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			<title>空閨残夢録</title>
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			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>空閨残夢録</title>
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		<item>
			<title>ロベール・ドアノー</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/09/38235109/img_0?1370343533&quot; width=&quot;284&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/09/38235109/img_1?1370343533&quot; width=&quot;340&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/09/38235109/img_2?1370343533&quot; width=&quot;440&quot;&gt;&lt;br /&gt;
「Checkmate King 2, this is White Rook, over.」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「This is King 2, roger, out. All right, that&amp;#039;s it - let&amp;#039;s get outta here ! 」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ドアノー関係の皆様&lt;br /&gt;
　パリ或いはパリ郊外の皆様&lt;br /&gt;
　ポートレート写真関係の皆様&lt;br /&gt;
　子どもたちの写真集関係の皆様&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―――　斥候サンダース軍曹です！ ―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　リブロポート刊行による1992年9月15日発行の『ドアノー写真集』は現在絶版である。この写真集はドアノーの作品を全4巻で発売された本邦では貴重な作品集であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　全4巻の内容は　魅僖蝓諭↓◆婿劼匹發燭繊諭↓〔ポートレート〕、ぁ魅僖蟾抒亜佑箸いΕ織ぅ肇襪琶埆犬気譴討い襦　魅僖蝓佑良住罎砲△襪茲Δ卜容瓜里パリ市街（市役所前）で接吻を交わすモノクロ写真はことに有名な作品。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　◆婿劼匹發燭繊佑魯僖蠅粒垢箙抒阿任痢∪鏝紊了匐，燭舛了僂活き活きと写しだされている。〔ポートレート〕には、ジャン・コクトー、ポール・エリュアール、クロード・モーリアック、レイモン・クノー、フィリップ・ソレルス、アンドレ・マルロー、アンドレ・ピエール・マンディアルグ、ルイ・アラゴン、フランソワーズ・サガン、カミュ、ボーボーワール、サルトル、ピカソ、ブリジッド・バルドー、その他多数の文化人が勢揃いしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ぁ魅僖蟾抒亜佑魯疋▲痢室身が生まれ育ち過ごしている場所の風景である。以下にドアノーの簡略なプロフィールを紹介しておこう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ロベール・ドアノー[Robert Doisneau]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　1912年4月14日、パリ郊外ジャンティイに生まれる。版画の刷り師として職業生活を始めるが、ほどなく写真家に転じ、22歳の時に自動車会社ルノーの工場でカメラマンとして雇われる。そのころから個人的モティーフであるパリ郊外を撮り始め、後年ブレーズ・サンドラールに見いだされて、彼との共著[パリ郊外（1949年）]で写真家としての評価を得る。以降、一貫してフランス、それもパリおよびその周辺地区にこだわり活動を続ける。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この全4巻からなる写真集は全編モノクロームである。ぁ魅僖蟾抒亜佑縫疋▲痢室身による文章があり、この文を掲載して終わりとしよう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　もの忘れのひどい老人のあいだで語られる、「気楽な青春時代」という思いは完璧な間違いだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　それどころか、私にとってのその頃の思い出といえば、大変不安だったということだけだ。使い途のま&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ったくない人間になってしまうことへの不安だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そう考えるのにも理由があった。ことごとく時代遅れの技術の秘密を教えてくれた4年間の職業訓練学&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
校のあと、私はあきらめ顔の石版画職人たちとほこりぽっい工房の中にいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この冴えない版画屋から、途中広告代理店にまわり道をし、撮影スタジオに辿り着くジグザグの道程の&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと、私にも真剣に生活費を稼がなければならないときがきた。そこにある話しが持ちかけられた。あと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
は4万人の工員がとらわれるルノー自動車工場の囚人のひとりになるのを承知すればよいのだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　5年間、私は産業写真家の見習いをした。当時の機材は重く、仕事はときに過酷ともいえた。けれど私&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
の境遇は、流れ作業に従事している工員のそれとは比較にならないものだ。私は容認された軽業師のよう&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なものだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　産業写真の撮影には、専門の技術訓練が必要だ。めまいをおそれないこと、そしてとりわけ工員の世界&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
を尊重すること。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当時の写真を見つけると、熱いオイルと排気ガスの匂いがよみがえる。そして、そのシーンを伴奏する&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さまざまな騒音が聞こえてくる。鈍いショック、衝撃、電気のパチパチという音。耳を聾する大騒ぎだっ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ごくまれに、まれ過ぎるくらいにまれに、広告宣伝の撮影が数時間の気分転換になった。製作予算は現&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
在とは比べものにならないお粗末なもので、予算が少ないことを理由に、何人かのタイピストが引き抜か&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
れ、モデル代わりに使われた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　当時は倹約が宣伝部を思いのままに支配していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ロベール・ドアノー&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38235109.html</link>
			<pubDate>Tue, 04 Jun 2013 19:58:53 +0900</pubDate>
			<category>写真</category>
		</item>
		<item>
			<title>ロミオとジュリエット</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1195831/38/38226238/img_0?1370085106&quot; width=&quot;286&quot;&gt;&lt;br /&gt;
「Checkmate King 2, this is White Rook, over.」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「This is King 2, roger, out. All right, that&amp;#039;s it - let&amp;#039;s get outta here ! 」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・・・・・・戦場のミンストレルこと斥候サンダース軍曹です！&lt;br /&gt;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　今では、アーサー王伝説の中にある『トリスタンとイゾルデ』の物語は、ギリシア神話にある『ピュラモスとティスベ（桑の実）』の物語りが原型なのかも知れない・・・・・・。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　バビロンの都に、ピュラモスという美青年とティスベという美女が住んでいた。二人の家は隣同士で、二人は恋に落ちたが親たちに反対された。二人は、両家を隔てる壁の小さな場所で密会していた。そして、或る夜、町外れのニノス王の墓の近くの木陰で落ち合うことを二人は決めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　夜陰に乗じて、ティスベは、ヴェールで顔を隠して、墓までやって来ると、大きな桑の木の下に座った。すると、一頭の牝獅子がやって来た。ライオンは牛を食い殺したばかりで、口を血だらけにして、近くの泉で渇きを癒そうとしていた。遠くから月の光でその姿を見たティスベは、洞穴に逃げ込んだ。その時、ヴェールを落としてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　獅子は、水で渇きを癒し、森へ帰って行く途中、そのヴェールを見つけて、血だらけの口でそれを引き裂いた。後から来たピュラモスは、血に染まったヴェールを見つけ、約束の木陰までそれを持ってゆくと、そのヴェールに口付けをして、腰につけていた剣を、わき腹に突き立てた。その流れる血を浴びて、そばの桑の実は、どす黒い色に変わり、根も、血を吸って、垂れ下がる実を赤く染めた。&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この時、ティスベがもどって来て、ピュラモスを見つけると、「ああ、なんてことでしょう。あたしのお父様も、このお方のお父様も、わたしたちをお許しくださらなかったけれど、でも、お願いがあるのです。確かな愛が、こうして結びつけてくれるのです。ですからどうか、わたしたちを、同じお墓に葬っていただきたいのです。それから、この桑の木にもお願いがあります。これからは、わたしたちの死の形見に、嘆きにふさわしい黒い実をつけてほしいの。ふたりの血潮の思い出にね」・・・・・・ティスベはこう言うと、胸の下に刃をあてがうと、血のぬくもりがまだ残っている剣を胸に刺し入れた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ウイリアム・シェークスピアは戯曲『ロミオとジュリエット』を、ケルト系の『トリスタンとイゾルデ』の伝説よりも、『ティスベとピュラモス』のギリシア系の悲恋伝説を原作にしているようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このシェークスピアの戯曲を映画化した作品は、ジョージ・キューカー監督（1936年）アメリカ、（ロミオ）＝レスリー・ハワード、（ジュリエット）＝ノーマ・シアラー 。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　レナート・カステラーニ監督（1954年）イギリス、（R）＝ローレンス・ハーヴェイ、（J）＝スーザン・シェントル 。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　レオ・アルンシュタム、レオニード・ラブロフスキー監督、1954年、旧ソ連、（R）＝U・ジダーノフ、（J）＝ガリーナ・ウラノワ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　リカルド・フレーダ監督（1964年）イタリア、（R）＝ジェロニモ・メニエル、（J）＝ローズマリー・デクスター 。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　フランコ・ゼフィレッリ監督（1968年）イタリア、（R）＝レナード・ホワイティング、（J）＝オリビア・ハッセー。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　バズ・ラーマン監督（1996年）アメリカ、（R）＝レオナルド・ディカプリオ、（J）＝クレア・デインズ 、等があるが、ボクが観た作品はF・ゼフィレッリ監督の映画だけである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　そのあらすじは、舞台は14世紀のイタリアの都市ヴェローナ。そこではモンタギュー家とキャピュレット家が、血で血を洗う抗争を繰り返している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　モンタギューの一人息子ロミオは、ロザラインへの片思いに苦しんでいる。気晴らしにと、友人たちとキャピュレット家のパーティに忍び込んだロミオは、キャピュレットの一人娘ジュリエットに出会い、たちまち二人は恋におちる。二人は修道僧ロレンスの元で秘かに結婚。ロレンスは二人の結婚が両家の争いに終止符を打つことを期待する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかし結婚の直後、ロミオは街頭での争いに巻き込まれ、親友のマキューシオを殺された仕返しにキャピュレット夫人の甥ティボルトを殺してしまう。ヴェローナの大公エスカラスは、ロミオを追放の罪に処する。一方、キャピュレットは悲しみにくれるジュリエットに大公の親戚のパリスと結婚することを命じる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ジュリエットに助けを求められたロレンスは、彼女をロミオに添わせるべく、仮死の毒を使った計略を立てる。しかしこの計画は追放されていたロミオにうまく伝わらず、ジュリエットが死んだと思ったロミオは彼女の墓で毒を飲んで死に、その直後に仮死状態から目覚めたジュリエットもロミオの短剣で後を追う。事の真相を知り悲嘆に暮れる両家は、このことでついに和解することとなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ゼフィレッリ監督の『ブラザーサン・シスタームーン』も好きな作品であるが、この映画は宗教的で禁欲的な作品であり、反カトリック的な要素も含まれているのも確かである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　『ロミオとジュリエット』は情熱恋愛をテーマにしているので、反キリスト教的な側面を『ブラザーサン・シスタームーン』よりは感じられるかも知れないが、ゼフィレッリ監督は汎神論的なキリスト教徒のようである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　いずれにしても、『ブラザーサン・シスタームーン』よりは、『ロミオとジュリエット』は性的な情熱のカタルシスを与えてくれるので、エロス的な恋愛力を信仰するものには聖典として語り継がれる作品なのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38226238.html</link>
			<pubDate>Sat, 01 Jun 2013 20:11:46 +0900</pubDate>
			<category>その他映画</category>
		</item>
		<item>
			<title>白魚、素魚、白子</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/49/38217749/img_0?1369820256&quot; width=&quot;400&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/49/38217749/img_1?1369820256&quot; width=&quot;420&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/49/38217749/img_2?1369820256&quot; width=&quot;544&quot;&gt;&lt;br /&gt;
「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　白魚、素魚、白子関係の皆様&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・斥候サンダース軍曹です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「月は朧に白魚の篝も霞む春の宵」・・・・・・は、ご存知『三人吉三』の名セリフで、名優初代「吉右衛門」の名演技で有名である。江戸時代は、隅田川に舟を浮かべて篝火を焚く白魚（しらうお）漁が始まると、江戸にも春が訪れるといわれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　透き通った容姿がいかにも可憐な魚で、かつては日本各地に生息していたが、水質汚染で今日では激減し、今は宍道湖が特産地として有名。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　明ぼのや 白魚しろき こと一寸 　　　　　　　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芭　蕉&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　白魚（しらうお）と素魚（しろうお）は混同されやすいが、白魚はキュウリウオ（サケ）目シラウオ科で、素魚はスズキ目ハゼ科のお魚のどちらも稚魚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかしシラウオは厳密に述べれば幼形成魚で、稚魚ではなくて立派な成魚なのであります。網にかかると死んでしまう弱い魚で踊り喰いも産地ならではの風物。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　シラウオは鮭や鱒に近い種で、シロウオはハゼの仲間の稚魚である。シロウオも踊り喰いで食べるが、シラウオも踊り喰いでも食べられるのだが、お吸い物や酢の物、卵とじや掻き揚げ、軍艦巻きにしたりと寿司ネタなどにされる、シロウオは近年は希少となり入手も難しく活でいただくのが美味。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　白子（しらす）は、塩茹でしたものが干されてチリメンジャコとして流通していいるので一般的にはお馴染みの稚魚。これは主にニシン目の鰯（いわし）の仲間で、イワシ類の稚魚の総称といえる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　カタクチイワシが約99％近くで、マイワシとウルメイワシが白子として占められるが、鯖やイカナゴも混ざり、鰻や鮎の稚魚なども白子のカテゴリーだが、こちらが混ざると高級となってしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　生シラスは天日で二時間ほど干されて、少し乾されたものを⇒《太白ちりめん》とか《中干し白子》と呼び、関東では主に《シラス干し》と呼ばれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さらに生シラスを半日ほど天日干しにしてよく乾かしたものを《上干しちりめん》といい通称「ちりめん」と呼ばれている。一般的には薄い塩水で茹でて七分乾きにしたものがシラスで、更に乾燥させたものがジャコ（ちりめんじゃこ）とも区別される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　これを板状に干すと所謂“たたみいわし”なのだが、2cmぐらいがシラスで、3僂魃曚垢肇エリと呼び、5cmでイワシと呼ばれる。6～9cmに成長するとゴマメと言われ煮干しとして加工されるのでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38217749.html</link>
			<pubDate>Wed, 29 May 2013 18:37:36 +0900</pubDate>
			<category>春</category>
		</item>
		<item>
			<title>アスパラガス</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1112715/58/38208258/img_0?1369544492&quot; width=&quot;330&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1112715/58/38208258/img_1?1369544492&quot; width=&quot;512&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1112715/58/38208258/img_2?1369544492&quot; width=&quot;416&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1112715/58/38208258/img_3?1369544492&quot; width=&quot;512&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1112715/58/38208258/img_4?1369544492&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　タヴェル・ロゼ関係の皆様&lt;br /&gt;
　トマトとアスパラ関係の皆様&lt;br /&gt;
　パスタ関係の皆様&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・斥候サンダース軍曹です。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　北海道ではグリーン・アスパラガスが出荷の最盛期であるが、最近では白いアスパラのほかに紫のアスパラも市場に出ていて彩りも豊かである。ご近所から緑色の鮮やかなアスパラにトマトをいただいたので、アスパラはサット茹でて、トマトを切り、塩、黒胡椒にサラダ油で和えて冷蔵庫に保存する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　保存したアスパラとトマトはドレッシングの酸味がきいた風味にはせずに、お気に入りのワインで「タヴェル・ロゼ」の前菜にしようと思ったからである。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　このロゼ・ワインはフランスの南はコート・デュ・ローヌ地方産のもので、フランス産のロゼ・ワインのなかでは最も色調が濃い辛口でアルコールのボリューム感が豊かなワインなのである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　タヴェルは唐辛子や赤ピーマン、トマトのような風味も感じられるワインで、胡椒の風味で野菜の味をひきたてて、ドレッシングの酸味がワインと相性が好くないから、とりあえず冷蔵庫に保留してオードブルにする思案だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　アスパラとベーコンを炒めたパスタも厭きてきたところなので、今宵は、冷製にするパスタのために保留にしておいたトマトとアスパラに混ぜ合わせて、これを今宵の晩酌であるタヴェルのお供にすることに予定する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　タヴェル・ロゼとトマトやピーマンなどの料理と合わせるには味付けをシンプルにするのがコツで、酸味を極力控えて、胡椒やミネラル分が豊富な塩加減で塩梅していただくのがよかろう。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　またタヴェルは和食に一般的に合いやすいワインでもあるから、大雑把な感覚で日本的に晩酌としてもよいだろうと考えている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　とにかく白ワインで辛口にこだわるような感覚の人であればタヴェルを選択することをお薦めしている・・・・・・、ロゼだけど白よりはシンプルに辛口のワインはタヴェルの特徴だと思わしい。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　さて、アスパラガスであるが、食用にされているのは、ユリ科クサスギカズラ属のアスパラグス・オッフィキナリス・アルティリス Asparagus officinalis Var. altilis の若い茎である。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　アスパラは紀元100年頃にすでに食用にされていた記録がある。その後、イギリス、フランス、ドイツなどで栽培されて欧州全土に広がり、1620年頃には移民によろ新大陸へと伝播する。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　米国カルフォルニア州ではアスパラの世界的な大産地と現在はなっている。日本へは、天明元年（1781）以前にオランダ人が観賞用に持ち込んだのが最初らしい。食用としては、明治4年（1871）に「松葉独活」の名前で北海道開拓使によって導入される。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　日本では昭和40年（1965）頃までは、缶詰用のホワイトアスパラが生産の中心だったが、それ以降は、グリーンアスパラの栽培が盛んになる。近年は紫色のアントシアニンを含んだ紫色のアスパラも市場に登場している。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　クサスギカズラ（草杉蔓）属は世界に300種があるといわれ、オランダキジカクシも食用にされている。日本でも北海道から九州までキジカクシ（雉隠）という草杉蔓や玉箒といった仲間が自生している。自生種が食用とされている記録は今のところは見当たらない。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　野生のキジカクシを道内で見たことがあるが、十四星首長葉虫という赤く黒い斑点のある小さな（約6mm）甲虫がついているのを発見する。これは栽培されるアスパラガスにもつくので農家では嫌われている。幼虫が葉を食べる重要害虫に指定されている。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　自生するキジカクシもアスパラガスの葉とよく似ているが、アスパラの食用とされる茎はとても細く全体的に小ぶりである。紅い実をつけるのも一緒で小鳥の好物のようだ。十勝地方では栽培農家のアスパラの実を食べた鳥から、街路樹や公園で拡散したアスパラガスをよく見かける。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38208258.html</link>
			<pubDate>Sun, 26 May 2013 14:01:32 +0900</pubDate>
			<category>食べ物</category>
		</item>
		<item>
			<title>郭公、筒鳥、杜鵑</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/75/38195775/img_0?1369139483&quot; width=&quot;450&quot;&gt;&lt;br /&gt;
Checkmate King 2, this is White Rook, over. &lt;br /&gt;
「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
This is King 2, roger, out. All right, that&amp;#039;s it - let&amp;#039;s get outta here !&lt;br /&gt;
「どうぞ！・・・こちらキング・2・・・応答せよ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
戦場のミンストレルこと斥候サンダース軍曹です！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
（この記事は昨年の5月30日の再録です）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「容鳥の間無く数鳴く春の野の&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　草根の繁き恋ひもするかも」　（万葉集　十春相聞）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　容鳥とは郭公（カッコウ）のことで「かほどり」と詠む。今朝は晴れているがあまり鳥の鳴く声がしない。数日前まで早朝から夕暮れまでボクの自宅付近では郭公がよく鳴いていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「をちこちに啼き移りゆく筒鳥　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　さびしき声は谷にまよへり」　（若山牧水）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　郭公と同じ仲間の筒鳥は十勝地方には例年、郭公よりも少し早く渡ってきて忍音をもらす。見た目は郭公と筒鳥は判別しずらいけど、その鳴き方は全く違う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「夏は来ぬ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作詞：佐々木信綱&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
作曲：小川作之助&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　卯の花の匂う垣根に　時鳥早も来なきて　忍音もらす夏は来ぬ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　さみだれのそそぐ山田に　早乙女が裳裾ぬらして　玉苗植うる夏は来ぬ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　橘のかおる軒場の　窓近く螢飛びかい　おこたり諌むる夏は来ぬ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　棟ちる川べの宿の　門遠く水鶏声して　夕月すずしき夏は来ぬ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　五月闇螢飛びかい　水鶏なき卯の花咲きて　早苗植えわたす夏は来ぬ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　時鳥とは、杜鵑、不如帰（ホトトギス）とも詠むが、この鳥は北海道では道南までしか渡ってこないようだ。ボクはこの鳥の鳴く声を耳にしたことはない。卯の花はユキノシタ科のアジサイの仲間であろうが、北海道ではサビタというノリウツギがこれから咲く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ボクの暮らす十勝では閑古鳥ことカッコウが来る前に、筒鳥（ツツドリ）が一週間くらい早く飛来する。このツツドリもカッコウやホトトギスと同じ託卵をする仲間で姿かたちも似ているが鳴き声は全く違うから面白い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　古来から数多く歌の題材となった鳥には、「雁」や「鶯」よりもはるかに多く「時鳥」がダントツに万葉集に多く詠われ、古今和歌集にも多く詠まれた。枕の草子では、清少納言もホトトギスをウグイスよりも賞賛しているよネ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
「古に恋ふらむ鳥は霍公鳥（ほととぎす）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　けだしや鳴きしわが念へる如」　　（万葉集　額田王）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「五月雨のそらもとどろに郭公（ほととぎす）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　なにをうしとか夜ただ鳴くらむ」　　（古今集　紀貫之）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ひと声はさやかに鳴きてほととぎす&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　雲路はるかに遠ざかるなり」　　（千載集　源頼政）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「我が心いかにせよとてほととぎす&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　雲間の月のかげになくらむ」　　（新古今集　藤原俊成）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　カッコウ、ツツドリ、ホトトギスの姿はよく似ていても、その鳴き方の特徴はかなり違う。いにしえの歌も漢字であてられた名前を見るからに、カッコウなのかツツドリなのかホトトギスなのかは、なかなか判別しずらい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ボクの子供の頃に聞いた記憶で印象深い鳥の鳴き声は、郭公の鳴き声である。・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38195775.html</link>
			<pubDate>Tue, 21 May 2013 21:31:23 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>アイリス （いずれアヤメかカキツバタ）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1201267/81/38187981/img_0?1368931334&quot; width=&quot;494&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1201267/81/38187981/img_1?1368931334&quot; width=&quot;496&quot;&gt;&lt;br /&gt;
Checkmate King 2, this is White Rook, over. &lt;br /&gt;
「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
This is King 2, roger, out. All right, that&amp;#039;s it - let&amp;#039;s get outta here !&lt;br /&gt;
「どうぞ！・・・こちらキング・2・・・応答せよ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「斥候サンダース軍曹です♪」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　フィンセント・ファン・ゴッホ（Vincent van Gogh / 1853-1890）は、包帯をしてパイプをくわえた自画像を1889年に残す。包帯は自ら切り落とした耳に巻かれた絵である。この耳を切り落とした事件でアルル市立病院に収容される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
　その後、アブサンの過度の常飲などで幻覚症状が酷くなり、アルルから北東に20舛曚瀕イ譴織汽=レミの精神病院に入院した。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　この病院でゴッホが描いた絵画は、アイリスやいちはつの群生する花の絵が多い。特に有名なのは1889年5月に描かれたJ・ポール・ゲティ美術館（米国カルフォルニア州）にある油彩のキャンバス絵であろう。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　アイリスの花は、本邦では、“いずれアヤメかカキツバタ”の言葉がある菖蒲科（あやめ科）の植物なのだが、アヤメもカキツバタも優劣つけがたい美しい花の喩えとして使われることで有名。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　しかし、端午の節句や菖蒲湯に使われる菖蒲はアヤメの類の植物ではなく、別群の植物であり、これは花をつけずに“尚武”の漢字からによるゴロ合わせからの、いわゆる男子の5月5日のお祝い事に関連した植物。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　アヤメ科は、およそ80属1750種からなる世界的に多く広がる植物だが、日本では湿地から乾燥した土壌に主に分布して花を楽しませてくれる植物。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　アヤメ属は世界的に観れば湿地よりは乾燥地が生態系として多く分布していて、本邦では水辺の植物として印象が深いかも知れない。湿地ではカキツバタやハナショウブが生えて、日当たりのよい草地には紫色のアヤメが花を咲かせる。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　尾形光琳が描くところの屏風絵は湿地に咲くアイリスで、杜若（カキツバタ）であろうと思われるが、日本では水辺に咲くアイリスが好まれるような気がする。ゴッホの描いたアイリスは水辺や沼地の花ではないと思われる。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　山地湿原のノハナショウブやヒオウギアヤメも初夏の山を愛でられるハイカーに日本では好まれる花であろう。『伊勢物語』に詠まれる八橋（愛知県）のカキツバタも水辺に咲くアイリスで、日本的な情緒は水辺のアヤメ類が嗜好されている感じがする。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　アイリスはギリシア語が語源で、神話の虹の化身であるイリス（Iris）からきている。光彩をイリスと呼ぶのも同様で、つまり、瞳孔やカメラの絞りにも例えられる。金属元素のイリジウムもイリスを語源としている。この金属は白金の原鉱で虹のように色彩を表す。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　個人的には、水辺のキショウブの黄色い花が好きである。これは、学名を Iris pseudacorus と呼び、欧州から中央アジアを原産として、明治期に日本に入り広がったようだ。黄色の明るく若々しい水辺の色彩に心は潤沢な気持ちにさせてくれる。僕にとっては妖精の眷属のような花・・・・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　紫色の花は心を沈ませてくれる。落ち着いた気分に傾けてくれるのはアヤメの花である。どことなく大人のような淑女の風格で、草原で神々しく風に揺れている風景には心誘われてしまう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38187981.html</link>
			<pubDate>Sun, 19 May 2013 11:42:14 +0900</pubDate>
			<category>夏</category>
		</item>
		<item>
			<title>北辛夷</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1092108/71/38175671/img_0?1368569467&quot; width=&quot;500&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1092108/71/38175671/img_1?1368569467&quot; width=&quot;500&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1092108/71/38175671/img_2?1368569467&quot; width=&quot;374&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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「チェックメイト・K2・・・こちらホワイトルークどうぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
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「どうぞ！・・・こちらキング・2・・・応答せよ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「斥候サンダース軍曹です！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　北海道はあきらかに例年とはかなり違う春である。昨年の降雪量が多かったのは確かだが、4月も5月も平年以下の気温と雨が多く低温状態がつづく日々で山々の残雪が目立つ・・・・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　札幌のランドマークである藻岩山の残雪が昨日には、ほぼ消えて、裾野から北辛夷（キタコブシ）の白い花が満開に点滅している風景は、いつもならば4月下旬の頃の風景である。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　北海道の季節は1週間から2週間は現在では遅れて進行しているので、農家は大変だと想像されるが、桜がやっとチラホラ咲き始めている。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　さて、話題は辛夷の花であるが、本州でも蝦夷地でも、長い冬から漸く目覚めかけた山々に、葉をつける前に白い花を咲かせて、遠望すると綿帽子のように見える辛夷の真白き花は春を告げる予兆のひとつ・・・・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　辛夷は木蓮科で英名をマグノリア・・・学名はMagnoliaceae である。早春を代表する華やいだ真白い花を誇り高く咲かせる樹木。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　街角のハクモクレン、神社のオガタマノキ、公園のユリノキ、これらすべて木蓮科の樹木で、モクレンは中国名の音読みで、学名はフランスの植物学者、マニョール（P.Magnol）に因む・・・・・・。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　木蓮科は世界で13属240種から構成されている植物。辛夷は北海道、本州、九州、韓国の済州島に分布して、高さ１５辰肪する落葉高木であるが、四国には自生していないと伝わる。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　この木蓮科の花々は芳香がとても麗しい植物でもある。白木蓮、紫木蓮、朴ノ木、大山蓮華などはテルペン類の芳香を強く放つ特性がある。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　葉からして何やらバタ臭い泰山木（タイサンボク）の白い花から放つ芳香も木蓮科の仲間で、日本的ではない、その花も、香りも、懐かしく今では思い出される。&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38175671.html</link>
			<pubDate>Wed, 15 May 2013 07:11:07 +0900</pubDate>
			<category>北海道</category>
		</item>
		<item>
			<title>黄色い沈丁花 (ナニワズ）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1097545/56/38158756/img_0?1368097519&quot; width=&quot;448&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1097545/56/38158756/img_1?1368097519&quot; width=&quot;403&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1097545/56/38158756/img_2?1368097519&quot; width=&quot;400&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「斥候サンダース軍曹です！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　春の野山の林床にさきがけとして咲いている可憐な花を見つけた。それは難波津という沈丁花科の黄色い小さな花なのだが、このナニワズという植物和名に昔から疑問を抱えていたので、ここであらためて調べてみる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まず、このナニワズという野草を知る前に、東京で暮らしていた或る日の朝、雨が降りだしそうな曇り空の春の日に、二日酔いで下宿している庭に咲いていた沈丁花の花の香りに、目が覚めるように鼻腔へ届いたことが記憶にある。それは、まるで妖精の囁きであった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　この花の香りは秋の金木犀の花の匂いに匹敵するもので、北海道で生まれ育った野暮なボクには、春の沈丁花、秋の金木犀は香り麗しい花の芳香との初めての出逢いでもあった。因みに、金木犀の香りは、夜の住宅街で初めて出逢った。それは闇夜で天使が翼を拡げているみたいだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　匂いはともかく、ナニワズには沈丁花の如き華やかな麗しい芳香はないのだが、別名をオニシバリとかナツボウズと呼ばれる小木で、主に石川県以北の日本海沿いの地域から北海道にかけて分布する野草。アイヌの人々はこれを家屋などを結束する素材にしていたらしい。その強固なことからオニシバリと呼ばれたようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ナツボウズの別名の由来は、ツゲ科のフッキソウのように北国の雪に埋もれて、春の雪解けから緑の葉を見せるが、夏に葉を枯らすことが名の由来と思われる。関東では、このナニワズの花期は2月頃とも伝わるが、黄色い可憐な妖精の如き麗しくも素朴な花はオニシバリとナツボウズの名前はあまりにも相応しくない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　昔々、古来に、斯くなる詠まれた有名な歌があるのだが、それを以下に・・・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　「難波津に咲くや此の花冬ごもり　今を春ベと咲くや此の花」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　“此の花”とは、たぶん梅の花だと思われるのだが、雪深い北国の人々は、長い冬ごもりの生活から解かれて、雪解けの合間から鮮やかに咲く黄金色の花を目にした時、おそらくは、「難波津に・・・」の歌を思い浮かべ、春の到来を感慨深く歌ったのであろうと想われるが、この一首を実感として受けとめ、「難波津」の植物名の語源由来となったと考えられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38158756.html</link>
			<pubDate>Thu, 09 May 2013 20:05:19 +0900</pubDate>
			<category>北海道</category>
		</item>
		<item>
			<title>ヴィクトリア朝の博物少女 （ビアトリクス・ポター）</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_0?1367801671&quot; width=&quot;306&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_1?1367801671&quot; width=&quot;303&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_2?1367801671&quot; width=&quot;239&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_3?1367801671&quot; width=&quot;306&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_4?1367801671&quot; width=&quot;400&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_5?1367801671&quot; width=&quot;311&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_6?1367801671&quot; width=&quot;420&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_7?1367801671&quot; width=&quot;560&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_8?1367801671&quot; width=&quot;408&quot;&gt;&lt;br /&gt;
&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/1175406/79/38147779/img_9?1367801671&quot; width=&quot;99&quot;&gt;&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
　ピーター・ラビット関係の皆様&lt;br /&gt;
　ヴィクトリア朝の少女関係の皆様&lt;br /&gt;
　イギリスの田舎関係の皆様&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　眠りの精はお菓子のピエロ♪･･･斥候サンダース軍曹です！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　『ピーター・ラビットのおはなし』のお話と愛くるしい兎の挿絵を描いたビアトリクス・ポター（Helen Beatrix Potter）は1866年にロンドンに生まれた。それは『不思議の国のアリス』公刊の翌年にあたる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　イギリス帝国のヴィクトリア朝時代の裕福な子供たちがそうであったように、ポターは幼少時代はベビーシッターとメイドとガヴァネス（家庭教師）によって育てられる。 また、他の子供たちとあまり関わることなく、イモリ・蛙・蝙蝠・兎などを飼い始める。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　少女時代のポターは何時間も飽くことなく小動物や植物を観察し、外出や遠出の際にペットもよく一緒に連れて行っていた。ピーターラビットのモデルになった兎も、この頃に飼っていた。いつも飼っているペットの小動物をよくスケッチしていたと伝わる。 夏は、パースシア地方、スコットランド、湖水地方などの貸し別荘にて過ごしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やがてポターは湖水地方のニア・ソーリー村の風景を30歳の時に斯様に日記へしたためている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　「かつて住んだことがないほどほぼ完璧な、こじんまりとした場所、素敵なオールドファッションな村人たち・・・・・・」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このニア・ソーリー村を中心に兎のピーターをはじめ、家鴨のジマイマや子猫のトムのお話の舞台として村の家並みや自然が描かれた。村で唯一のパブである「タワー・バンク・アームズ」は『あひるのジマイマのおはなし』に登場する。パブ（Pub）とは、アメリカでいうバー、フランスのカフェ、日本では居酒屋というよりは一杯飲み屋かな･･･。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このパブと同じ棟に宿泊できるインという「バックル・イート」があり、『パイがふたつあったおはなし』に描かれている。絵本の印税でポターは村のヒルトップ農場と家を購入するのだが、こちらは『こねこのトムのおはなし』の舞台として描かれている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ワーズワース兄妹を中心とするいわゆる湖畔詩人たちのゆかりの地でもあるポターが愛した湖水地方。ウィンダミア湖、ダーウェントウォーター湖畔などの風景を一度目にしてみたいものだが、エドラダワーの小さな蒸留所で黄金色の火酒も煽ってみたいものだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38147779.html</link>
			<pubDate>Mon, 06 May 2013 09:54:31 +0900</pubDate>
			<category>ヨーロッパ</category>
		</item>
		<item>
			<title>カムイチェップ</title>
			<description>&lt;img src=&quot;https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5c-bc/honeymoon_stardust2006/folder/708204/14/38141814/img_0?1367641047&quot; width=&quot;240&quot;&gt;&lt;br /&gt;
　&lt;br /&gt;
「Checkmate King 2, this is White Rook, over.」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「This is King 2, roger, out. All right, that&amp;#039;s it - let&amp;#039;s get outta here ! 」&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　戦場のミンストレルこと夢の斥候はサンダース軍曹です♪&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　北海道でチップと呼ばれる姫鱒（ヒメマス）は、阿寒湖とチミケップ湖にしか生息していない、ベニサケの陸封型の淡水魚で、支笏湖や洞爺湖にも現在は放流されていて、これは非常に美味い。刺身でも、煮ても、焼いても、とにかく美味である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このチップは支笏湖では6月に釣り人に解禁されて、1月ほど釣れるのだが、洞爺湖が道内では漁獲量が比較的に多く、道民の口にもなかなか入らない幻の魚といえる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　チップとはアイヌ語で魚の意味であるが、チェップの表記も多い。越後の村上では鮭をカムイチェプと呼んでいた。カムイとは「神」と訳して問題は無いが、この件は後ほど考察する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　蝦夷地では秋になれば、群れをなして、河川を遡るサケは、アイヌにとって貴重な食料であり、生活用具にもなり、彼らはこれを「神の魚」、つまりカムイチェップと崇めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　カムイチェップは鮭だけではなく、鰊もまたカムイチェップと呼ばれて、これは日本海沿岸部の蝦夷地に限る。鰊をアイヌ語で「ヘロキ」、または「エロキ」という。また、須藤隆仙氏の『南北海道を中心とする伝説考』によると、鰊はアイヌ語で「ヌーシイ」といい、和人は「ニシ」と言っているから、アイヌ語からきたであろうと述べている。ちなみに本州では「カド」とも呼ばれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ニシンは魚ではなく、松前の米だといわれ、魚に非ずで「鯡」と書いたり、鶯の鳴く時期に来るので、「春告魚」とも字をあてる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　蝦夷地は日本海沿岸部に、稲穂岬やイナウ岩という地名があり、「木幣＝イナウ」をたてて、酒を醸し、海岸に祭壇を設けて、ニシン来訪を祈願し、ニシンを迎える春祭りが行なわれていた。では、暫くニシンについて話はつづけよう・・・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　　　石狩挽歌　　　　　　　　　　　作詞　なかにし礼&lt;br /&gt;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲　浜圭介&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　海猫(ごめ)が鳴くから　ニシンが来ると&lt;br /&gt;
　赤い筒袖(つっぽ)の　やん衆がさわぐ&lt;br /&gt;
　雪に埋もれた　番屋(ばんや)の隅で&lt;br /&gt;
　わたしゃ夜通し　飯(めし)を炊(た)く&lt;br /&gt;
　あれからニシンは&lt;br /&gt;
　どこへ行ったやら&lt;br /&gt;
　破れた網は　問い刺し網か&lt;br /&gt;
　今じゃ浜辺で　オンボロロ&lt;br /&gt;
　オンボロボロロー&lt;br /&gt;
　沖を通るは　笠戸丸(かさどまる)　わたしゃ涙で&lt;br /&gt;
　にしん曇りの　空を見る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　燃えろ篝火(かがりび)　朝里(あさり)の浜に&lt;br /&gt;
　海は銀色　ニシンの色よ&lt;br /&gt;
　ソーラン節に　頬そめながら&lt;br /&gt;
　わたしゃ大漁の　網を曳(ひ)く&lt;br /&gt;
　あれからニシンは&lt;br /&gt;
　どこへ行ったやら&lt;br /&gt;
　オタモイ岬の　ニシン御殿も&lt;br /&gt;
　今じゃさびれて　オンボロロ&lt;br /&gt;
　オンボロボロロー&lt;br /&gt;
　かわらぬものは　古代文字&lt;br /&gt;
　わたしゃ涙で&lt;br /&gt;
　娘ざかりの　夢を見る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---------------------------------------------------------------------&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　上記の歌謡曲は昭和50年（1975年）の作品で、なかにし礼の作詞で北原ミレイが歌った曲である。曲中にある笠戸丸だが、昭和20年にソ連軍の空爆で沈没したから、1945年以前の小樽の漁で賑わった風景と、戦後の浜の衰退を歌詞にしていると思わしい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　明治30年（1897年）に北海道のニシンの漁獲高は、97万5千トンという最高記録がある。スケソウダラの漁獲量が百万トンを越えたのが、昭和42年（1967年）であったが、それは近代装備を誇るトロール船隊により果たされた。これより70年も前に、原始的な漁具と装備でニシンを水揚げしているのだから、驚異的数字ではないだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　その後、漁況は次第に不規則となり、遂にニシンの群来は途絶し、昭和30年を最後に漁場から消えた。群来はクキと読む、日本海に暗い雲がたちこめると、群れをなし回遊してきたニシンの魚影に、カモメが群れをなして飛ぶ、これを合図にやん衆は漁に出て行く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　ニシン場は総じて労働力に乏しい。ニシン場の季節労働者を、「雇＝やとい」と呼んだ。又、日雇いの労働者は「出面取り＝でめんとり」と言って、現在でも北海道では農作物の収穫期に、「でめん」さんを雇う。岩手県九戸郡では、労賃を「でめん」と呼ぶらしいが、東北地方の言葉であろう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やん衆とは「若い衆」の意味である。雇がいなければ網はたたない。ニシン場では、「やといは神様」で、老いも若いも「やとい」を「若い衆」と呼び、外部からは彼らを「やん衆」と呼んだ。ニシン場内部では「やん衆」とは言わない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やん衆の語源として、ヤウン・モシリ（陸の国）、ヤ（網）の衆、やんちゃ者、やとい衆などがあり、特に差別的な語にはつながらないようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　やん衆には津軽衆、南部衆、北海道の渡島沿岸の下衆が、沖作業や岡廻りの製造作業に、大変に頼りとされていた労働者なのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　さて、カムイについて、その意味にふれておきましょう。・・・・・・「カムイ」とは、一般的には「神」の訳語なのだが、これは狭義のことで、例えば「カムイ・コタン」という地名が、北海道では至る所に、それも辺境の地にあるのだが、これを単に「神の村」とは訳せない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　このような地名が付く場所は、古来では交通上の難所であり、幾多の人命を奪ったような場所で、恐ろしい処である。斯様な場所には恐ろしい神が棲み、人の犠牲を要求していると、アイヌの人々は考え、つまり、「カムイ・コタン」を我々の観念で翻訳するなら、「魔の里」が正解に近いでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　しかし、鮭や鰊を「魔の魚」と翻訳するのもチョイト感じが違います。いずれにしても鮭や鰊の他に、動物では熊や梟などもアイヌはカムイとして崇めておりますので、この場合には「神」という概念が相応しいようです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　尚、今回の内容は、「ニシンの文化史（幻の鰊・カムイチェップ）」　共同文化社刊　・今田光夫氏著と、「三面川サケ物語」　朔風社刊　須藤和夫氏著を主に参考にさせていただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　・・・・・・こちらホワイトルークでした！</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/honeymoon_stardust2006/38141814.html</link>
			<pubDate>Sat, 04 May 2013 13:17:27 +0900</pubDate>
			<category>北海道</category>
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