人間は、この世に生まれ、育ち、親になり、 死んで、この世を去っていくわけですが、それは、 大きな目で見れば、ちょうど植物の葉っぱのようなものなのです。 木は、冬の間は枯れていて、 全く兆候がないのに、春先になると芽吹いてきます。 芽吹いたかと思うと、4月、5月に、パーっと若葉が出てきます。 さらに、6月、7月には、たくさん葉っぱが茂ってきます。 雨をたくさん吸収し、炭酸同化をして、 栄養を木の幹のなかに取り入れていきます。 そして、秋になると、葉っぱは変色し、赤くなり黄色くなって散っていきます。 人生というものは、ちょうど、あの一枚の葉っぱのようなものなのです。 人間は、一人ひとりが、 個別に努力をしているように見えても、 ほんとうは、大きな木の幹に繋がっています。 あるいは、根っこから、その大樹に繋がっているのです。 そこから枝がたくさん出ています。 その枝の部分が、いろいろな民族であったりするわけです。 日本人であったり、中国人であったり、 韓国人であったり、アメリカ人であったりして、枝が出ています。 その枝から、また小枝が出てきています。 これが、その地域ごとの、○○州、○○県、○○町というものであり、 そこに沢山の人が住んでいます。 そして、家族の単位が最後にあります。 そのように、小枝が分かれていき、そこに葉っぱが出ているのです。 そこから葉っぱが落ち、 また葉っぱができ、また落ちるというかたち。 動物、植物の世界を見ても、大体そのようにして、連綿と生命が続いています。 死は悲しいように見えるかも知れませんが、 葉っぱが散っていく姿と変わらないのだということです。 「諸行無常」の思想とは、そういうものです。 |
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内緒さん、はじめまして〜♪(ノ*´人`*)ノ
コメント、ありがとう^^(●´∀`●)人(´∇`)
2007/8/16(木) 午前 9:58