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新聞報道によると、
比叡山延暦寺で暴力団組長の法要が行われたとのこと。
比叡山というのは、京都の北東の方角にあるのです。
平安京において北東の「鬼門」(邪気が流れ込むと言われる方角)
を守るために、ここに延暦寺が設けられたらしい。
平安京を全体を守る「最強の魔界」といっていいでしょう。
しかも、天台宗は「密教」ですから、パワーがあるはず。
一度だけ、行ったことがあります。比叡山に徒歩で登ったときに。
まあ、観光地でも聖地でもあるわけですが、さすがに立派で怪しい
雰囲気がかいま見られる。
そんなところで、組長の法要、当然関係者がたくさん来る。これは
マズイでしょう。
「鬼門」を守るところから、邪気が溢れ出る?
システムとして、お金を払えば誰でも法要をしてくれるようです。
初代組長〜四代目の4人分を納めたという。計600万円也。
延暦寺側も申込者の身元調査まではしないでしょうし。でも、事前
に警察から、暴力団関係者なので中止するよう申し入れがあったと
いう。
実際、細かいいきさつはわからないけど、延暦寺にとっては日常の
法要の仕事でも、暴力団側は団結,資金集め,示威活動,etc.でしょう。
京の街に住むものからいえば、延暦寺は守ってくれてないぞ。
「最低!」である。
延暦寺は世界の他宗教と連携して、平和活動もさかんにやっている
だけあって、今回の件は残念。
まあ、京の街もすでに魑魅魍魎がウジャウジャしてますけどねえ…。
で、今見たら、延暦寺の関係者総辞職らしい、暴力団丸儲け。
「魔界頑張れ!」
京都新聞関連記事↓
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006051800263&genre=C4&area=S10
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