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まあ、今のクラシックの原点がドイツ、オーストリアなのですから
これは仕方ない?
ウィーンはオーストリアの古い街ですからね。
古い街は、ときとして『保守的』となることがある。
日本でも京都などはその例、なんだかんだと街だけの決まりがあっ
て、住みにくい?
私のまわりではそういうことはないですが、ぶぶづけ(お茶漬け)
の話が出たら「帰れ」の合図だと受け取ります。
その保守性が発言力(頑固さ)を出すと手がつけられない。
ウィーン歌劇場の管弦楽団(ウィーン・フィル)も基本は男だけ。
音楽監督より楽団員の意見のほうが優先、つまり楽団員が音楽監督
を雇っている。
気に食わなければ、指揮者無視だ!-マイペースなのだっ。
ところが逆にウィーン市民が痛い目にあった事件がある。
亡くなった大指揮者のギュンター・ヴァントが、かつてウィーンで
の演奏会評でボロクソに書かれた。
彼は怒って「ウィーンでもう演奏会はやらねえ!」
…結局、最期までウィーンでは演奏を聴けなかった。
【ブルックナー交響曲第9番を指揮する晩年のギュンター・ヴァント】(日本で)
http://www.youtube.com/watch?v=-_Jnkasgjxk
ドイツはどうかというと、…第二次世界大戦でボロボロになったせ
いか、ひどく閉鎖的-保守的というのを聞きません。
ドイツの超有名オーケストラのベルリン・フィルは練習に厳しいと
いわれたギュンター・ヴァントを招いて、しっかりと録音を残して
います。
批評家の一文が…後々困ったことになった例です。
演奏家と批評家の衝突・喧嘩はクラシックでも枚挙にいとまがあり
ません。
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