歴史散歩とサイエンス

四季折々、思いつくままに (2015/04/18開始)

折々記

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白山開山1300年(2017年7月1日)、白山夏山開き、霊峰白山登山の思い出

白山開山1300年(2017年7月1日)
白山夏山開き、白山登山の思い出

〇 白山夏山開き

 開山1300年の白山は、2017年7月1日、夏山開きし、最高峰の御前峰(2702m)では、登山客約70人が夜明け(午前4時48分) を迎えました。悪天候のため御来光は見られなかったが、山頂では登山客が万歳三唱や記念撮影をしていました。

白山室堂、白山比弯声勹宮祈祷殿で開山祭
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 2017年(平成29年)7月1日          
白山開山1300年の節目に合わせ、室堂(標高2450m)に改築された、白山
比弯声勹宮祈祷殿での開山祭には、百人以上が参列しました。
           
〇 白山登山の思い出
        
白山室堂、お花畑から遠望
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1984年(昭和59年)7月30日

クロユリの群生
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1972年(昭和47年)7月上旬
 白山では、多雪と山頂部の平坦(へいたん)な地形が雪田(せつでん)植生と呼ばれる群落を作り、ハクサンコザクラやミヤマキンバイ、クロユリなどの一面のお花畑となっている所が多くあります。石川県の郷土の花となっているクロユリは数が多く、各所に咲いています。日本アルプスほか全国の山々の中で、白山ほどクロユリの大群落が多い山は見当たらないという。

白山御前峰下、万年雪の雪渓
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1984年(昭和59年)7月30日
      
白山御前峰からの御来光 
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 1984年(昭和59年)7月31日
           
  私は、1972年(昭和47年)7月上旬、職場の仲間(金沢大学、教官2人と学生5人)と、また、1984年(昭和59年)7月30日、31日、家族(息子と2人)と、この2回だけですが、白山登山をしたことがあります。

 白山室堂下では、お花畑で群生するクロユリ、白山頂上の御前峰では、荘厳な御来光を目にし、白山神社神職の音頭で万歳三唱したことが、今でも懐かしく想い出されます。

 また、白山御前峰下では、万年雪の雪渓、風化した溶岩なども見られ、白山がかっては活火山であったことを実感しました。 江戸時代、1659年(万治 2年) に起こった噴火が、記録に残る白山の最後の噴火となっています。 

  白山登山は、真夏の非常に暑いころでしたが、白山室堂下のお花畑に辿り着くと、そこは別天地でした。クロユリはじめ、可憐な高山植物が咲き乱れ、どこからかウグイスの鳴き声も聞こえてきて、登山の苦しみも吹き飛んだ感じがしました!

(Link)
 〇 白山開山1300年(2017年7月1日)、白山夏山開き、奈良時代、泰澄大師が初登拝、白山登山の思い出、とは(2017.7.6): 
http://kanazawa-kuratuki.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/130071-ce41.html



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