HONDA-R active Life.

更新は終了させていただきましたが、コメントは読んでます。

honcyo、一少年の事件簿

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honcyo、一少年の事件簿

 (ほんちょ、イチしょうねんのじけんぼ)

 この書庫は、俺ことhoncyoが少年時代に乗り越えてきた数々の事件を紹介します。
 俺を俺として育て、樹立してきた恐るべき(?)伝説を紹介します。
 なお、断っておきますが、この書庫はフィクションナシのガチンコバトルです。
 マジでこういう少年だったんですよ、honcyoは……。
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 ど〜も。
 久しぶりとなるこの『honcyo一少年の事件簿』ですが、今日は前にお話した小学校5年の野外学習でのお話でございます。


 ……名古屋市の小学生は小5になると(多分)岐阜県の中津川野外教育センターって所へ行くんです。
 これは今でも続いていますが、恐らく6年生の修学旅行と並んで“思い出の出来事”の双璧を成していることでしょう。紛れもなく、名古屋の小学生にとっては小学校生活のメインの一つです。
 その、メインエベントで、どうしょうもない苦労を味わわされたのは前回までのお話。
 今日はそこからさらに味わった、どうしょうもない怒りと感動の師弟秘話をお届けしましょう。
 (って、ホンマけぇ?)


 この、野外学習センター(名前が違うって? まぁ良いじゃないか。俺も正式名称までは曖昧なんだよ……)では、だいたい2〜3校の小学生が一緒になって同じ宿舎の棟に入るんですけどね。
 俺のときはウチと、他校2校の計3校。

 このうちの1校が、まぁ……悪ガキ君の多い小学校でね。
 今風に言えば学級崩壊みたいな小学校やったんですよ。

 ほいで、ウチの小学校でも横着いヤツが居てですね。
 あっちのヤツに因縁ふっかけられたとか言って……くだらないことを騒いでたんです。
 当時、既に空手をやってて……まあ、言うたら恥ずかしいけど俺もケンカは強かったから、横着い奴らが俺のところに来て「手を貸せ」、と。いつもならしょうもない悪さ働いては俺といがみ合ってるような奴らばっかやのにね。
 自分たちのケンカだろ? 勝手にやってくれって。
 ばかげたオファーに「俺には関係ない、テメェらで勝手にやれ」と言ってやったんです。
 今は別になんとも思っちゃいないけど、当時はこいつらも「いけ好かねぇ連中」やと思ってましたから。
 そんな奴らと手なんか組めるか! それに俺は忙しいねん!


 ところが。
 悪ガキ小の奴らはマジでムカつく連中でね。
 何も言ってない、何のちょっかいもかけてない俺の仲間にも悪口言ったりしてくれて。
 手も出してきたんで、頭来て。
 俺からしたらちょっと強めに押したったぐらいやのに、予想外にえらく景気良く転んでもうて。
 ま、自業自得や。俺らはそのままほっといて行ってしまったんです。

 そしたら、そこから俺に対するバッシングが始まってね。
 俺ねー、いまだに忘れもせんわ。調子こきィの、ひょろっとした茶髪気味のヤツの顔。
 にやけた、見るからにバカって感じのヤツの顔。
 ホンマ、思い出してもイライラするぐらいや。
 コイツが主になって、ワケの分からん悪口をあることないこと言いやがってね。
 それでも、俺は耐えてたですよ。
 そこに漬け込んで「お前、あそこまで言われて黙ってんのか?」と横着いチーム。
 「うるせえ、黙っとけ! 俺は空手家だから、ケンカなんかせんのだ!」


 気を取り直して、楽しい楽しい食事の時間。俺は大食い対決なんて言ってご飯を5回もおかわりして。
 (ちなみに、その時争ったのがお客の“飛べない豚”、 dokaben1982 くん。)
 そのツケで、腹が痛くなって……まあトイレの個室でしゃがみこんでたワケですよ。

 ここで事件が起こった。
 (あ、食事中の人はここで。食事をしてからも一回見に来て。)

 うんうんうなっては俺がしゃがみこんでたら、こともあろうに個室の上から茶髪がのぞきやがってね。
茶髪「おい、テメェ。クッセェウ○コしとんなよ〜!」
honcyo「…………。」
茶髪「オイオイ、ビチビチだがや〜。汚ったね〜。」
honcyo「……………………。」

 次の瞬間。
 俺の頭の上には、トイレの入り口に揃えておいた施設のスリッパが投げ込まれて飛んできた。
honcyo「…………!!!」
 この瞬間、スイッチが入ったか。サーーッと頭の中が白くなっていく感覚……。


 事を終えてから、すぐに俺は悪ガキ小の居る階へ一人で向かいました(途中ではいけないし)。
 そこには、横着チームの下っ端のヤツと、悪ガキ小の下っ端(と言うよりはケンカが苦手なタイプの子)が居ました。偵察と、見張りなんだそうな。
 俺はすぐ、見張りをしていた弱そうな子に、
honcyo「いや〜、何だか大変だよなあ。君ントコとウチの小学校のバカどもがケンカしだしてさあ。」
見張り「ああ、そうだよね〜。」
honcyo「中でもさぁ、キミの小学校の茶髪のヤツ居るが。アイツはムカつくねえ。」
見張り「う〜ん、多分アイツだな。学校でもあんな感じだよ。」
honcyo「そっか〜。それはムカつくでしょう?
    ところで、そいつの部屋ってどこだか分かるかなぁ〜??」
見張り「ウン、アイツは***号室。あっちの部屋だよ。」
honcyo「ゴメンね、ありがと〜う。」

 つかつかつか。
 ガラガラっ!
honcyo「おんどりゃあ何様のつもりだオラ〜〜!!」

 なかなかすごかったよ。
 部屋の中には10……3、4人くらい、一味のやつが居たんだけど、片っ端からぶん殴って。
 ホンマ、マジであの時ほど“キレた”覚えは俺にはないですね。
 中でもその茶髪には掴みかかって振り回して……分けに入るヤツもとにかくブッ飛ばして。
 茶髪くんがボロボロに、完璧に泣きが入るまでギッタギタに叩きのめしてやりましたけどね。

 外に居た偵察も、
偵察「大変だ、honcyoが動いた!!」
 なんて言って横着チームを呼びに行ってみたり。もっとも、そいつらが来た頃にはもう終わってたんだけど……。
 かたや、見張りのほうは「とにかく先生を呼べ〜」となったらしい。
 たまたま、ウチの小学校の男の先生が近くに居たらしくて……「honcyoくん! やめなさい!!」
 その先生は野球部の顧問するぐらいで、まあごっつい感じの先生やったんでどうにか押さえ込まれて。


 そこからは連行。
 まだ怒りの収まらない俺は肩でハアハア息しながら、そのまま先生の居る部屋に。
S先生「どうしたんだ? 何があったんだ?」
honcyo「……言いたくないです。」
S先生「そうか、じゃあ俺はK先生連れてくるからな。ちょっと頭冷せよ。」
honcyo「…………。」

 しばらくして、担任のK先生が来て。ここまでに至る経緯を俺も涙ながらに説明してね。

K先生「アンタの悔しさはよ〜く分かった。ほんでもイカンわ。
    向こうもアンタにボコボコにされて泣いとるが。アンタに殴られりゃ、そら痛いわさ。
    やったもんは謝りにいかないかん。先生も一緒にいったるで行こか。」

 そーゆーワケで、向こうの先生の部屋へ一緒に行きましたですよ。
 そこには、その茶髪たちも居たんだと思うんですけどね。

K先生「すみません先生、ウチの子がそちらの子達とケンカしたそうで。
    一言言いたいことがあるそうなので聞いていただけますか?」
 ……さすがはわが師、ウマいよなぁ〜。こう言われて拒むヤツは、ましてや向こうも先生やしな。
K先生「honちゃん、ほら……。」
honcyo「あのー、ケンカして、殴ってすみませんでした(T.T)」
K先生「反省しとるね? ……この子もそう言っとるで、アンタ達ももう許したってね?
    じゃあ、すみません。先生あとはお願いしますね。」

 ウマいでしょ? ウチの先生。ほとんど一方的に話を展開して、スッと去る。
 だけど、K流はここからが真骨頂。

K先生「だけどねぇ、私はアンタ達にも言いたいことがある。
    この子はやさしい子だからね? この子がここまで怒るんだもん、それはよっぽどのことよ?
    アンタ達にも反省せなイカンところがあるんだと、私は思っとるよ。
    それから、この子は空手の大会でチャンピオンになっとるで。
    アンタ達ではいくら束になっても勝てるワケないでね? 忘れんときゃ〜。
    喧嘩は相手見てやらんと、大怪我するでね。相手がこの子でアンタ達は助かったんだ。

    ……じゃ、先生すみませ〜ん。」
 ばたん!

 俺は正直、心の中で痛快でしたよ〜〜。
 ケンカしてボッコボコにしばき回した方が、かばってもらえるなんて聞いたことがない。
 先生に感謝しましたねえ〜。嬉しかったですね、「ああ、分かってくれてるんだ」って。
 ホンマ、もうちょっとで悲しい思い出になってたかも知れませんね。
 救ってもらいました。



 時を経て、今は職種は違っても子ども達を預かって見る側の立場になった。
 あの時のK流は、今もって俺の手本です。
 俺だって子どもを信じるし、事件の結末だけでなく発端もしっかりと見極めて叱るように心がけてます。
 K先生にはいまだに頭が上がりません。この地球上で、恐らく唯一の人物です。
 K先生のおかげで、今の俺がある。心からそう思ってます。

 それでは、今日はこの辺で……。

 ど〜も。

 まず最初に、先日は投票に参加いただいてありがとうございました。
 投票1位は“悪ガキhoncyoの「子どもの頃の事件の数々」を(書ける範囲で)書けぃ!”やったんで。
 よって、今日からたまに、俺ことhoncyoの少年時代の逸話、いや伝説を語ってみたいと思います。

 学童で勤務しているとよく俺の小学生時代を思い出します。
 なので、学童であったことを元にして、俺の思い出し話を書いていこうと思います。

 あくまで、「たまに更新する」なんで。
 たまには俺の思い出話に付き合ってください(^^)



 さあ、今、学童ではキャンプに向けての取り組みが盛り上がっています。
 それを受けて、今日は俺の小学校5年の頃。野外学習について書いてみます。


 俺たちの5−3は各班に分かれてのスタンツに取り組むことになりました。
 俺は副班長でした。班長は争ったけど、結局、班長になる女子のTさんと話し合って譲った。

 野外学習のキャンプファイヤーに向けてみんなでスタンツを練習しましょう。

 各班、どんどんスタンツの内容や振り付けやらが決まっていく。
 そんな中、ウチの班は全然進まない。どうしてだったかは覚えてないけど、なんかワガママな女子がいて、そいつがやたらめっちゃら引っ掻き回してくれて……そいつがまた、出してくる企画の内容(レベル)が恐ろしく低くてね。
 確か、そいつのワガママに付き合う女子と、納得できない男子(俺を中心にウチの班の男子は“おもしろい人”アンケートをとったら上位に来る子ばかりやったんで、出し物に対する意欲はかなり高かったんです。)

 俺、忘れもせんわ。
 結局、スタンツ決定の最終日に最後まで決まらず、その日は5時間授業やったのに午後4時30分まで残されてね……。追記しておきますが、5時間なら3時前には確実に帰宅してきてます。多分2時間ぐらいは残って話し合い、いやケンカ状態でしたね。

 ワガママなKさんは、せっかく俺たちがアイデア出してんのに「絶対ヤダ!」。
 そのくせ「じゃあ何がやりたいんだ?!」と聞けば「でも、そっちのヤツは絶対にイヤ!!」とばっかり言いやがってね……副班長の俺を中心に男子は鉄の結束で「いや、こっちをやろう」と食い下がり。
 終いには友人のMがキレて投げ出し&職員室のK先生の下へ走り、泣き出して、班長のTちゃんまで泣きだして……。
 俺、未だにそうですけど、女に泣かれるとどうして良いか分からん。たまりませんでしたわ。

 そうこうしていたら職員室からK先生が来て、泣いているMとTさんを叱り(離れてたけど多分、叱るんやけど説得に近かったと思います)。
 そしてKは先生にそれはそれは厳しく叱られ。
 それでやっと俺たち男子のアイデアでやることが決まり、そこから明日のリハのために練習が始まり。

 そのスタンツは、当時流行ったデーモン小暮閣下の“フジカラー『写るんです』”のCMのパロディー。
 翌日のリハーサルも(俺たちのアイデアの勝利で)一番面白い評価(クラス中の笑い声がすべてやったなあ〜)で終えて。
 肝心な衣装のヅラ作り(コレがいかに重要かは分かりますよねえ??)の係も決めて……どうにか安心。


 けど、その安心も前日になってもろくも崩れ去った。
 内容が決まるのが遅かった分、全体的に遅れていた俺たちの班のスタンツへの準備。
 ヅラ係になっていたIさん。本番2〜3日前まで、「やる、明日までにやる。」と言ってたのに。

 本番(つまり出発の)前日になって、「honcyo、やっぱり無理なんだけど……。」
 思わず、
honcyo「ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????」
 バカかお前は!! それならそうと、何でもっと早く言わねえんだ!!

 また班のみんなでクソ喧嘩が始まって。腹立つのがK。
K「だから私はイヤだって言ったんだわ〜〜〜!!」
 いい加減、俺も我慢の限界で、
honcyo「テメェ〜、っっざけんな〜〜〜ぁ!!」
 その一言でビビって泣き出してしまうK。ホンマ、女は得やなあ〜……。

 「Kさんが泣いた」というチクりが入ったおかげで俺も先生に呼ばれたけど、話せば分かるK先生は俺を咎めることはなかったけれど、
K先生「それでもう、じゃあアンタ達はもうスタンツ辞退かね。
    しょうがない、自分たちのまいたタネだ。連帯責任、かわいそうだけどしょうがないわな。」

 俺も副班長で、やるべきことはたくさんあったですよ。
 けど、前日までにやるべきことはすべて終わらせてあったから。俺は班のみんなに、
honcyo「わかった、もうしょうがないから俺が作るわ。明日(本番、出発)までに作ってくるから。」
 先生にもそう話して、「明日カツラが出来ていたらどうにかして本番前に最後集まってリハをやるという条件でやらせてください」とクラスの全員の前で発言までして、やっと出演権を取り戻して。

 家に帰ってから、ずっと悩みましたよ。
 あるのは画用紙が数枚だけ。コレでどうやってデーモン小暮にするか……。
 今みたいにインターネットとかなかったからなあ。それでもすぐに自転車で図書館に向かって調べた。
 けど……そんなモノの作り方なんて見つからず……。

 俺は家で暴れましたよ。「どうすりゃいいんだ?? どうすれば……??!!」
 窮地を救ってくれたのは父でした。俺の姿に苛立ちながらも、
親父「ここをこうやって、こうすれば帽子型になるだろうが! あとはお前でどうにかしろ!」

 ありがたかったけど、今にして思えば何で俺があちこちで頭を下げにゃあならんのだ??
 俺は別に悪くねぇ〜〜〜!!

 どうにか……したったがな!!
 家にあった黄色の毛糸で髪を再現して、トゲトゲの頭をどうにかダンゴか何かの串で再現して。
 朝早い親父の仕事。それでも付き合ってくれて「どうにかしろ!」が0時ぐらい。
 俺も親父と同じぐらい早起きしなきゃいけなかったのに、俺が完成させたのが当日の朝3時。
 小学校5年生ですよ? 家族一同にもそれはそれは心配かけたと思いますけどね。
 どうにか、完成させたったがな! これで俺たちで考えたスタンツが出来る……。
 朝7時ぐらいかなあ? 忘れないように大事に、かばんに入れたのを覚えてます。


 まだ微妙に薄暗いような朝、K先生は俺が登校する姿を見てすぐに、
K先生「おはよhonちゃん、どお? カツラは出来たかね??」
 先生にも心配お掛けしたなあ〜。そりゃそうだろうなあ〜。
honcyo「出来ました! お父さんにも少し手伝ってもらって、3時までかかって作りました。」
 そのあと、先生がなんと仰ったかは覚えていません。けど、笑顔であったことだけは鮮明に記憶してます。
 

 こうして俺たちはどうにかスタンツの出番でトチることなく、学年全部の爆笑を取ってやり遂げました。
 未だに、俺らの班が野外学習を良い思い出に出来たのは俺のおかげだと思ってます。
 アルバムの、俺たちの班のスタンツの姿を見て、口から出ることばはいつもなぜか、

                     「ざま〜みやがれ!!」
 
 更に言えば、この年、このフジカラーのCMはCM大賞に輝きました。まあそれはいっか。



 ホンマにねえ、この後もまだ事件が数件起きた野外学習だったんですけどね。
 今日はここまでで。また、いずれ書くこともありましょう。

 どお? 面白かったですかねえ? コメントどしどし待ってますぞ♪

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