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昨日は恵方巻を作って、
家族で食べたので、
「今年は南南東を向いて無言でかぶりつくのよ。」
って言ったら、
「真面目な顔して、なんでそんな気持ち悪い事言ってるの?」
って真剣に嫌そうに言われてしまったので、
「いいもん、私だけ幸せになってやる。」
と恥ずかしさと悲しさで泣きそうになりながら自棄食いしました。
考えてみたら、ここら辺では、そんな風習は無かったのに、
ここ数年で、スーパーでそのような宣伝をするようになって、
縁起が良いなら、しないと良くないような心理状態になって、
今まではしなかったけど、今年はしてみようかな
と思いしたのですが、家族は、スーパーに行かないので、
知らなかったみたいで、真剣に驚いたようです。
まるでクリスマスやバレンタインの様に
単に商業的にブームに巻き込まれているかんじではあります。
そう言った、伝統や風習や言い伝えも、何の根拠かもわからず、
皆がしているから自分もする的な事に、
日本人は飲み込まれやすい傾向があると思います、
変化を受け入れ、柔軟、だから、経済発展も速かったという
いい面でもあります。
でも、ふと、客観視した時、あまりにも、
右習え的な、行動で、縁起が良いから、楽しそうだから
そして上手い宣伝に、自分も乗ってしっていました。
昨日テレビで、ある民族の集落を訪ねた女優さんが、
これをしたら美人になり、いい男性が見つかり、幸せになるのだ、
と言われ、目の下にべったりと赤い色を、塗りたくられ、
そうなの?、見つかる?、って、
その集落の女性は全員真っ赤に塗りたくっていました。
その風習を否定するつもりは無く、
郷に入れば郷に従えで良いと思います。
でも、そうすれば幸せになれる、
の根拠はなんなんでしょう、
恵方巻を無言で腰に手をあて、家族揃って願い事を思いながら1本まるかじり
その位で無病息災、願い事が叶い、商売繁盛するなら、苦労はないですよね。
出来る事なら、去年、恵方巻を食べた人と、食べなかった人に分け、
1年その甲斐あって無病息災、願い事が叶い、商売繁盛
だったかどうかの、データを出してもらいたい。
その上で世間様に宣伝して欲しい。
そうでなければ、赤く塗りたくった顔と同じように、
諸外国からは感じられるのではないでしょうかね。
たまには太巻きを作ってみたら、美味しい!。
というか、風習に縛られるタイプの私は
来年も恵方巻を一人で、涙をにじませながら、
かぶりつくことは間違いないです。
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