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これから、ブログを真面目に更新します。 2016年10月8日

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アンタナナリヴ市長のラジョリエーナは、予告どおり21日に大統領代行に就任したようだ。

日本から遠いマダガスカルのニュースも、まだまだニュース性があるうちは、日本のウエブでも見られるのでありがたい。 さて、読売新聞のウエブ記事を見ながら、思ったことを書こうと思う(記事は、この投稿の最後にある)。

AFP通信によると、同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。だが、欧米やアフリカ連合(AU)は政変をクーデターと非難、新政権を認めない方針を示しており、同氏への圧力を強めている。

人口2000万人の国で、4万人の支持者が集まって就任式をしたようだが、他の1996万人は、一体どこに居るんだ?? 今回の政変と、大統領代行就任に関して、国民が本当に支持しているのか、確認する必要があるのではないか? 一刻も早く、信任を問う選挙をするべきである。

AUは20日、同国の資格停止を決め、半年以内の大統領選実施を求めた。旧宗主国フランスのサルコジ大統領も同日、政権交代を「クーデター」と明言、唯一の事態収拾策は早期の大統領選実施だと述べた。
・・・就任式に駐マダガスカル各国大使の姿はなく、新政権の孤立を裏付けた。 

オイオイ、4万人の支持者以外、他国政府(外交団)も、アフリカ連合も、誰も市長を支持していないように見える。 今回の政変に関しては、「フランスが後ろで操っている・・・」との噂がしきりに流れた。 サルコジ大統領の「政権交代を「クーデター」と明言・・・」は、ハシゴはずしのように見えるが、他国の手前、あからさまに市長の支持は出来ないのだろうか?

国際社会が反発するのは、ラジョエリナ氏の強権的な手法が目に余るからだ。マダガスカル憲法は、大統領の資格要件を40歳以上と規定しているが、軍部など同氏支持勢力に押された憲法裁は18日、同氏への大統領権限の移譲を追認。19日の「初閣議」では、辞任したラバロマナナ大統領の支持勢力が多数派を占める議会の機能停止を決定した。

同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。
「法を尊重する」と言っておきながら、(まず手始めに)民主的に選出されている議会の機能停止を決定したようである。 いつもの通り、(元DJが)調子の良いことを言うだけで、何の信頼性もないように見える。 一般のマダガスカル市民は、この状況をどの様に思っているのだろうか? 今まで(のラバルマナナの時代に)は当たり前のようにあった「言論、表現の自由」さえこれからは制限されるのではないか? とりあえず、今までの言動を見る限り、「アフリカで、また一人の独裁者」が誕生してしまったように見える。 マダガスカルに「暗黒の時代」が来ないことを望む・・・。 ただし、そのようなことになったら、国民は再度決起し、自由のために立ち上がるべきである。

一番の懸念は、このまま国が「シッチャカメッチャカ」になったとしても、市長は「変わり身」は早そうだし、すぐに穴を捲くって騒動の責任も取らないように見える。 


政権奪取の野党指導者、大統領就任式を強行…マダガスカル
 
【カイロ=加藤賢治】マダガスカルで軍部の後押しを受けて政権を奪取した野党指導者ラジョエリナ氏(34)が21日、首都アンタナナリボで大統領就任式を強行した。

 AFP通信によると、同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。だが、欧米やアフリカ連合(AU)は政変をクーデターと非難、新政権を認めない方針を示しており、同氏への圧力を強めている。

 AUは20日、同国の資格停止を決め、半年以内の大統領選実施を求めた。旧宗主国フランスのサルコジ大統領も同日、政権交代を「クーデター」と明言、唯一の事態収拾策は早期の大統領選実施だと述べた。米国務省報道官は対マダガスカル援助の一部凍結方針を発表した。同通信などによると、就任式に駐マダガスカル各国大使の姿はなく、新政権の孤立を裏付けた。

 国際社会が反発するのは、ラジョエリナ氏の強権的な手法が目に余るからだ。マダガスカル憲法は、大統領の資格要件を40歳以上と規定しているが、軍部など同氏支持勢力に押された憲法裁は18日、同氏への大統領権限の移譲を追認。19日の「初閣議」では、辞任したラバロマナナ大統領の支持勢力が多数派を占める議会の機能停止を決定した。

 同氏は、国際社会の批判をかわすため、2年以内に大統領選を実施し、新政権はその間の「暫定政権」と主張しているが、自らの大統領就任を可能にする憲法改正も行うとみられている。

 就任式強行で政権交代を既成事実化したラジョエリナ氏だが、政治手腕は未知数。ディスクジョッキー経験もあり、貧困層など民衆の扇動は巧みだが、政治歴は首都の市長を1年余務めただけ。実業家でもあるラバロマナナ氏と利権を争い対立し、同氏の政敵ラチラカ元大統領と共闘したとの指摘もある。軍部の支持も一枚岩ではないとされ、政情安定化を実現出来るか疑問視されている。

(2009年3月21日22時48分  読売新聞) 

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