|
なかなか面白いページを見つけました。
【 天才的な凄さ!バッハが曲のなかに仕組んだ秘密に震えが止まらない!】
http://corobuzz.com/archives/1183
『蟹のカノン』は有名なヨハン・セバスチャン・バッハの
『音楽の捧げもの』の3曲目に出てきます。
こういうのは解説がないとなかなかわからない。
上手く解説してあると思います。
J.S.バッハの時代はこういう(構造的な)音楽が主流で、
まだ表立って感情を表現するための音楽は登場していませ
ん。
こういう一定のテーマを変形させながら重ねるカノン・フーガ
は今もってJ.S.バッハの独壇場です。
音大の学生でも複雑なカノン・フーガを作れるそうですが、
音楽的に美しいものは出来ないそうです。
『音楽の捧げもの』はJ.S.バッハの晩年の作品で、楽器の
指定がない作品です。
純粋に音の動き組み合わせの妙味を伝えるものです。
フリードリッヒ大王から戴いたテーマのメロディで、まず
その場で即興で弾いて、そのあといろいろなバリエーショ
ンをまとめたようです。
J.S.バッハはこのあと『フーガの技法』(未完)を書きま
すが、こちらはもっと複雑でバリエーションも多く長い。
これも楽器指定なし。
書いたように、楽譜で説明してもらわないと仕組みや凄さ
がわからないので、素人向きではないのかもしれません。
そうそう、以前紹介した初音ミクの『6声のリチェルカーレ』
もこの作品の一部。テーマのメロディが同じです。
http://www.youtube.com/watch?v=3iCSdZzsARg
『音楽の捧げもの』ではこの曲がいちばん有名、なにしろ
テーマを変形した6つのメロディが同時進行して美しい響
きに至っているのですから。
CDでは
カール・リヒター、パイヤール、クイケン、有田正広、あ
たりか。
もともと素人が気楽に聞く曲ではないので、気合いを入れ
て研究分析した上で録音しますから、駄演はなさそう。
楽器指定がないので、どういう楽器をどこにあてがうかも
演奏者の研究成果の見せ所。
- - - - - - -
最近の記事は…
「2014年売れ筋の水着」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62975885.html
「季語短歌14-7-28」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62974279.html
「別荘地なら何処」
http://blogs.yahoo.co.jp/holahola_123/62972596.html
|