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咳・痰にも、体の健康を守るための大切な役割があります。
咳のメカニズム人間が生きていくためには呼吸をすることが必要です。その空気の通り道である気道、あるいは横隔膜や肺を覆う胸膜に何らかの刺激があると、その刺激は神経を伝って延髄に到達し、反射が生じます。 この反射は咳として症状に現れます。例えば風邪を代表とする呼吸器の感染症の場合、気道に存在するウイルスなどの病原体を排除しようとするために咳をすることになります。ですから、咳は人間の防御反応の1つとも言えます。薬剤によって無理に止めてしまうと、かえって長引いてしまうこともあり得ます。 咳が出る季節や時間帯、痰も一緒に出るのか、鼻水やノドの痛みを伴うような風邪の症状、アレルギーの有無も咳の原因を見分けるポイントです。 咳と一緒に痰が出るのはナゼ咳をするときに、痰が絡む(からむ)ということがあります。健康な状態であれば喀痰はほとんど出ないか、出てもわずかです。痰が出るという場合には、気道の炎症が原因となっていることが多く、病気によっては特徴的な色がついていることもあります。また、痰に血が混じることがあります。腫瘍(肺がん)が代表的ですが、肺結核や気管支拡張症、肺炎や肺化膿症などの感染症、時には風邪をひいてノドの炎症が強い場合にも血のついた痰が見られることもあります。 咳や痰に潜む病気咳の原因となる病気はいくつもあります。代表的なものを示します。 温泉や循環式風呂あるいは老人保健施設でのレジオネラ菌による集団感染も。こうした感染症の治療後にも数週間にわたって続くことがあるが、多くの場合には咳止めなどの対症療法のみが行われる。長期間続く場合には、結核菌による感染もあり得る。 痰が絡むときに疑う病気痰が絡む場合、その多くは感染症によるものです。ウイルス感染症の代表である風邪の場合にも無色透明の痰が増えることがあります。また、必ずしも色だけでは病原体を判断することはできないのですが、痰に色がついている場合には細菌感染症を疑うことがあります。鉄さび色、黄色がかった痰は急性感染症を示すことがありますが、数ヶ月以上にわたって緑色の痰が続く場合には慢性的な呼吸器感染症が存在することもあります。また、血痰が出現した場合、最も気になるのが腫瘍(肺がん)です。肺のどの部分に腫瘍ができるかによっても違うのですが、喫煙に関連する扁平上皮癌というタイプのガンは、煙の影響を直接受ける気管支の根元にできやすいために、早期から血痰の症状がみられることがあります。 反対に、肺の端っこのほうにできやすい腺癌では早期の場合には症状が出にくく、痰もほとんど出ないということがあります。 咳と痰の概要をご説明しました。それぞれ呼吸器に深く関連した症状ですが、一時的に生じた場合には一般的な内科での対応も可能です。3週間以上にわたって長引く場合、あまりに普段とは違う咳や痰が出るという場合には呼吸器科の受診をお勧めします。 |
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~~~ヾ(^∇^)おはよー♪
成程・・・
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ナイス
2014/4/19(土) 午前 10:04 [ メイ ]
こんにちは〜〜☆
転載させてくださいね。。
いつもありがと。。
2014/4/19(土) 午後 1:07
初めまして。
有益な情報発信ですね。
心因性の咳は、特に問題は無いですよね。
映画とか法事とか、大勢が集まって静かな時に、咳が我慢できなくなる事が多いのですが、何か対策はありますか?
minaQさんの所で、擦れ違いました。
時間があったら、中国・韓国ネタで『お菓子の包装技術は、どちらが進んでいるのか』を、扱ってみて下さい。
少し柔らかいネタ過ぎてダメかも。
2014/4/20(日) 午後 10:37 [ パージ ]
転載させていただきますね。
2014/12/5(金) 午前 6:51 [ azu ]
転載お願いします
2017/11/25(土) 午後 1:18