尺ヤマメへの道

サラリーマンが尺ヤマメに出会うまで〜オフ編〜

フライフィッシング

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2005釣行回顧

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北海道でヤマメが釣れるのは6〜9月中旬。
その間、川に立ちこみフライを流している時間は、まさに至福のひと時。

今のように辺りが雪で覆われている北海道で、盛夏の渓流は私の憧れです。
この時期は夏の思い出を、ひたすら回想してしまいます。

写真の魚は、いい時期に釣れなくて落胆していた私のフライを咥えてくれた、気の良いヤマメさんです。
現場でアドバイスをくれた方のおかげもあり、やっと取れた一匹です。

この後もっと良型も取れ、尺には届かないまでも満足できる釣果でした。
自然にも、魚にも、アドバイスをくれた方にも、快く釣りに行かせてくれたカミさんにも感謝、感謝。

取り込めなかった多くの魚、その中には尺上もいたであろうか。
そんな悔しさがあるから今があるのです。

来年こそ尺ヤマメに会いたい。

先日11月11日NHK札幌放送局製作による表題の番組を見ました。
私も釣りをする者として常日頃より深く興味を抱いている問題です。

私個人の意見では、外来魚は一切排除という考え方です。
これはブラウントラウトは勿論、ニジマスすらもという考え方です。

この考え方には、対外来魚擁護派という敵対的な意味合いもありました。
しかし同番組を観て、考え方が少しだけ変わりました。

外来魚の無秩序な放流は、言語道断、許されるべきではないと考えます。
釣りがしたいから外来魚を放流する、という釣り人の身勝手な欲望を満たすために安易に外来魚を移植すべきではないからです。

「生態系」という考え方は現在もうすでに北海道ですら崩れつつあります。
番組の中でもあったように、かつてまだ健全さの残っていた頃の北海道の川では、ギンザケ、キングサーモンといった産業目当ての外来種は、在来魚によって駆逐されて行きました。

自然の健全さの維持。
ここが本当の問題なのです。

北海道の川を取り巻く環境には、さまざまな機関や人たちが関わっています。
そしてそれぞれの利害もあります。

漁業・農業関係者、土木、行政、釣り人を含む一般人。
本来、自然の健全さの維持という目的をこれらすべての人々が望んでいるはずなのです。

今回、「道南の川を考える会」のゾーニングの考え方ををはじめて知りました。
ダム、改修とすでに取り戻しのつかない環境下での熱い活動の意義は、外来魚排除派も理解できたと思います。

釣りで川を歩いていると、河川環境の変化に悲しくならない日はありません。
河川の未来に明るい材料が見当たらないのです。

活動を形にしている「道南の川を考える会」は異論だけを唱えるのでは発展がないという強いエネルギーを感じました。

目的はひとつ、自然の健全さを取り戻すということに他ならないのです。

外来魚問題はすでに環境問題。
利害を飛び越えて、河川に関わるものすべてが目的をひとつにすることが必要なのではないでしょうか。

オフの過ごし方

ヤマメ釣りの季節ってよく考えると短いですね。6、7、8、9月だけなんですよね。9月はサビてますから8月末までが勝負です。

そう考えると実質3ヶ月。一年の4分の1だけ本気で楽しめる釣りなんですね。
釣りって色々ありますが、ワタシのホントの趣味は河川のヤマメをドライフライ〈浮く毛鉤〉で釣るという非常に幅の狭いものなんですね。

この時期にフライでとなると湖や川でニジマス、河口でアメマス、遡上サケ・マスなどありますね。
ところがこういった釣りにはそれぞれ専用の道具が必要で、ヤマメ釣りの道具が流用できないんですよね。

ワタシの生活に余裕があればやってみたいですが…。
今のところは無理ですな。

今はやっとオフの生活にもやっと慣れ、休みに晴れていても焦ってドキドキしなくなりました。
フック他の買い物はしましたがフライを巻く気も起きず、日々テレビ三昧で体重を増やしております。

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今日は意外な買い物をしてしまいました。
総額は12,000円相当、なのですが、な、な、なんと1,165円。

フライフィッシングってホント、お金かかりますからね。
学生時代ほどツラくはありませんがね。それでも1,000円近いものは今でも即決しがたいものですから。

ショップが店じまいするときのセールでもいい思いをしたことが無かったのに、今日はたまたま中古釣り道具屋の開店に出くわしました。

フックは良く使うものを選べば錆びてるわけでもないので問題ないでしょう。ティペットとリーダーは、んー、劣化するものですからね。シーズンが始まって“ブチッ”と続くようでしたらやっぱりだめだったかとあきらめて新しいものを購入するとしよう。なにしろ本題は尺ヤマメなのですから。
これだけフックを買うと当分買い足すことが無いかもしれません。

そういえばタイイングも根気の要る仕事ですよね。今はいいですけど、そのうちにだんだんと億劫になっていくのではないかと。さらには“もうフライが巻けない”なんていう日もいつかはくるのでしょう。それまでたくさん巻き溜めて置かないと老後はコマーシャルフライを購入することになるか、孫に巻いてもらうしかなくなるでしょう。

日に日に増えていくマテリアル、まあおおよそ動物の死骸なんですが、ワタシが死ぬまでに使い切れるのでしょうかね。ピーコックのハールなんて10年も前に200円で買ったものがまだあります。各色そろえたラビットファーもほとんど減らないし。いろいろ試してきて今は使うものも淘汰されているんですね。

ちなみにピーコック。羽が抜け変わる時期があり、抜け落ちた羽が商品になるそうな。大きな罪悪感の内のほんの少しは取り除かれますね。

今ひとつ

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CDCソラックスダン#18
こうして画像にすると、きれいに巻いたつもりでも意外と絵にならないフライが多いのに気づく。

手持ちのフライを全部バラして巻きなおそうか…とも思いますが、手間を考えると実行できません。
尺ヤマメを夢見てこの時期にフライを巻いても、ナンダこれ!ってこともあります。

オーソドックスなパターン、実績のあるパターンを優先的に巻いていく事にします。

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