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創世の島

 ニュージーランドの作家、バーナード・ベケットさんのSF小説。「パンデミック→世界の終焉」系と見せかけて・・・、あ、言っちゃだめよね。これはなかなか感想の書きにくい本ですね。ネタばれしないようにしなくっちゃ。
 
とにかく、「驚天動地の結末が全世界で話題を呼んだ」と本のカバーに書いてあり、そうすると私の場合、当然読みながら一生懸命その結末について考えてしまうので、なんかわりと疲れてしまいました。
 
 いつも思うのですが、こういうカバーにあるあらすじや説明文って、これを読んだからこそこの本を借りようという気になる反面、これで先入観を持ってしまうので本当には内容が楽しめない感じがしますよね。
 
 でもそのかいあって、本の三分の一ほど読んだところでラストがある程度わかったのですが、実際には私の予想よりももう二歩ほど進んだ展開で本が終わっていました。やはりそう来なくっちゃね。
 
わかり易い語り口と簡素な人物描写でYA(ヤングアダルト)向けと思わせておいて・・・、おっと、この先はやっぱり言えませんね。
 
この難易度なら、原書で読んでも読めたかな、でも、哲学的内容の部分も多いし、難しいかな〜と考えていて、英語がなかなか上達しない私は、それなら今後は英語の原書で小説を読めばいいんだ、と気づきました。今さらですが・・・。
 
そんなわけで、次の次の感想あたりから、英語の原書で読んだ本の感想になる予定です。もう、ペーパーバックも買って来ちゃった。
 

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