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「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ!」
タヴェル・ロゼ関係の皆様
トマトとアスパラ関係の皆様
パスタ関係の皆様
・・・・・・斥候サンダース軍曹です。
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北海道ではグリーン・アスパラガスが出荷の最盛期であるが、最近では白いアスパラのほかに紫のアスパラも市場に出ていて彩りも豊かである。ご近所から緑色の鮮やかなアスパラにトマトをいただいたので、アスパラはサット茹でて、トマトを切り、塩、黒胡椒にサラダ油で和えて冷蔵庫に保存する。
保存したアスパラとトマトはドレッシングの酸味がきいた風味にはせずに、お気に入りのワインで「タヴェル・ロゼ」の前菜にしようと思ったからである。
このロゼ・ワインはフランスの南はコート・デュ・ローヌ地方産のもので、フランス産のロゼ・ワインのなかでは最も色調が濃い辛口でアルコールのボリューム感が豊かなワインなのである。
タヴェルは唐辛子や赤ピーマン、トマトのような風味も感じられるワインで、胡椒の風味で野菜の味をひきたてて、ドレッシングの酸味がワインと相性が好くないから、とりあえず冷蔵庫に保留してオードブルにする思案だ。
アスパラとベーコンを炒めたパスタも厭きてきたところなので、今宵は、冷製にするパスタのために保留にしておいたトマトとアスパラに混ぜ合わせて、これを今宵の晩酌であるタヴェルのお供にすることに予定する。
タヴェル・ロゼとトマトやピーマンなどの料理と合わせるには味付けをシンプルにするのがコツで、酸味を極力控えて、胡椒やミネラル分が豊富な塩加減で塩梅していただくのがよかろう。
またタヴェルは和食に一般的に合いやすいワインでもあるから、大雑把な感覚で日本的に晩酌としてもよいだろうと考えている。
とにかく白ワインで辛口にこだわるような感覚の人であればタヴェルを選択することをお薦めしている・・・・・・、ロゼだけど白よりはシンプルに辛口のワインはタヴェルの特徴だと思わしい。
さて、アスパラガスであるが、食用にされているのは、ユリ科クサスギカズラ属のアスパラグス・オッフィキナリス・アルティリス Asparagus officinalis Var. altilis の若い茎である。
アスパラは紀元100年頃にすでに食用にされていた記録がある。その後、イギリス、フランス、ドイツなどで栽培されて欧州全土に広がり、1620年頃には移民によろ新大陸へと伝播する。
米国カルフォルニア州ではアスパラの世界的な大産地と現在はなっている。日本へは、天明元年(1781)以前にオランダ人が観賞用に持ち込んだのが最初らしい。食用としては、明治4年(1871)に「松葉独活」の名前で北海道開拓使によって導入される。
日本では昭和40年(1965)頃までは、缶詰用のホワイトアスパラが生産の中心だったが、それ以降は、グリーンアスパラの栽培が盛んになる。近年は紫色のアントシアニンを含んだ紫色のアスパラも市場に登場している。
クサスギカズラ(草杉蔓)属は世界に300種があるといわれ、オランダキジカクシも食用にされている。日本でも北海道から九州までキジカクシ(雉隠)という草杉蔓や玉箒といった仲間が自生している。自生種が食用とされている記録は今のところは見当たらない。
野生のキジカクシを道内で見たことがあるが、十四星首長葉虫という赤く黒い斑点のある小さな(約6mm)甲虫がついているのを発見する。これは栽培されるアスパラガスにもつくので農家では嫌われている。幼虫が葉を食べる重要害虫に指定されている。
自生するキジカクシもアスパラガスの葉とよく似ているが、アスパラの食用とされる茎はとても細く全体的に小ぶりである。紅い実をつけるのも一緒で小鳥の好物のようだ。十勝地方では栽培農家のアスパラの実を食べた鳥から、街路樹や公園で拡散したアスパラガスをよく見かける。
・・・・・・こちらホワイトルークでした!
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わたしもアスパラ大好物です。タヴェル・ワイン、おいしそうですね〜 そんなに色の濃いロゼ、ちょっと飲んでみたくなりました。近くのワイン専門店に、あればいいけれど…
2013/6/7(金) 午後 1:37 [ armand-jean ]