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「アスペラトゥス」(rough=「荒い」という意味らしい)という雲の存在を初めて知りました。ニュージーランドやアメリカなどで撮影されたという画像がネット上で公開されているので、気づいた方もいたのではないでしょうか。ひとことで言ってしまうと、見る者を薄気味悪い気分にさせる雲です。 イギリスの気象学会がこの「アスペラトゥス」を、新しい雲の分類として増やすかもしれないらしく、気象の分野としてはかなり珍しいことになるようで【新種の「雲」が発見、地球温暖化と関係か?】と報道しているサイトもありました。 この「アスペラトゥス」とされる数枚の雲の写真を見ていて、ボクもそれと似た雲を以前見たことを思い出しました。デジカメのデータによると2005年4月11日昼頃です。場所は福島県郡山市上空。 4年前の出来事ですが、その時の様子は今でもハッキリと憶えています。風もなくどんよりと曇った日だったのですが、何やら雲の様子が怪しい。胸騒ぎのような気持ちを覚えて急ぎ見晴らしのいい場所に向かい、上空を見上げたとき飛び込んできたのが「空-695」です。 このブログもすでに始めていたので、当時他の写真もアップしていました。 空-081 http://blogs.yahoo.co.jp/hontonosora/1385982.html 空-080 http://blogs.yahoo.co.jp/hontonosora/1385776.html あらためて見直しても、胸も背中もゾクゾクしてきますね。怪獣映画とかレンジャーものの劇画で地球が攻撃される直前のシーンなどに使われそうな雲です。確かに劇的ではあるので、また見てみたい気持ちはあるけど、これは怖いもの見たさと同じような心理といえばいいのかな。 「アスペラトゥス」が、ただ単に、ある自然の条件のもとで発生する珍しい雲であることを祈ります。
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