|
フランスの学校はバカンス中。
今日は日本人の友人3人を招いてお昼をいっしょに食べたのですが
その中でなかなか好評だったお料理が(と言っても私が作ったのは2品だけであとは持ち寄り・・・)
白身魚の手長エビソース。
これもまた例によって簡単なわりに豪華に見えるという料理です。
材料
白身魚を3枚におろしたもの 人数分
手長エビのカラ・頭 20匹分
(なければ普通のエビの頭・カラ)
生クリーム 200cc
バター ひとかけら
玉ねぎ 1/4個
ブーケガルニ(ねぎの青い部分、セロリの葉、タイム、ローリエ)
まずはソースのベースとなるフュメ作りから。
おなべにバターを入れて中火にかけ、玉ねぎを炒めます。
軽く炒めたらエビのカラを加え、これも2,3分炒める。
白ワイン1、水2の割合で、エビのカラがかぶるくらいの水分を加えましょう。
割合はごく適当でよく、ワインがなければ水だけでもなんとかなります。
沸騰したら火を弱め、ごくごく弱火で20分煮こみます。
20分たったらこしましょう。これでエビのフュメの出来上がり。
このフュメをさらに煮詰め、鍋の底に1mmぐらい残りシロップ状になるくらいまで煮詰めます。
鍋により、20分から30分かかりますが、ここで焦がさぬことが、唯一この料理で
注意の必要な点でしょう。
これで ソースのベースが出来上がり。
味わうと心地よい甘みがあります。
この甘みがどこから来るのかわからないけれど、プロたちはこのベースを
カラメル・ド・ラングスティーヌ、と呼ぶのです。
これに生クリームを惜しげなく加えたら塩・コショウで味を調え
ソースの出来上がり。
さて、魚の準備に入ります。
これもいたってシンプルで、塩をふった長い白身の切り身を頭のほうからくるくると巻き、
楊枝で最後を止めるだけ。バラの花のようで結構見栄えがします。
仕上げ。
ソースをグラタン皿にうつし、巻いた魚をならべます。
100度(!!)のオーブンで15分ほど火をとおして、できあがりです。
低温で焼くことがさかなをやわらかく仕上げるコツです。
あ、いけない、また写真を撮り忘れた!
|