世界のどこかで、食べて、遊んで、仕事もしています

これから、ブログを真面目に更新します。 2016年10月8日

マダガスカル

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]

困った顔

「ニュースサイトの転載」はサービス終了になりました。

ご無沙汰しています・・・。
 
今、マダガスカルに来ていますが、たまたまネットで見つけた、日本語の「マダガスカルの記事」。(一体、誰が興味を持って読むのか、不思議に思ってしまいます・・・)
実際に、先週は毎日雨でしたが、サイクロンが通過した後、モザンビーク海峡を渡って、そのまま居座ったためだと聞いていました。 2月下旬にマダガスカルに来ましたが、サイクロンには逢いませんでした。でも、記事のように、今年はサイクロンの被害が大きいようです。
 
明日は、ガソリンや電気代の値上げに抗議して、朝の8時から夕方4時まで、首都タナの町を「走っている車に石を投げるデモ」をするように新聞が呼びかけたそうです。 したがって、朝の様子を見てから調査を始めなければならなくなりました・・・。
 
20091月から3月の、政治的クーデターの時も、仕事に行かずに首都を「死の街」にするデモとか呼びかけていましたが、なかなかユニークなデモを呼びかけるのが好きなようで笑ってしまいます・・・(呼びかけている人たちは、もちろん真剣なのでしょうし、実際に生活は本当に苦しそうです・・・)。
ちなみに、走っている車に石を投げるデモは、始めての試みだそうで、マダガスカル人に聞いても「初めての経験で、何が起こるか解らない・・・」そうです。 多分、何も起こらないように思いますが、どうなることでしょう・・・。
 
日本では、そろそろマダガスカル政変のニュースも伝わらなくなってきましたが、前大統領側の支持者も抵抗しているようですね。

マダガスカルの知り合いに問い合わせると、新しい大統領?で状況が良くなると考えている人と、現在の状況を嘆いている人と両方ですね。

とりあえず、マダガスカルでは「世の中がひっくり返った」わけなので、これから当分は混乱するでしょうね。 ラバルマナナは、スワジランドに逃れているようですが、本人がマダガスカルに居ないと、なかなか統制もできないでしょうね。 
大統領の会社は、ちゃんと運営されているのか?牛乳やチーズなどの乳製品はちゃんと生産され、出荷されているのか、ちょっと気になります。


マダガスカル、政変後も混乱続く 前大統領支持派が巻き返し
2009.3.29 18:55 
【ロンドン=木村正人】アフリカ南東部のインド洋の島国マダガスカルで、軍の介入で退陣に追い込まれたラベロマナナ前大統領(59)の復帰を求めて支持者がデモを起こし、治安部隊が催涙ガスで応じるなど、再び緊張が高まっている。暫定大統領に就任したラジョエリナ氏(34)は前大統領に対話を呼びかけているが、両者の支持者の対立は深刻で内戦の恐れを心配する声も出ている。

 前大統領は政変後、モザンビーク海峡の対岸のスワジランドに逃れ、25日に電話でマダガスカルの支持者に暫定大統領への抗議行動を呼びかけた。同国の首都アンタナナリボでは、暫定大統領の辞任を求める前大統領派のデモが拡大し、26日には両者の支持者が投石を始めるなど混乱、治安部隊が催涙ガスや威嚇射撃で鎮圧した。

 暫定大統領は国際社会の批判をかわすため「和解に向けた対話」を提案しているが、前大統領側は(1)大統領職に復帰して参加する(2)独立機関が立ち会う−ことを求めており、事態収拾のメドは立っていない。

 7年前に大統領に就任したラベロマナナ氏は「全世帯が小型車と冷蔵庫を持てるようにする」と約束し、積極的に外資を導入。その後、前大統領系企業の不正が公然と行われるようになり、貧困層や学生、企業経営者の不満が爆発寸前まで膨らんでいた。

 そして昨年12月、政権を批判するラジョエリナ氏のテレビ局を前大統領が閉鎖すると、デモが激化。軍の介入で前大統領が退陣し同氏が今月21日、暫定大統領に就任した。欧米は「クーデターに等しい」と批判を強め、南部アフリカ開発共同体(SADC)も30日の首脳会議で、制裁を実施するかどうか協議する。


マダガスカル 人口約1968万人。1人当たりの国民総所得は320ドル(約3万1200円)。1896年にフランスの植民地になり、1960年に独立。75年、ラチラカ最高革命評議会議長が社会主義路線を宣言したが、92年に社会主義と決別。主要産業は農業で、石油、クロム、黒鉛など資源も豊富。農地や資源の確保を目指して韓国商社や英豪資源メジャーが進出している。前大統領、暫定大統領も高原に居住するマレー系で、沿岸部にはアフリカ系が住む。海洋民族のマレー系が貿易風に乗って航海し、移住したとされる。伝統宗教が人口の52%を占め、キリスト教は41%、イスラム教7%。 
アンタナナリヴ市長のラジョリエーナは、予告どおり21日に大統領代行に就任したようだ。

日本から遠いマダガスカルのニュースも、まだまだニュース性があるうちは、日本のウエブでも見られるのでありがたい。 さて、読売新聞のウエブ記事を見ながら、思ったことを書こうと思う(記事は、この投稿の最後にある)。

AFP通信によると、同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。だが、欧米やアフリカ連合(AU)は政変をクーデターと非難、新政権を認めない方針を示しており、同氏への圧力を強めている。

人口2000万人の国で、4万人の支持者が集まって就任式をしたようだが、他の1996万人は、一体どこに居るんだ?? 今回の政変と、大統領代行就任に関して、国民が本当に支持しているのか、確認する必要があるのではないか? 一刻も早く、信任を問う選挙をするべきである。

AUは20日、同国の資格停止を決め、半年以内の大統領選実施を求めた。旧宗主国フランスのサルコジ大統領も同日、政権交代を「クーデター」と明言、唯一の事態収拾策は早期の大統領選実施だと述べた。
・・・就任式に駐マダガスカル各国大使の姿はなく、新政権の孤立を裏付けた。 

オイオイ、4万人の支持者以外、他国政府(外交団)も、アフリカ連合も、誰も市長を支持していないように見える。 今回の政変に関しては、「フランスが後ろで操っている・・・」との噂がしきりに流れた。 サルコジ大統領の「政権交代を「クーデター」と明言・・・」は、ハシゴはずしのように見えるが、他国の手前、あからさまに市長の支持は出来ないのだろうか?

国際社会が反発するのは、ラジョエリナ氏の強権的な手法が目に余るからだ。マダガスカル憲法は、大統領の資格要件を40歳以上と規定しているが、軍部など同氏支持勢力に押された憲法裁は18日、同氏への大統領権限の移譲を追認。19日の「初閣議」では、辞任したラバロマナナ大統領の支持勢力が多数派を占める議会の機能停止を決定した。

同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。
「法を尊重する」と言っておきながら、(まず手始めに)民主的に選出されている議会の機能停止を決定したようである。 いつもの通り、(元DJが)調子の良いことを言うだけで、何の信頼性もないように見える。 一般のマダガスカル市民は、この状況をどの様に思っているのだろうか? 今まで(のラバルマナナの時代に)は当たり前のようにあった「言論、表現の自由」さえこれからは制限されるのではないか? とりあえず、今までの言動を見る限り、「アフリカで、また一人の独裁者」が誕生してしまったように見える。 マダガスカルに「暗黒の時代」が来ないことを望む・・・。 ただし、そのようなことになったら、国民は再度決起し、自由のために立ち上がるべきである。

一番の懸念は、このまま国が「シッチャカメッチャカ」になったとしても、市長は「変わり身」は早そうだし、すぐに穴を捲くって騒動の責任も取らないように見える。 


政権奪取の野党指導者、大統領就任式を強行…マダガスカル
 
【カイロ=加藤賢治】マダガスカルで軍部の後押しを受けて政権を奪取した野党指導者ラジョエリナ氏(34)が21日、首都アンタナナリボで大統領就任式を強行した。

 AFP通信によると、同氏は支持者約4万人を前に「国民のために最善を尽くし、法を尊重する」と演説した。だが、欧米やアフリカ連合(AU)は政変をクーデターと非難、新政権を認めない方針を示しており、同氏への圧力を強めている。

 AUは20日、同国の資格停止を決め、半年以内の大統領選実施を求めた。旧宗主国フランスのサルコジ大統領も同日、政権交代を「クーデター」と明言、唯一の事態収拾策は早期の大統領選実施だと述べた。米国務省報道官は対マダガスカル援助の一部凍結方針を発表した。同通信などによると、就任式に駐マダガスカル各国大使の姿はなく、新政権の孤立を裏付けた。

 国際社会が反発するのは、ラジョエリナ氏の強権的な手法が目に余るからだ。マダガスカル憲法は、大統領の資格要件を40歳以上と規定しているが、軍部など同氏支持勢力に押された憲法裁は18日、同氏への大統領権限の移譲を追認。19日の「初閣議」では、辞任したラバロマナナ大統領の支持勢力が多数派を占める議会の機能停止を決定した。

 同氏は、国際社会の批判をかわすため、2年以内に大統領選を実施し、新政権はその間の「暫定政権」と主張しているが、自らの大統領就任を可能にする憲法改正も行うとみられている。

 就任式強行で政権交代を既成事実化したラジョエリナ氏だが、政治手腕は未知数。ディスクジョッキー経験もあり、貧困層など民衆の扇動は巧みだが、政治歴は首都の市長を1年余務めただけ。実業家でもあるラバロマナナ氏と利権を争い対立し、同氏の政敵ラチラカ元大統領と共闘したとの指摘もある。軍部の支持も一枚岩ではないとされ、政情安定化を実現出来るか疑問視されている。

(2009年3月21日22時48分  読売新聞) 
マダガスカルを離れて5日、新聞報道によれば、今日21日に市長が大統領代行に就任するようだ・・・。 
これは、大統領が辞任した後、すぐに憲法裁判所(上級裁判所)も認めたようだが、(マダアスカルでは行政が機能していないのと同様)、司法(裁判所)も、機能していないのだろう・・・。 本当にお粗末な国だ・・・。 大統領は、国政選挙によって国民が決める国なのではないか?

新聞記事にあるように、合衆国が「自由・公正な選挙の実施を要求」したようであるが、賛成である。 今回の政変は、本当にヘンテコなものだった。 まるで「タイ国」の政変を見ているようであったが、タイと違うのは、現体制に抗議していたグループが「大勢ではない」と言うことだ。 2000万人の国民人口からすると、本当に一握りの人間がデモを行っていただけだし(多くて数万人)、お金を貰って参加している・・・と指摘する人もいた。

市長は2年以内ではなく、今すぐに実施すべきである。 本当に国民が希望していることを実現するべきである。
ただし、市長が大統領になりたくても、34歳の市長は、40歳になるまでは「大統領になる資格はない」のだが・・・。

さて、合衆国は援助を停止するわけだし、アフリカ連合も制裁を検討しているようだ・・・。

日本政府は、援助を続けるのだろうか? もし続けるのであれば、何を目的に援助するのか、納税者に正当性を示さなくてはならないだろう・・・。 援助をすることは、現体制(市長)の政権奪取を認めるとともに、市長に支援をすることだからだ・・・。 日本は、風見鶏 (かざみどり)になるのだろうか?


米国、マダガスカルへの援助を停止 前大統領辞任に異議
2009.03.21 Web posted at:  13:45  JST Updated - CNN
(CNN) 反大統領派による政変でラベロマナナ前大統領が辞任したアフリカ南東部のマダガスカル政情で、米国務省は20日、人道支援を除く援助をすべて停止すると発表した。前大統領を追い込んだのはクーデターに等しいというのが理由。 
また、マダガスカルの現指導部に対し自由、公正な選挙の実施を要求した。 
アフリカ連合(AU)もこれより前、前大統領の辞任が憲法に反するとしてマダガスカルの加盟資格を停止している。憲法に沿った政治の正常化を図らない場合、制裁も今後検討するとしている。 
ラベロマナナ大統領は17日、反政府派部隊の圧力に屈する形で軍に政権を譲渡して辞任、軍は18日に統治の権限を首都アンタナナリボ前市長で野党指導者のラジェリナ氏(34)に委ねていた。同国高裁はこれを追認していた。代行には21日に就任予定。 
ラジェリナ氏陣営は政情正常化のため、2年内の選挙実施などを公約している。マダガスカル憲法は、大統領の資格年齢を40歳以上と規定しており、ラジェリナ氏の代行就任が論議を呼ぶ可能性もある。 
香港まで、一体マダガスカルがどうなっているのか、ズーっと心配だった・・・。
大統領は一部の軍に身柄を拘束されているのだろうし、最悪の場合、処刑される可能性も否定できない。

今回の一連の市長による現体制(政府)への反乱は、なんら法的根拠や国民からの信任があるわけではなく、「嘘から出たまこと」とか、「無理が通れば道理引っ込む」の類の話である。 ただし、クーデターと言うものは、そんなものなのかも知れない。 すべての既成事実や、現行の法は何の意味もなくなるのがクーデターなのか?

同国政府は、野党支持者らが大統領府を占拠したことを認める一方、野党に政権を奪取する法的権限はないとの声明を発表した。  これは、その通りなのだ。 

私がマダガスカルを離れて2日弱の間に起こった、国軍の大統領府占拠、辞任の要求、野党の政権掌握の宣言・・・、どれもこれも、正当性はない。 ラバルマナナは、国民投票により信任されて大統領の職にある。  ラジョリエーナは、自分で国の首長だと言っているだけだ・・・。

アフリカの多重債務最貧国・・・。 貧困は、人々を欲求不満にし、国民の一部を暴徒にも、略奪集団にも変え、そして現体制を変えようとする・・・。 ただし、政権が変わっても、貧しいものは貧しいだけで、また同じことが繰り返されるのだろう・・・。 マダガスカルには、本当に良い指導者が必要である。


マダガスカル大統領辞任 野党指導者が政権掌握を宣言
2009.03.18 Web posted at:  10:52  JST Updated – CNN
(CNN) 野党などからの退陣圧力が高まっていたアフリカ南東部マダガスカルのラベロマナナ大統領は17日、国軍に政権を譲渡して辞任し、野党指導者で首都アンタナナリボ前市長のラジョエリナ氏が暫定統治機関の指導者を名乗った。 
米国務省関係者によると、ラベロマナナ大統領は先週末から退陣を拒否してきたが、憲法規定に従って国軍幹部に辞表を提出した。大統領は野党を支持する国軍兵士らによって公邸に監禁されているが、命に別状はないもよう。 
現地からの報道は、野党メンバーらが国軍兵士らに護衛されて大統領府に入り、野党の計画の詳細を発表したと伝えた。ただし同国政府は、国軍全体が野党を支持しているかは不明だとしている。 

また、ラベロマナナ大統領がアンタナナリボ市内の米大使館に保護を求めたと一部で報道されたが、米国務省関係者はこれを否定した。 
野党支持者らはラベロマナナ大統領の国外退去を求めている。同国政府は、野党支持者らが大統領府を占拠したことを認める一方、野党に政権を奪取する法的権限はないとの声明を発表した。 
国連の潘基文事務総長は、混迷が深まるマダガスカル情勢を「深く懸念」していると述べ、事態を平和的に解決するよう促した。 
ラジョエリナ氏は、貧困に苦しむ国民の支持を獲得。大統領が自家用機を購入したという報道が引き金となって、国民の抗議行動は暴力沙汰に発展し、大統領官邸付近で23人が死亡、大勢が負傷した。こうした事態は全国各地に飛び火し、略奪や民家や商店の焼き討ちが発生した。 

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]


.
hom**town_*00*
hom**town_*00*
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事