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この数日、中国産の危険食品・毒物混入の話題を書いています。 今日の朝日新聞・ウエブ版に関連記事 が出ていたので、今日もこの話題を貼り付けることにします。

記事によると、中国当局の幹部が食の安全の法整備を進めると表明したと言うことです。

臨海地域の経済発展、北京オリンピック、2ケタの経済成長率など、世界第6位の経済規模(だったと思います)で、先進国の仲間入りを目指している中国。 そう、遠からぬ将来、日本の経済規模を抜くであろうと予想されている中国です。 名実共に、先進国のスタンダードが通用する国に、早くなって欲しいものだと思います

食品の安全へ法整備を表明 国際会議で中国当局幹部
朝日新聞・ウエブ版
2007年05月21日23時09分

中国の国営中央人民ラジオ局によると、国家品質監督検査検疫総局の李伝卿副局長は21日、北京で始まった国際会議で、製品の安全性を高めるための法整備を進める考えを表明した。中国産の食品や薬品の原料から毒性物質が検出されるなど、国際社会の不安が高まっているため、安全性を強調する狙いとみられる。

この会議には、各国の食品監督機関の責任者ら約200人が参加した。李副局長は「今後、国際社会とも協力して、製品の品質確保のための有効な方策を探っていきたい」と話した。 
今日ブログに掲載した記事「中国産の毒物」に関連して、新しい記事「中国からの「危険食品」、米が107件差し押さえ」が、朝日新聞に出たので、貼り付けておきます。 この記事には、パナマの歯磨き粉のニュースも出ています・・・。

しかし、薬とか日用で使う製品にも危険な薬品が含まれているとかの報道続きで、まいってしまいます。 ただし、今回の記事のように、日本も、アメリカと同じくらい検査体制をしっかりしてもらいたいものです。 疑わしいのは、水際でドンドン排除すべきだと思いますね・・・。

昨日の新聞記事にあった・・・
厚生労働省監視指導・麻薬対策課の光岡俊成課長補佐は「事実上のざる状態と言わざるを得ない」とこぼす。
では、やっぱりマズイと思うのは、私だけではないと思いますが・・・。

その意味では、パナマのような小さい国(人口、約300万人)でも、歯磨き粉の有害物質を見つけたり、よくやっていると感じます。

ところで、歯磨き粉と書きながら、最近では 粉状 ではないのに、それでも歯磨き粉と言うのは不思議ですね。 ペイスト(ねり)状のものには、なにか他の名前が必要のような気がします。 歯磨きペイストとか・・・。

中国からの「危険食品」、米が107件差し押さえ
朝日新聞、ウエブ版、2007年05月21日13時36分

中国産の食品や薬品の原料から毒性物質が検出されている問題で、米食品医薬品局(FDA)が4月の1カ月間で、中国からの輸入食品貨物107件を危険性があるとして水際で差し押さえていたことが分かった。米ワシントン・ポスト紙が20日、報じた。ほかにダイエット用の補助食品や化粧品など1000件余りも差し押さえられているという。

同紙がFDAの文書をもとに報じたところによると、差し押さえられた中には、発がん性のある物質によって保存加工された乾燥リンゴ、使用が禁止されている抗生物質が使われた冷凍ナマズ、違法な農薬が使われたキノコ類などがある。

一方、FDAによると、先月27日から今月17日までに、中国からの植物性たんぱく質濃縮物の輸入を46件差し押さえた。米国では、中国から輸入された植物性たんぱく質を使ったペットフードを食べた犬や猫が死ぬ例が相次ぎ、樹脂などに使われるメラミンが添加されていたことが原因とされた。差し押さえた貨物は、業者側がメラミンが混入されていないと証明すれば輸入を認める。

また、19日付のニューヨーク・タイムズ紙は、パナマ当局が歯磨き粉6000本から毒性のあるジエチレングリコールを検出したと伝えた。中国から輸入された可能性が高い。歯磨き粉は服用されないため健康被害は少ないと見られるが、パナマではジエチレングリコールの混入された風邪薬が原因で100人の死亡が確認されている。 

中国産の毒物

昨年10月に、パナマでは 原因不明の病気が発生中というニュースが流れました。 当時は、原因が判らず、新しいウィルスの流行ではないか?などと心配されたものです。

2週間前に、ニューヨーク・タイムズ紙がこの問題の原因を報道し、パナマ以外にも、アメリカ合衆国では(中国から輸入された)ペットフードに毒物(樹脂などに使われるメラミン)が混入され、ペットが死亡した問題の原因を取り上げました。 (関連新聞記事はココをクリック)  (この記事の最後に、記事を貼り付けて置きます)。

結局、パナマの死亡事故の原因は、中国で製造された薬品に、工業用の原料(ジエチレングリコール)が混入され、それがスペインの商社経由で、パナマに輸入され、(パナマの)年金基金が製造した薬品に混入し、その薬品を服用した患者が亡くなったと判明しました。 現在のところ、100名の死亡が確認され、全体では300名の死亡原因が、この薬品ではないかと疑われています・・・。

記事によれば、
同紙は昨年判明したパナマと中国の例は製造元が中国企業と確認できたが、確認できなかった「有毒甘味料」による被害が過去にハイチやバングラデシュ、アルゼンチン、ナイジェリア、インドでもあったと報じている。
だ、そうです。 この問題、パナマ、アメリカ合衆国だけでは終わらない感じです・・・。

最近のパナマの新聞では、「毒物が混入されている歯磨き粉(ペースト)や、日焼け止めクリーム」などのニュースがでており、今日の新聞では、ドミニカ共和国でも、同様の製品に毒物が混入されていると発表があったようです。 (最近買った、バナナ・ボートの日焼け止めクリームにも入っているらしく、個人的にもトホホです)。

5月21日の朝日新聞ウエブ版では、偽食品、中国深刻 キクラゲ・粉ミルクの記事が出ました。 (この記事も、このブログの最後に貼り付けて置きます。 少々長い記事ですが、日本でも他人事ではない恐さを感じる記事です)。

以前、中国で製造された「痩せるお茶」(減肥茶?)を飲んだ方たちが亡くなった例があったと思いましたが、中国製の食料品、製品が世界に輸出されている現在、この問題は、世界の問題になりつつあると感じます。

中国製医薬品とペットフードから毒性物質 100人死亡
2007年05月09日23時59分(朝日新聞 ウエブ版)

中国外務省などは8日、パナマ向けに輸出された薬用甘味料のグリセリンと、米国とカナダへ輸出されたペットフードにそれぞれ毒性物質が混入していたと発表した。6日付米ニューヨーク・タイムズ紙はパナマで100人の死亡が確認されたと報道。同省の姜瑜副報道局長は8日の会見で「グリセリンの代わりに医薬品には使用できない化学薬品が使われた」と述べ、因果関係を認めた。

ニューヨーク・タイムズ紙などによると、パナマで昨年、内臓の機能低下などの不調を訴えた多数の患者が原因不明で死亡。患者らが服用したかぜ薬の原料として「グリセリン」と表示があったが、パナマ政府の依頼で米食品医薬品局(FDA)が調査したところ、ジエチレングリコールが含まれていたことが判明した。

ジエチレングリコールはグリセリンと比べて格段に安価。江蘇省にある化学薬品会社がグリセリンに混ぜて製造し、スペインや中国の貿易会社を通じて輸出されたという。

同紙によると、パナマでは365人の死亡報告があり、うちこれまでに100人の死因がジエチレングリコールと確認されているという。同紙は昨年判明したパナマと中国の例は製造元が中国企業と確認できたが、確認できなかった「有毒甘味料」による被害が過去にハイチやバングラデシュ、アルゼンチン、ナイジェリア、インドでもあったと報じている。

一方、中国の国家品質監督検査検疫総局は8日、江蘇省と山東省の2社が製造して北米に輸出されたペットフードからも、樹脂などに使われるメラミンが違法に添加されていたと発表した。

米国とカナダでは今年3月、これらのペットフードを食べた数百匹の犬と猫が原因不明で死亡。FDAが中国側に調査を依頼していた。同総局は2社の責任者らを立件する方針。

同総局はさらに、179社の食料品輸出企業について緊急立ち入り検査をしたほか、粉ミルクやめん類など12種類の小麦製品のサンプル調査も実施。いずれも異状はなかったという。 


5月21日付、朝日新聞ウエブ版
中国産の食品や薬品を口にしても大丈夫なのか。安全性が改めて内外で問われている。中米パナマでかぜ薬を服用した患者が死亡、北米ではペットフードで犬や猫が死に、それぞれ毒性物質が検出された原料が、中国企業のつくったものだったからだ。中国では富裕層を中心に「食の安心」を求める声が高まっている。中国から農産物を多く輸入する日本にとってもひとごとではない。

●輸出の鈍化に危機感

北京市東部の市場では、麻袋に入った中国・東北地方産キクラゲが所狭しと並べられている。500グラムで10元(約150円)から30元(約450円)と開きがある。

「安いのは薬で加工しているんだよ」。市場にキクラゲを卸す男性が声を潜めた。別種のきのこに硫酸マグネシウムや鉄くずなどを混ぜた薬品をつけ、本物そっくりに見せているという。

中国での報道によると、06年3月に山西省で約100キロ、01年にも北京で約2800キロ、四川省成都で約3000キロの偽キクラゲが見つかった。工業用インクで着色したものもあった。食べた人は下痢や嘔吐(おうと)を催した。

03年に安徽省であった偽粉ミルク事件は乳児が犠牲になった。中国メディアによると、229人の乳児が栄養障害になり、うち12人が死亡した。でんぷんに香料を混ぜた粗悪品だった。

中国政府も手をこまぬいているわけではない。

パナマ向けの薬用甘味料グリセリンと、米国などに輸出されたペットフード原料から毒性物質が検出された際、当局はソーセージなど12種類の食品を緊急調査。今月8日には、安全だとする結果を公表した。

中国農業省は17日、農産物の安全性を高めるための専門委員会を設置した。新華社通信によると、同省の牛盾次官は初会合で、農産物の品質を監督する仕組みが不十分だと指摘。「この3年間、輸出が鈍化している」と中国産品の信頼低下に危機感を示した。

●富裕層は高級・安心志向

山東省莱陽の農場に20日朝、乳牛のうなり声が響いた。ニュージーランドからジャンボ機で太平洋を越えたホルスタイン約400頭。アサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社が昨年5月に設立した合弁会社が「安心して飲める牛乳」づくりを目指し、厳選した血統書つきの乳牛たちだ。

日本の農業技術を駆使したモデル事業を中国で始めた同社は今年初め、減農薬の農産物出荷を開始。イチゴを同省・青島の高級スーパーで販売したところ、一般の10倍前後という高値でも完売が続いているという。顧客は、高くても安心して口にできる食品を買いたいという富裕層だ。

「1万8000円分をまとめて買って頂いたり、100箱ほしいと注文が入ったりしたこともある。どちらも中国人のお客様です」と同社の乾祐哉総経理(社長)。将来は自社ブランドの牛乳販売を目指す。

中国の都市部では1人あたりの牛乳消費量が95年から05年の間に約4倍に伸びた。一方、乳牛への抗生物質やホルモン剤の過剰投与が問題化。牛乳に限らず農産物への消費者の不安は根深い。ただ、低所得層は安い食品を口にせざるを得ない。

●日本の水際、抜け道残る

日本は食品輸入で中国に大きく依存している。全輸入量に占める中国産の割合は00年の13%から05年は16%に上がった。

日本政府は06年5月、食品の残留農薬の検査を強化する新基準「ポジティブリスト制度」を導入した。02年に中国産の冷凍ホウレンソウから基準値を超す農薬が出たためだ。約800の農薬類をチェックする。06年11月までの半年で、基準値を超える農薬などを検出、食品衛生法違反とされた輸入食品は383件。05年の1年間の3倍に達した。中国産シイタケやキクラゲなどは、抜き取り検査を多くしている。

日本の輸入企業も取引前に品質を点検している。「市場に出た後に問題が起これば、信頼を失い大きな痛手になる。真剣にチェックしているはず」と食品関係者。

とはいえ、検疫所での点検は、ほとんどが書類検査のみ。市民団体・農民運動全国連合会の石黒昌孝さんは「日本で数十年前に使用禁止になった農薬が中国産野菜から出た例もある。抜き取り検査対象を増やすべきだ」と指摘する。

ペットフードでも不安が残る。国内出荷量の55%が輸入品で、中国産はそのうち5%。生肉製品は伝染病予防のための検査があるが、毒性物質を想定した検査はない。

医薬品はどうか。

正規輸入なら、日本側の販売企業が品質に責任を負う。だが、個人輸入が抜け道となっている。中国から健康食品として個人輸入された製品が実は日本未承認の医薬品で、健康被害を起こしたという事例は、昨年7月までの5年間で約800件。4人が死亡した。

厚生労働省監視指導・麻薬対策課の光岡俊成課長補佐は「事実上のざる状態と言わざるを得ない」とこぼす。 

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映画 クリック

イメージ 1毎日の生活をしていると、自分の今の人生や生活を、ふと考えさせられるキッカケがあります。 それが人との出会いであったり、誰かの行いであったり、本であったり、そして映画であったりします。 「クリック」はコメディ映画ですが、(ちょっと大げさかも知れませんが)、映画を観て、自分の生活や人生を(少しだけ)考えさせられました・・・http://www.sonypictures.com/movies/click/index.html

あらすじは、アダム・サンドラーが設計士役の主人公(マイケル)で、妻と子供が二人と言う、アメリカの平均的な中流家庭の設定で始まります。 家にリモコンがいくつもあり、何時も違うボタンを押してしまうアダムが、テレビのリモコンを街に買いに行きます。 運悪く、ほとんどの店が閉まっているのですが、「Bed Bath & Beyond」(家庭内のグッズを扱う大型チェーン)が開いていて、そこで本当に「Beyond(その先、その向こう)」のセクションを見つけ、ユニバーサル・リモートコントロールを手に入れます。 

そのリモコンは、自分の生活・人生を「早送り」「巻き戻し」「ポーズ」などができ、過去を見たり、また自分の将来を見てしまうのです。 (この先は、見てのお楽しみ・・・・です)。 映画の中で、仕事と家庭(家族)はどちらが大切か?を観客に問います (日本では、10月に公開のようです)。 

イメージ 2
この映画は、「ソニー・ピクチャーズ」ですが、先々週観た「Silent Hill(サイレント・ヒル)」と言うホラー映画もソニーだったので、「おいおい、こんな映画作っていて、ソニーは大丈夫かい?」と思っていましたが、今回のクリックを観て、「ソニーは色々作っているなあ・・・」と感心しました。

映画の最中も笑えたし、終わってからも満足感のある映画でした。 先々週観たコメディい映画の「The Break Up」は、上映中も館内が静まり返り、終わってからも、誰一人として会話をしていませんでしたから、それから比べたら、充分楽しいコメディ映画でした。 やっぱり、コメディ映画は、ともかく中身はなくても良いから、笑える映画であることが、最低条件だと思います・・・。

お奨め度。 コメディが好きな人には絶対お奨め。 それ以外の人にも、超おすすめ
スカイモールの商品紹介の続きです。

庭の置物と言うと、日本では灯篭などがあります。 そんな置物も、「所変われば品変わる」ようで、初めてこの商品を見た時の衝撃は、今でも覚えています。

イメージ 1まずは宣伝文句から見てみましょう
世界で一番古いマーシャルアーツの一つの、相撲の力士をアクセントとして加えたらどうでしょう? 相撲ベルト(まわし)を付けて、横幅と高さがほとんど同じです (なんだこりゃ?)。 家や庭の飾りとして完璧です・・・。 幅50cm、奥行き36cm、高さ55cm、重さ7kg。

宣伝文句としては、今ひとつ説得性に欠けているような気がするけれど、紹介文を書いた人も、書くのに苦労したのではないでしょうか? しかし、お相撲さんが、庭に置いてあるのは、(あまり想像したくないけれど)スゴスギるような気がする・・・。

なお、興味のある人は、ここで詳しい情報が見られます。
http://www.skymall.com/webapp/skystore?process=prodDisplay&action=&pid=69661398&catId=12000
ちなみに、値段は、98.95ドルです。 あなたの庭(家庭)にも、おひとつ、いかがでしょう

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