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書評177:司馬遼太郎『草原の記』
書評 随筆・紀行
[ いつでも笑顔そしていつか一等賞 ]
2013/6/8(土) 午後 11:01
草原の記
文庫・新書の備忘録 第168回 草原の記 司馬遼太郎 著 新潮文庫 以前、短期間ですが仕事上の関係で地元の精神病院に出入りすることがありました。 そのとき一部の患者さんとも時々お話しする機会があったのですが、 その中に自分の病状に自覚がなく、帰宅願望の強い年老いた男性がいらっしゃいました。 日頃は優しそうな笑顔を浮かべ、遠慮気味に話す温和な方でした。 その方がおっしゃるには、定期的に娘さんが面会に来てくれ、 そのときごとに本を何冊か届けてくれるとのことでしたが
映画『キンキーブーツ』
たま〜〜に映画
[ choroねえさんの「シネマ・ノート」 ]
2013/5/7(火) 午後 9:04
「キンキーブーツ」(2005)
原題:KINKY BOOTS 上映時間:107分 製作国:アメリカ/イギリス 公開情報:劇場公開 (ブエナビスタ) 初公開年月:2006/08/26 ジャンル:コメディ/ドラマ 《コピー》 幸せへと導くブーツ、お作りします。 監督:ジュリアン・ジャロルド 製作:ニック・バートン、ピーター・エテッドギー、スザンヌ・マッキー 脚本:ジェフ・ディーン、ティム・ファース 音楽:エイドリアン・ジョンストン 出演:ジョエル・エドガートン
書評40:小川洋子『偶然の祝福』
書評 日本文学
[ りゅうちゃん別館 ]
2013/3/8(金) 午後 4:07
「偶然の祝福」小川洋子
作家の女性が主人公の、連作短編集。 喪失感が読んだ後も残る、小川ワールド炸裂の一冊。 偶然の祝福 角川文庫 / 小川洋子(1962-) 【文庫】価格:500円(税込、送料別) 失踪した伯母。 どこかに失踪した人たちが集まる国があるのかもしれない。 スイマーとして期待…
映画『武士の家計簿』
たま〜〜に映画
[ choroねえさんの「シネマ・ノート」 ]
2013/3/7(木) 午後 9:16
「武士の家計簿」(2010)
「ロビン・フッド」 より先にこちらを観たのですが、感想は前後してしまいました。^^; これは面白かったです♪ 時代劇なんだけど、チャンバラは出てこない!(笑)武士の中でもとっても地味なお仕事に携わって人のお話というのがまず興味深いですよね。 確かに江戸時代にせよそれより以前にせよ、必ず人間社会には経理というのは付き物で、それが国家単位であろうが、小さな家庭であろうが、物々交換ではなくお金を媒体とし...
書評54:カズオ・イシグロ『日の名残り』
書評 海外文学
[ 旅の終わり ひとやすみ ]
2013/2/28(木) 午後 2:34
「日の名残り」カズオ・イシグロ
三度目の登場のカズオ・イシグロ作品。 期待に違わず素晴らしかった。 年老いた執事の スティーブンスはかつての同僚で今は結婚して引退した女中頭のミス・ケントンから手紙を受け取り、イギリスの西部へ会いに出かける。旅の途中の回想という形で物語は進んでいく。 執事として最も脂の乗り切った時期に仕えたダーリントン卿と女中頭のミス・ケントンとの思い出。でもただの古き良き時代のイギリスという話ではない。 清...
映画『ダークシャドウ』
たま〜〜に映画
[ choroねえさんの「シネマ・ノート」 ]
2013/2/5(火) 午後 10:03
「ダーク・シャドウ」(2012)
世間ではいまひとつの評判のようですね。^^; まぁめちゃくちゃ面白いとまでは行きませんでしたが、少なくとも睡魔は来なかったし(笑)、飽きることなく楽しめたのは事実です。(^o^) ゴシック・ファンタジーというのでしょうか、バートンらしい世界は健在ですね。いつも惹かれるのは、まずストーリー以前にその美術センス!TDLのホーンテッド・マンションや「アダムス・ファミリー」を彷彿させるゴシック調の館とその内装(おまけに亡霊まで存在しているし^^;)...
書評228:森見登美彦:『夜は短し歩けよ乙女』
書評 日本文学
[ ゆるり、、ゆるゆる、、発見のまいにち ]
2013/1/25(金) 午後 8:09
森見登美彦 「夜は短し歩けよ乙女」、読了
まだまだいくよ、森見登美彦! ということで、順番に読んでいます。 今回は夜は短し歩けよ乙女ですが、 これが不思議な世界に迷い込んだような、 頭のなかで面白い世界が渦巻く物語でした。 夜は短し歩けよ乙女 内容はやはりダメな感じの大学生が、 思い寄せる女性がいるにもかかわらずなかなかうまく事が運ばず 面白い仲間や世界にどっぷり浸かるものでした。 森見登美彦の作品は、 特異な感じもあるので好みはあると思いますが、 はまる人にははまるわ、、、と改めて思ったのでした。 私はハマった1人です。...
映画『レ・ミゼラブル』
たま〜〜に映画
[ choroねえさんの「シネマ・ノート」 ]
2012/12/30(日) 午後 11:32
「レ・ミゼラブル」(2012)その1
(すみません。ちょっと長くなってしまったので、2つにわけさせてくださいませ。^^;) 製作が発表された時 からずっと楽しみにしていたミュージカルの「レ・ミゼ」ようやく公開になりました!\(^o^)/ キャストが二転三転して、本当に’12の暮の公開に間に合うのかと心配しましたが、世界同時公開ということで、このところ ヒュー も何度も来日してTVでもプロモをしてましたね〜あの壮大な舞台が映像になるとどのような演出でどんな編集になるのか非常に興味深く待っていた
映画『ハチミツとクローバー』
たま〜〜に映画
[ 木の葉郵便 ]
2012/10/22(月) 午後 7:57
ハチミツとクローバー 監督 高田雅博
元々原作が大好きで、このDVDも買って持っています 翔くんのことは知っていたけれど、まだ嵐さんのファンではなく… たぶんこれが、初めて観た嵐さんが出演した映画でしょう。 今日、久しぶりに観直しました。何度も観ているけれど、ブログを見ると感想を書いてないことに気づいたので、改めて書いてみようと思います^^ 浜美大の花本研究室につどう、5人の恋模様を描いた作品です。 花本(堺雅人)のいとこの娘であるはぐみ(蒼井優)は天才的な絵の才能を持つ女の子...
書評59:丸谷才一『挨拶はむづかしい』
書評 随筆・紀行
[ 産・育を楽しみ 老・病・死を受けとめる ]
2012/10/16(火) 午後 5:02
村落共同体〜丸谷才一氏
「三島が死んだあたりから、日本の村落共同体は消滅し、近代化の道を歩む」と丸谷氏が評したという読売の説明を読み、 村落共同体は悪 なのか?という疑念がもたげた。 「原子力ムラ」と揶揄されるようになった震災後。 その一方で 「自分の生まれ育ったコミュニティ(村)から離れたくないと願う日本人の実態」 「地域の人たちの絆(共同体)を実感した日本人の心象風景」 ・・・がある。 仮の町をつくるため、双葉郡の人たち、受け入れ予定地の浜...




