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ヨーロッパの音楽研究家が作曲家ハイドンの書簡を調べて
いたところ、驚くべき事実が明らかになった。
なんとモーツァルトとベートーヴェンの交響曲はハイドン
が書いたものだった。
同時にモーツァルトとベートーヴェンからの直筆の書簡も
発見され間違いないと裏付けられた。
書簡によると、
モーツァルトの場合、ピアノも作曲も天才であったが、とに
かく演奏旅行(移動にいまとは比べものにならないほど時
間を要した)が忙しく、手間のかかる交響曲を書いている
時間が無く、ハイドンに依頼している。
ベートーヴェンの場合は、彼はもともとピアノ曲と室内楽
の専門であり、儲からない交響曲は書く気がなく、ハイド
ンに依頼している。
ハイドンは生涯に104曲の交響曲を書いていて交響曲の父
と呼ばれているが、こっそりと違うスタイルでも書いてみ
たいという欲求があったらしい。
しなやかなモーツアルト風、頑強なベートーヴェン風と、
見事に書き分けている。
さらに手間のかかるオペラも依頼されたが、これはハイド
ンがあまり興味を示さなかったようで断られている。
もちろん交響曲以外はモーツァルト、ベートーヴェンとも
間違いなく自らの作品である。
まあ、モーツァルトもベートーヴェンもピアノ曲と室内楽
曲だけでも超天才レベルなので、最近の某とかいう作曲家
とは全く次元の異なる話である。
今年の年末からは『ハイドンの第九』となる。
★注:今日は4月1日(エイプリルフール)
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