戯れ言ちゃんねる

ここは、主に放送中のアニメの感想を書くブログです。(3/11)twitterのID:tobizaregoto

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愛、それは分け合う物である…。


どうも、管理人です。とりあえず、時間がある内に記事の雛型を作っておかなければ…。


苹果:「運命の果実を一緒に食べよう!!」


 最終回ということで、今回は色んな事が明らかになる話。前回の記事を上げた後に、コメントで少々お叱りを受けましたが、考えるの止めたり、諦めたりするのはやはりよくないですよね。
それこそ、この作品についてはつくづくそう思いました。

 列車に乗り込んだ晶馬は、そこで待ちかまえていた冠葉と対面。その傍らには、全身蒼白でベッドに横たえられている陽毬の姿も。顔色から分かる通り、完全死んでますよねこれ…。でも、冠葉はそこからでも彼女を救いだせる方法があると信じ、今更歩みを進める気はさらさらない模様。とは言っても、まだ役者は出揃っておらず、途中で苹果が乗り込んできて、これにて役者は勢ぞろい。

 まずは、陽毬が久々に「生存戦略」。今まではプリンセスの意識が表面化している世界でしたが、今回に限ってはちゃんと陽毬の意識そのまま。また、そこに呼び寄せられたのは冠葉のみ。一歩進むごとにボロボロになり、それでも冠葉の元へ近づく陽毬。そして、陽毬と冠葉が同じ場所に立てた時、突如冠葉の全身から紅いものが噴き出してきます。これは命運が尽きようとしていることの暗示?

 また、時を同じくして、晶馬も陽毬と邂逅。こちらは、前回・前々回のCパート、それと今回の随所で挿入された檻に閉じ込められてた幼い晶馬と冠葉の話に関連しての物。どういった経緯でああなったとか、その辺はよく分かりませんが、要するにどちらか一人しか生き残れない、そんな状況の中で、二人は第三の選択を行ったと。それはつまり、運命の果実を二人で分け合うこと。今、命運が尽きようとしている冠葉のために、彼はかつて分け与えられた命運を返すことを決断。ちなみに、陽毬のそれも元をただすと冠葉が受け取るはずのものであり、晶馬から受け取った分に自分の分を加え、冠葉へと返却。その命運こそが、ピングドラムの正体。冠葉によって晶馬に分け与えられ、晶馬はその半分を陽毬へ、そして最後には冠葉へと集約する…まさに「輪るピングドラム」、ですね。ただし、冠葉は陽毬を生かすためにピングドラムを彼女へ与え、自身は消滅する道を選びます。

 そして、この期に及んで現れた苹果ですが、彼女にも重要な役割が。それは、運命を乗り換える呪文を唱えるという役割。前回の爆撃で日記は燃えてしまいましたが、ダブルHから聞いた陽毬の好きな言葉こそがそれであると推理。ちなみに、その台詞は↑のやつなわけですが、陽毬は一体どんな生活送ってたのやらw
 結果から言えば、彼女の読みは大正解。彼女の唱えた呪文により、運命の乗り換えは始まります。にしても、運命の乗り換え=電車の乗り換えに結びつけるのが実にこの作品らしいというか…。運命の至る場所(?)が電車なあたり、やっぱしという気もしますけど。しかし、魔法を使った代償として、苹果の身体は炎に包まれるわけで…。

 やってきた列車に陽毬を乗せる冠葉。しかし、彼女の乗車が完了したところで彼は限界を迎え、その場で消滅。一方の晶馬は、燃えゆく苹果の身体を抱きとめ、その炎を自らの身体に引き受けます。そして、彼女に「愛してる」と告げ、炎の中で消滅。最後のアレは、列車の中に押し込んだとみてもよろしくて??
 こうして、運命の乗り換えは無事行われ、眞悧はいつか桃果が言った通り、運命の至る場所に取り残され、桃果は全てが終わったことでようやく舞台から降り、その場を立ち去ります。やはり、桃果と眞悧の戦いという面も少なからずあったのだと感じましたね。

 改変された世界では、陽毬はどうやら健康そのものの模様。しかし、その傍らには晶馬・冠葉兄弟の姿はなく、壁のペンキも無くなっています。前の世界での人間関係は全てリセットされ、完全に別の人生を歩んでますね。ただ、そんな中でも苹果とは別の形で友情が生まれ、それは一つの救いだと思います。また、ぬいぐるみの中に挟まっていた兄たちのメッセージと、それを読んだ陽毬の反応が泣けてきます。全て無くなったわけじゃないんですよね…。
 そして、向こうでは消滅したはずの晶馬・冠葉兄弟ですが、こちらの世界では違う形で転生(?)していました。というか、1話で出てきた小難しいこと言ってる兄弟のポジションですかwあそこから伏線ぶっこむとかすげえ!そして、例の如くハブられ気味の真砂子ェ…。


 何と言いますか、一回見ただけで全部把握するのは無理な構成ですね。管理人は、これを書いてる時点でまだ一回目ですが、整理が追いつかないところもちらほら…。ただ、あえて言うなら、「愛」の物語だったんだろうなと、そう思いました。
ストーリーを思い起こすと、実際そういったものを描いています。しかも、ある意味直球ド真ん中で。ただ、そこに色々と障害を加えたら、思いのほかごった煮状態になったと、つまりそれだけのこと。故に、それを念頭に置いて、見直してみると、新しい発見があると感じました。

 スタッフ・キャストの方々、本当にお疲れさまでした!

※ミラー作りました。TB送信に失敗しましたら、TB欄一番最初の記事に送信していただけると幸いです。


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