サムシン・エルス」- マイルス・デイビス
「ポートレート・イン・ジャズ」「いつか王子様と」- ビル・エバンス
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/35297975.html
ジャズの名盤-9 私的名盤
「マイルス・デイビス・アット・フィルモア」
「ギル・エバンス・ライブ・アット・ザ・パブリック・シアター」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/36635813.html
ジャズの名盤-10 深夜のモンク
「セロニアス・ヒムセルフ」(セロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39576719.html
ジャズの名盤-11-ドタバタ・セッション-1
「バグズ・グルーブ」(マイルス・デイビスとセロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39952438.html
ジャズの名盤-12-ドタバタ・セッション-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」(ラヴァーマン・セッション)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41342451.html
ジャズの名盤-13思い出のレコード-1
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41574702.html
ジャズの名盤-14-危機一髪(ヴィレッジ・ヴァンガードのビル・エヴァンス)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/42085989.html
ジャズの名盤-15-カインド・オブ・ブルー
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44477620.html
ジャズの名盤-16-処女航海
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44936671.html



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最近の記事は…
「神無月なのに-教えてひろちん?(・ω・)」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/50045095.html
「お話のお話」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/50028388.html
「万葉集-ちょっとだけ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/50012067.html

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「処女航海」(Maiden Voyage)/ハービー・ハンコック/1965年録音

ハービー・ハンコック(ピアノ)ジョージ・コールマン(テナーサックス)
フレディ・ハバード(トランペット)ロン・カーター(ベース)
トニー(アンソニー)・ウィリアムス(ドラムス) 

http://www.hmv.co.jp/product/detail/1247915 (国内版-説明つき-高い)
http://www.hmv.co.jp/product/detail/811608 (輸入版-安い)

ジャケット写真、いいでしょう。
小さなヨットが海に出ていくような、影を強調したデザイン。
LPならジャケットを飾っておくだけでもよいぐらい。

ハービー・ハンコック(ピアノ)の最高傑作。
メンバーも当時の最先端をいく若手の猛者たち。
ジョージ・コールマンがちょっと格下?でも遜色ない演奏ぶり。

タイトル曲の「処女航海」は、かつて男性用化粧品「ヤードレイ」のTV-CM
にも使われていたはず。

で、このセッション、何故かいちばん有名でない?ジョージ・コールマンが
リーダーづらするので、みんな困ったという噂を聞いたことがあります。
実際はもちろんハービー・ハンコックがいちばん優秀で先進的だったはず。

さて、私が注目するのはドラムスのトニー・ウィリアムス(当時はアンソニー)
とにかく早い曲でも、リズムをきざみながらも二度同じように叩かない。
これはすごい、信じられない。どんどんアイデアがわき出す感じ。

天才である、このときすでに当時最高峰のマイルス・デイビスのバンドのメ
ンバーだったのも当然である。

ただ、トニー・ウィリアムスは自分がリーダーになると、どうもよろしくな
い。何故かは難しいが、こういうミュージシャンは数多い。
 

ジャズの名盤-1
「サキソホン・コロッサス」「ワルツ・フォー・デビイ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/28244220.html
ジャズの名盤-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」「バド・パウエルの芸術」「ビッチェズ・ブリュー」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29694585.html
ジャズの名盤-3
「クール・ストラッティン」「バラード」「モーニン」「クレオパトラの夢」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29779751.html
ジャズの名盤-4(マイルス・デイビス)
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」「リラクシン」「クッキン」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/30413589.html
ジャズの名盤-5(デューク・エリントン)
「A列車で行こう」- Take The A Train
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/31751052.html
ジャズの名盤-6(ジョン・コルトレーン)
「ジャイアント・ステップス」「マイ・フェイヴァリット・シングス」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/32576185.html
ジャズの名盤-7
「アランフェスの協奏曲」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/33746294.html
ジャズの名盤-8「枯葉」
「サムシン・エルス」- マイルス・デイビス
「ポートレート・イン・ジャズ」「いつか王子様と」- ビル・エバンス
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/35297975.html
ジャズの名盤-9 私的名盤
「マイルス・デイビス・アット・フィルモア」
「ギル・エバンス・ライブ・アット・ザ・パブリック・シアター」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/36635813.html
ジャズの名盤-10 深夜のモンク
「セロニアス・ヒムセルフ」(セロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39576719.html
ジャズの名盤-11-ドタバタ・セッション-1
「バグズ・グルーブ」(マイルス・デイビスとセロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39952438.html
ジャズの名盤-12-ドタバタ・セッション-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」(ラヴァーマン・セッション)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41342451.html
ジャズの名盤-13思い出のレコード-1
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41574702.html
ジャズの名盤-14-危機一髪(ヴィレッジ・ヴァンガードのビル・エヴァンス)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/42085989.html
ジャズの名盤-15-カインド・オブ・ブルー
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44477620.html


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最近の記事は…
「小学生5人、園児に暴行」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44909543.html
「東京マラソンだそうですが…」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44908326.html
「短歌7-2-18」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44908229.html

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もう一度、このアルバム・ジャケットである。(デ・ジャ・ヴじゃありません)

= マイルス・デイヴィス、いやジャズ史上の大傑作《カインド・オブ・ブルー》=
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1068135
マイルス・デイヴィス(トランペット)ジョン・コルトレーン(テナーサックス)
キャネンボール・アダレイ(アルトサックス)ビル・エヴァンス(ピアノ)
ポール・チェンバース(ベース)ジミー・コブ(ドラムス)1959年録音

このアルバムの偉大さは難しい部分が多いので、説明しづらい。
まあ、マイルスのほの暗く静かで緊張感に満ちた演奏を楽しむだけでも
いいのですが…。

ここから先はわからなければ、読まなくてもいいです。
1950年代半ばは、コード(C、F、G7…)といったコード(和音)を分
解することでアドリブを行っていました。

そのときマイルスは、このやり方ではやがて限界が来る、と考えました。
そして、その予想は的中したのです。みんなアドリブが似たり寄ったり。

楽器をする人はわかりますが、音階は普通12種類ある、短調も加えれば
24種類、ひたすらこれ(スケール)の練習をやらされる。

でも、何故ミとファ、シとドの間は半音なんでしょう、ピアノなら黒鍵
がない、ほかの位置に半音をはさむことはできないのか。
いま、ミとファ、シとドの間に半音があるのは、簡単にいうといろいろ
都合がいいから。

これを崩したのは、おそらくドビュッシーでしょう。
あの、浮遊するようなとりとめのない、何か中世的な古い感じがあった
りするのはこの理由です。

さて、マイルスは従来のコード、和音、つまり音階からの脱却を考えた
わけです。おそらく当時のクラシックの現代音楽を研究したのでしょう、
そして、既製の24の音階とは違うものでアドリブをしようとした。

従来の音階(スケール)コード、和音から離れることで、一気にアドリ
ブは自由なものとなったのです。
ところが、これは自由であるが故に、どういうメロディをやればいいか
非常に難しく、出来そうなミュージシャンが限られていた。

マイルスが選んだのは、ジョン・コルトレーンとビル・エヴァンスで
あった。
コルトレーンは自由闊達なソロのアイディアを、ビル・エヴァンスは
それに加えどういう和音を与えるか、得意の左手で研究した。

新しい音列にもとずく演奏、これが「モード奏法」と呼ばれる。

そして、録音当日を迎える、
マイルスはその日、はじめて曲のスケッチをメンバーに渡した、おそ
らくテーマと使う音列、曲の進め方程度だろう。

緊張のなかで録音は行われ、すべてファースト・テイク(1回の演奏)
で完了した。偉大な研究成果の演奏がスケッチのみで一発である。
信じられない、メンバーがすごかったとしか言いようがない。

マイルスはこういうレコーディングを好んだと云われる、直前に曲を
書いて、全員が新鮮で緊張に満ちたなかで音楽を作る。
慣れは一切排除して、新しいアイディアを出し合う。

マイルス・デイヴィスはジャズ史上、常に最先端にいたのだが、それ
は彼が本当の知的な冒険心・研究心・探究心・努力をもって得られた
ものである。

彼ほど知的で革新的なジャズ・ミュージシャンは、他にデューク・エ
リントンがいるくらいである。

最近はモード奏法も普通になっている、しかし結局誰かの影響下にあ
る似たような演奏で、何が起こるかというスリルが全くない。

「カインド・オブ・ブルー」のような緊張感、と新しい地平を切り開
こうとする気迫の演奏は、ジャズ史上を見ても数枚しかないのである。
 

ジャズの名盤-1
「サキソホン・コロッサス」「ワルツ・フォー・デビイ」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/28244220.html
ジャズの名盤-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」「バド・パウエルの芸術」「ビッチェズ・ブリュー」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29694585.html
ジャズの名盤-3
「クール・ストラッティン」「バラード」「モーニン」「クレオパトラの夢」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/29779751.html
ジャズの名盤-4(マイルス・デイビス)
「ラウンド・アバウト・ミッドナイト」「リラクシン」「クッキン」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/30413589.html
ジャズの名盤-5(デューク・エリントン)
「A列車で行こう」- Take The A Train
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/31751052.html
ジャズの名盤-6(ジョン・コルトレーン)
「ジャイアント・ステップス」「マイ・フェイヴァリット・シングス」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/32576185.html
ジャズの名盤-7
「アランフェスの協奏曲」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/33746294.html
ジャズの名盤-8「枯葉」
「サムシン・エルス」- マイルス・デイビス
「ポートレート・イン・ジャズ」「いつか王子様と」- ビル・エバンス
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/35297975.html
ジャズの名盤-9 私的名盤
「マイルス・デイビス・アット・フィルモア」
「ギル・エバンス・ライブ・アット・ザ・パブリック・シアター」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/36635813.html
ジャズの名盤-10 深夜のモンク
「セロニアス・ヒムセルフ」(セロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39576719.html
ジャズの名盤-11-ドタバタ・セッション-1
「バグズ・グルーブ」(マイルス・デイビスとセロニアス・モンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/39952438.html
ジャズの名盤-12-ドタバタ・セッション-2
「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」(ラヴァーマン・セッション)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41342451.html
ジャズの名盤-13思い出のレコード-1
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/41574702.html
ジャズの名盤-14-危機一髪(ヴィレッジ・ヴァンガードのビル・エヴァンス)
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/42085989.html

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最近の記事は…
「柳沢発言を探す」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44452136.html
「北郷さん結婚妊娠-公式!?発表」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44433216.html
「女は産む機械である…か、」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44420053.html

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  「ジャズ喫茶」


名前だけは聞いたことあるかもしれません、どうでしょう。
もう、ほとんどないです。

60年代の学生闘争のときに出来て、バブルとともに消えました。

この「ジャズ喫茶」というのは「ジャズクラブ」とは違うんですな。
何が違うかというと、

・ライヴはごくまれにしかやらない。もしくは狭くてできない。
・金のない連中がレコードを聴く場所。
・基本的に私語禁止。騒がしいと注意され追い出される。
・ジャズを勉強させていただく「塾」である。
・ひとりレコード片面のリクエストが出来る。
・そのために膨大なレコードがある。最低でも2000枚以上。

さて、こんな敷居の高い場所に最初に行ったのは、実は女性の友達(おねいさん)
におねだりして。「ジャズ喫茶の行ってみたいぞー」って、

その女性「ジャズ喫茶」を知っていた、女性が知っているのは希である、
大体、彼氏に連れていかれたのである。

薄暗い、大音量のジャズ、煙草、コーヒ、酒、カビ、湿気、の混ざった匂い、
閉鎖的な空間、ジャズにはひとくせありそうな客。
…そして、ここには会話がない。ひたすら聴く。

そんななかで、ふたりでちいさな声でモゾモゾ…。

で、ひろちん。この雰囲気「ハマリ」ました。イイッ!(゚∀゚)b
20歳ぐらいだったかなあ。あれ、あの店18禁じゃなかったな。

それから、通いましたよ学校帰り、休みの日。
やがてカウンターに座るようになって、無口なマスターとも仲がよくなりました。
もう、しめたものです、毎回リクエスト〜♪

うるさい客がいると、騒音にしか聞こえないような凄まじい曲をリクエストして
店から追い出す。

残った客は「本物のジャズ好き」である。
マスターも心得ていて、そのあとには、あまり有名じゃないけど「渋い」曲をかけ
てくれる。まあ、協力して客の入れ替えですな。はは、

京都に来てからも、たくさんの「ジャズ喫茶」に行きました。
おしゃべり出来る店、全員終始無言で考え込んでる店、えらく高い店、大丈夫かと
思うほど安い店。

「ジャズ喫茶」がなくなったのは、バブルのせいも大きいのですが、やはり学生が
ジャズを聴かなくなったことに尽きるでしょう。

学生が「何かを求めてやまない時代」の象徴だったのかもしれません。

画像はマイルス・デイビスの「カインド・オブ・ブルー」
アドリブ奏法の歴史を変えた、超名盤!
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1068135


 - - - - - - -
最近の記事は…
「短歌7-1-24」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44203433.html
「北郷さんみっけ〜♪」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44197109.html
「短歌7-1-23」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/44164897.html

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