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還暦を過ぎた母親は、車を運転させるとモタモタしている。 (左半身不随も関係しているかも知れないが) なにせ「ゆっくり走れば危なくない」がモットーである。 制限速度50キロの道を、平気で40キロ前後で走る。 ひどいときは30キロ近くにまでスピードが落ちる。 だからか、車線変更が苦手である。(本人曰く、「後から車が迫ってくるから怖い」) 車両感覚も掴めていない節もある。 止まっている時に、無駄に間をあけて止まる。 路上駐車する際、左に寄り切れない。 反対車線に大型車が通ったり、右折待ちの車が止まっていたりすると 自然とハンドルを左に切っている。 年も年なので、瞬間的な判断力や感覚がやや衰えてきているのだろう。 おまけに左半身不随なので、瞬間的に動くことが難しいのだろう。 分かっているのだが、つい、イラっとしてしまう。 「子供笑うな いつか来た道、年寄り笑うな いずれ行く道」 という言葉があるように、 自分もあと30数年もすれば、同じような状態になるかも知れない。 もう少し、親だけでなくお年寄りには寛大な眼で見なければ、と思う。
(ごくごく当たり前の話ではあるが) |

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