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今日は朝9:00から、夕方18:00まで、文字と格闘していた。自分が文章を書いていたのではなく、他人が書いた文章(正確には口述書き起こし文)の内容をチェックしていたのだ。いわゆる校正と云われる作業である。普通の単行本で200ページ程度の文章量になる原稿量だった。
時間的な余裕がなかったので、結果的には集中して作業を行うことになった。途中、昼休みを一時間挟んだが、それ以外はコーヒーブレイクとトイレ、それから立ち話程度の打ち合わせに席を立った以外は机に向かうことになった。幸運なことに掛かってきた電話も1本のみ。他人から話しかけられることもまれだったので、かなりの時間、集中して作業に当てることができた。
正味8時間の校正を終えたときには、脳は軽い酸欠状態になっていたのではないかと感じられるほど疲れていた。思考停止に近い状態だったような気がする。これがボクの能力的限界ってヤツだったかも知れない。あれ以上作業を続けていたら、きっと血管が詰まったんじゃないかと思う。
人の能力だから個人差はあると思うし、さまざまな条件があるので単純な比較はできないと思うが、人の集中力ってどのくらい持続するものなのだろう。遊びならもっと続くことだってあるかも知れないが、仕事では8時間というのはボクとしては限界のような気がする。1日8時間労働制(=週40時間労働制)という法定労働時間は根拠なく決められた労働時間ではないような気がしてきた。
ボクの場合よく12時間以上会社にいてダラダラと仕事をしている日があるのだが、そんな日は決まって集中していない。さして重要とも思えない打ち合わせがあったり、外出のための車での移動時間があったり、同僚との雑談があったり、ネットでボーッとニュースを見ていたり(=新聞を読んでいるのとほぼ同義)する時間が往々にしてあったりするものだ。そんな時は頭の疲れはホドホドでも、体の方の疲れが理由で帰宅の途につく。
そこで勝手な考えが思い浮かぶ。
1日4時間労働ぐらいに納めるような環境ってできないものだろうか? とにかく、超集中して4時間仕事をする。それで、一日の仕事は終わり。あとの20時間の使い方は各人の自由。例えば、午前中は徹底的にITに特化したデスクワークをして、午後は安全に配慮した農業をして自分で食べるものは自分で栽培する。ボクなら午前中はWEB配信用の原稿を集中して作り、午後はニンニクやニラを栽培する。夕方は、写真撮って、餃子を作って食べて、飲んで、寝る。そんな暮らし方が理想だ。そういう暮らし方ってここ福島だったら、何とかできないものか?
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一日4時間労働なら
もっとやりたい事をしたり
友だちや家族と会ったり
人生幸せだろうね
2011/1/4(火) 午前 4:04 [ hiropon ]