読書のあしあと

訳あってしばらく閉店します。

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[ ソロモンの書棚 ]

2014/4/3(木) 午後 4:30

新・要説 徒然草 (2色刷)

無事、入学式を終えました。学長いわく「私たちもまたメルクリウスの末裔である」そうです。   さて、今回の一冊は、『新・要説 徒然草 (2色刷)』 (日栄社) です。         本書は、初版以来、学習・受験の好伴侶として高校生諸君に愛用されてきた                                             (p.3「はじめに」より抜粋) &nbs...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/3/29(土) 午前 10:04

小川で足を洗う女

「小川で足を洗う女」 カミーユ・ピサロ作(1894/95年) 油彩/カンヴァス シカゴ美術館蔵       (コメント) 苔むした神秘的な森です。でも「もののけ姫」のような森とは何かが明らかに違います。樹種の違いでしょうか、日本とヨーロッパの気候の違いでしょうか。   緑の背景に女性の赤い上着が見事に映えています。足には光が当てられ、何気ない動作に神々しさを加えています。  ...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/3/27(木) 午後 0:36

睡蓮

「睡蓮」 クロード・モネ作(1907年) 油彩/カンヴァス サン=テティエンヌ近代美術館蔵 Musee d'Art Moderne de Saint-Etienne Metropole Droits       (コメント) モネはたくさん「睡蓮」を描いており、今回の一枚をどう表記したらいいか分からなかったので、とりあえず「睡蓮」とだけ銘打っておきました。悪しからず。   美し...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/3/25(火) 午後 1:06

アルジャントゥイユ

「アルジャントゥイユ」 エドゥアール・マネ作(1874年) 油彩/カンヴァス トゥルネー美術館蔵 Collection Muse'e des Beaux-Arts de Tournai, Belgique       (コメント) 細かい部分部分に目をやると、女性のスカートなんかはペンキを塗りたくったようにも見受けられるのですが、いや全体としてみると不思議に調和しています。印象派の巨匠マネのなせる業...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/3/14(金) 午後 3:54

晩年

今回の一冊は、『晩年』 (太宰 治著、新潮文庫) です。            妻の裏切りを知らされ、共産主義運動から脱落し、心中から生き残った著者が、自殺を前提に遺書    のつもりで書き綴った処女作品集。〝選ばれてあることの 恍惚と不安と 二つわれにあり〟 という    ヴェルレーヌのエピグラフで始まる『葉』以下、 自己の幼・少年時代を感受性豊かに描いた処女作    『思...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/2/27(木) 午後 2:33

新訂 福翁自伝

新年明けましておめでとうございます。無事2014年が開幕いたしました。心機一転、気持も新たに日々を過ごしてまいります。   さて、新年最初の記事はドラクエイラスト……ではなく、初心に帰って本の紹介。今回の一冊は、『新訂 福翁自伝』(福沢 諭吉著、富田 正文校訂、岩波文庫) です。            明治30年、福沢は速記者を前にして60年の生涯を口述し、のちその速記文に前面加筆をほどこして ...

[ ソロモンの書棚 ]

2014/2/24(月) 午前 10:35

君主論

ひさびさの書籍の紹介です。今回の一冊は、『君主論』 (マキアヴェッリ著、河島 英昭訳、岩波文庫) です。            ルネサンス期イタリアの政治的混乱を辛くも生きたマキアヴェッリ(1469-1527)は外交軍事の実経験と    思索のすべてを傾けて、君主たるものが権力をいかに維持・伸張すべきかを説いた。人間と組織に切り    こむその犀利な観察と分析は今日なお恐るべき有効性を保っている。カゼッラ版を...

[ 木の葉郵便 ]

2014/1/13(月) 午後 2:02

2013年読書マイベスト10

今年も紅白歌合戦をバックに、2013年の読書生活を振り返ってみたいと思います。 今年は昨年よりは読めました。年末になってだいぶ失速しましたが…^^; 海外物もけっこう読めたと思います。長らく離れていたディーヴァーに戻ってこれたのは良かったです。 【国内編】 1 「楽園のカンヴァス」 原田マハ 1枚の絵画から、これだけの物語が紡ぎ出されることに驚きました。読み終わると美術館に行きたくなります。 2 「冬虫夏草」 梨木香歩 大好きな「家守綺譚」の続編です。日本っていいなあと

映画『ステキな金縛り』

たま〜〜に映画

[ choroねえさんの「シネマ・ノート」 ]

2013/11/18(月) 午前 9:58

「ステキな金縛り」(2010)

  世間では賛否というか好みがあるようですが、やっぱり私は三谷さんの作品って楽しくて好きです♪ 前作の 「ザ・マジックアワー」 でも強く感じた映画への愛や、笑いのツボとほろりとする展開、日本を代表する役者が揃った豪華なキャストなど、他では味わえない映画であることには変わりませんね。2時間20分もあったんですね〜時間は感じさせられませんでしたから、やはり楽しめたんだと思います(笑)。 今回はファンタジー(ホラーじゃないよね?(笑))ですから何...

映画『ステキな金縛り』

たま〜〜に映画

[ 今日も すっぴん! ]

2013/11/12(火) 午前 10:05

素敵な金縛りは面白かった!(ネタばれチョイあり)

 そんな訳で「1911」にはがっかりしたのですが、 先々週の日曜日に家族で観た三谷幸喜の「素敵な金縛り」は、思った以上に面白い出来で、久々に映画の楽しさをたっぷりと味わえたように思います。(この前に観たプリンセストヨトミにもがっかりしたし)           ロトシックスのCMで、深津絵里が「この落ち武者っていうのも私ですか!?」と絶句するのがありましたが、あの時のキャスト表はこの映画を念頭にしてのものだったのですね。   ...


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