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久しぶりの投稿だというのに、実は今落ち込んでいる。
原因はフランス人の友達のうつ。私にはとても大切な友達。
とても心やさしい人で、人の痛みのわかる人。
なんでもよくできるだけに、がんばりすぎてしまったのか。
こころが疲れてしまったのだろう。

うつ病たるものが何なのかよくわからないものの、思い当たる原因がある。
彼女をよく知る人は、みな口をそろえて同じことを言う。
もちろん彼女にはわかるはずもない。
私はそれを彼女に言いたいと思う。
でも周りのフランス人たちは私を止める。
「君に治せるわけじゃないんだから」
「そんなことを言って君と彼女の友情が壊れたらどうする」
「それは彼女の問題だ」
確かに。私には治せない。
それに、これを言ったら私と彼女の友情にひびが入ることになるかもしれない。
でも、それで彼女が直るのなら、いや何かの糸口になるのなら
私はそれを言ってあげたい。
うわべだけの関係を保つのはいやだ。特に彼女とは。
悶々とする日々が続いた。

しかし、昨日うつを経験した日本人の友達に言われた。
「今は何を言ってもきっと彼女の耳には入らないよ」
そうか、そうだよね。
何かできると信じていた、自分の思い上がった気持ちに気づかされる。
それでも言いたいことが言えない間柄は本当の友達ではないような気がして
やっぱり悶々としている。

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まだ翻訳の仕事が終わったわけではないんですが、ちょっと一休み、ということで。
私のフルーツサラダのレシピをご紹介したいと思います。

フランスの夏のデザートといえば、フルーツサラダ。
ケーキ類にくらべて地味な印象だけれど、フランス人はこれが大好物です。

フルーツはお好みのものを。
ただしかならず、オレンジ、グレープフルーツなどを入れます。
缶詰はなるべく避けたほうがやはりおいしいですね。

私がよく使うのは
オレンジ、グレープフルーツのほか、
桃、ぶどう、アプリコット、メロン、スモモ、マンゴーなど。

夜食べるのなら昼ごろには準備をはじめます。

まず、オレンジとグレープフルーツは皮をむき、房から出して、果汁ごと冷凍します。

桃、アプリコット、メロン、スモモは皮を向き、一口大に切ります。

ぶどうは二つに割り種をとる。ちょっとめんどうだけど、渋みがあるので。

以上の果物をサラダボールに入れ、黒砂糖を加えかるく攪拌。
量は適当、4人分なら50gくらいでしょうかね。このあたりはお好みで。

そのまま3時間ほど冷蔵庫に入れておくと、フルーツから自然に果汁が出て
黒蜜をくわえたようになります。つまりわざわざシロップを作る必要がないわけです。

そして、たべる30分ほどまえに冷凍しておいたオレンジなどを取り出し
ほかのフルーツに加えます。

すると、食べるころにはオレンジ類が適度にとけ、全体もひんやりと冷たくなります。

6年前の夏、娘の洗礼式のあと、40人ほどの人を招いてガーデンパーティをしたときに
冷蔵庫にデザートのフルーツサラダをひやしておくスペースがなくて
思いついた策でしたが、あまりに好評だったので
いまでは我が家の定番になっています。

技術翻訳

月曜日にCDが一枚届く。
来た!いわれていた翻訳の仕事だ。
しかも今回は技術翻訳、グルノーブルのスキーリフト会社のもの。
ここの文書は専門用語ばかりで、ふつうのフランス人が
よんでもわからなかったりするのだが、それでもとにかく日本語にせねばならない。
日本には日本で索道用語、というものがあり、私の訳もそれにそったものにする。
だからふつうの辞書は役に立たず、
頼りになるのはこれまでに自分で作り上げたエクセル表の「辞書」だけ。
しかも、今回はメンテナンスにかかわるマニュアル、
私の誤訳でリフトが落ちた!なんていうことにならないよう
翻訳には細心の注意が必要だ。

で、結論は・・・

すみません、そんなわけで、しばらくブログはお休みいたします。
なるべく早く終わらせて復帰したいと思っております・・・。
皆様それまでどうぞお元気で。

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この週末はグルノーブル周辺の農場・牧場の一般開放デー。
わたしたちは近郊のMont Saint Martinモンサンマルタンにある、鹿の牧場へ行ってきました。
鹿の農場、と言ってもぴんと来ませんでしたが、
鹿を飼い、その肉を販売したり、肉でパテを作って販売しているそうです。

モンサンマルタンはシャルトルーズ山塊に位置する小さな村、
おそら人口は200人以下でしょう。
30以上ものカーブを曲がって上り詰め、村に入ると
すぐにその農場はありました。

ただの自由見学かと思ったら、ちゃんと農場の人が鹿の生態について
説明をしてくれました。
ここでは100頭あまりの鹿を飼っているそうです。
牧場の敷地は10ヘクタール、これでも100頭の鹿を養うには足りず、夏の間は
毎日他のところで牧草を刈って運んでくるそうです。
鹿はみな7月に生まれますが、一回に生まれるのは一頭のみ、体重は1kgほどしか
ないそうです。また、馬などと違い、母親はけっこう放任主義で、
授乳の時間以外は子供は放っておかれるとか。
一年経つとオスは角が生えますが、これは毎年5月ごろになると抜け、
2ヶ月ほどで新しいものに生え変わるのだそうです。
ちなみにここでは、繁殖のできる年齢のメス50匹に対して、繁殖用のオスは3頭しかいないとか。
そのため、オスは繁殖期の3週間ほどの間に、体重が3分の2に減ってしまうそうです・・・。

そのほかいろいろおもしろい話を聞けてなかなか有意義な見学でした。
子供たちは鹿に触れるのでは、と期待していたので、農場の人の長い説明に
ちょっと退屈していましたが、それでもこんなにたくさんの鹿を見ることは珍しいので
喜んでいました。
わたしたちは最後に鹿のパテを2瓶購入し、今日友人たちといっしょに食べてみました。
においが強いかと思ったらそれほどでもなく、上品な味でした。
また機会があれば、こうした牧場見学に子供を連れて行ってみたいと思いました。

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グルノーブルで餃子を作るのは、ちょっと勇気が要ります。
まず豚のひき肉が手に入りにくい。
挽いてくれるところもたまにはあるが、そうでなければフードカッターで挽かないといけない。
にらも手に入りにくいので、省略することもしばしば。

しかし、一番の問題は皮。
日本ならどこでも売っているこの餃子の皮が、ここグルノーブルでは手に入らないのです。
従って、皮からの手作りを余儀なくされます。

この皮作りが鬼門だった私、
実は先日、ブログ友達のKさん、Rさんご夫婦に指南をお願いししました。
普段、皮はご主人、タネは奥様と、役割が決まっているのだそうです。

この餃子の皮、もちろん小麦粉と水で作ります。
粉と水分の割合は?と皮担当のK氏に問うと、
「う〜ん、だいたい小麦粉500gに水250gくらいだけど、
加減を見ながら。まあ、適当ですね〜。」
と一番難しい返事。
作り方をそばから拝見すると、私のように一度にドバーッと水を入れるのではなく
少しずつ水を入れては、小麦粉とまとめ、というふうに徐々に生地をつくっていらっしゃる。
そして、全部の粉がまとまったところで、コネが始まりました。
さすがは科学者のK先生、効率の良いようにと、端から満遍なくこねていきます。
そしてこねること約30分余り、ちゃんと生地の伸びをテストし、「これでOK]のサインがでて、
やっと生地が出来上がりました。
私はここまでこねたことはなく、ここが大きな違いなのでしょう。

さて、昨日の私の餃子作り、料理嫌いの主人は手伝ってくれるわけもなく、
小麦粉300gを一人でこね始めましたが・・・
10分も経つと腕も手のひらも痛くてとてもやっていられません。
ちょっと途中休憩し、タネ作りに。
Rさんはキャベツ、干ししいたけ、たまねぎを使っていました。
しかし、冷蔵庫を開けたら、ネギはない、もちろんニラもない、あるのは
小さな白菜半分のみ。
しかたない、これでなんとか作ることにします。

普段のレシピは
  豚ひき肉300g
  白菜300g(ゆでて細かく刻む)
  長ネギ60g(ゆでて細かく刻む)
  干しエビ4g(少し水を加え電子レンジでもどす)
  干ししいたけ10g(もどして細かく刻む)
  にんにく2g(する)
を使いますが、まず以下の調味料を肉に加えよく混ぜておきます。
翌日以降に残りそうなときは、水も30ccほど加えて、良く練るとパサパサしないです。
  酒 大匙1
  塩 小匙1
  しょうゆ 大匙2.5
  しょうが絞り汁 小匙1
  ごま油 大匙2
  コショウ 少々

このタネは結構おいしいと皆さんにほめていただけるんですが、昨日は
ネギがなかったので、干エビを20gほど入れてカバーしました。
(どういうカバーだ?)

さて、皮作りに戻ると・・・
さらにこねてもやはりKさんのようなモチモチとした生地にはなりません。
しかし夕食の時間もせまるので、伸ばしを決行。
ここからは子供も加わり、粘土遊び状態になってしまいました。
手伝ってくれるのはうれしいけれど、実はかえって時間がかかる・・・
子供の破った皮をカバーしつつ、同時に包み、焼く作業はなかなか大変でしたが
出来上がりはみな満足。60個ほどの餃子が出来上がりました。
ほんとうはRさんに教わったように、水餃子にしたほうがよかったのでしょうが
娘たちからの強烈なリクエストで焼き餃子に。
ただ、この場合皮が市販のものよりもあつくなってしまうので、
蒸す時間はかなり長くしないと皮がやわらかくなりません。

生地はK師匠のようなモチモチ感がでず、今ひとつでしたが、
それでもグルノーブルで食べる餃子はその貴重さゆえ
ほんとうにおいしかったです。

写真は出来上がりの餃子、でも写真だとあまりおいしくなさそうですねえ・・・

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