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マダガスカルを離れて5日、新聞報道によれば、今日21日に市長が大統領代行に就任するようだ・・・。 これは、大統領が辞任した後、すぐに憲法裁判所(上級裁判所)も認めたようだが、(マダアスカルでは行政が機能していないのと同様)、司法(裁判所)も、機能していないのだろう・・・。 本当にお粗末な国だ・・・。 大統領は、国政選挙によって国民が決める国なのではないか? 新聞記事にあるように、合衆国が「自由・公正な選挙の実施を要求」したようであるが、賛成である。 今回の政変は、本当にヘンテコなものだった。 まるで「タイ国」の政変を見ているようであったが、タイと違うのは、現体制に抗議していたグループが「大勢ではない」と言うことだ。 2000万人の国民人口からすると、本当に一握りの人間がデモを行っていただけだし(多くて数万人)、お金を貰って参加している・・・と指摘する人もいた。 市長は2年以内ではなく、今すぐに実施すべきである。 本当に国民が希望していることを実現するべきである。 ただし、市長が大統領になりたくても、34歳の市長は、40歳になるまでは「大統領になる資格はない」のだが・・・。 さて、合衆国は援助を停止するわけだし、アフリカ連合も制裁を検討しているようだ・・・。 日本政府は、援助を続けるのだろうか? もし続けるのであれば、何を目的に援助するのか、納税者に正当性を示さなくてはならないだろう・・・。 援助をすることは、現体制(市長)の政権奪取を認めるとともに、市長に支援をすることだからだ・・・。 日本は、風見鶏 (かざみどり)になるのだろうか? 米国、マダガスカルへの援助を停止 前大統領辞任に異議 2009.03.21 Web posted at: 13:45 JST Updated - CNN (CNN) 反大統領派による政変でラベロマナナ前大統領が辞任したアフリカ南東部のマダガスカル政情で、米国務省は20日、人道支援を除く援助をすべて停止すると発表した。前大統領を追い込んだのはクーデターに等しいというのが理由。 また、マダガスカルの現指導部に対し自由、公正な選挙の実施を要求した。 アフリカ連合(AU)もこれより前、前大統領の辞任が憲法に反するとしてマダガスカルの加盟資格を停止している。憲法に沿った政治の正常化を図らない場合、制裁も今後検討するとしている。 ラベロマナナ大統領は17日、反政府派部隊の圧力に屈する形で軍に政権を譲渡して辞任、軍は18日に統治の権限を首都アンタナナリボ前市長で野党指導者のラジェリナ氏(34)に委ねていた。同国高裁はこれを追認していた。代行には21日に就任予定。 ラジェリナ氏陣営は政情正常化のため、2年内の選挙実施などを公約している。マダガスカル憲法は、大統領の資格年齢を40歳以上と規定しており、ラジェリナ氏の代行就任が論議を呼ぶ可能性もある。 |
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