こんばんは。
やっと、台風も過ぎ去って行ったようですが・・・
日中はまだ強風が支配していた今日の吉祥寺でした。
昨今・・・色んなサイトで紹介がされている開運方法に・・・
満月に向かってお財布を振れば金運が上昇すると言う都市伝説的な内容の記事を多数見かけます。
偶然にして金運を得られたと言う方も存在しているようですが・・・
さて・・・金運を得ると言うことは、どれ程の金運を得たらそうと言えるのでしょうか?
私が思うには、満月に向かってお財布を振ると言うことは・・・
現在の収入を全て捨て去る覚悟が有る方以外には適しない行動のようですね。。。
金運が上昇すると言われ伝えられている鎌倉の銭洗弁天での銭洗い・・・
籠にお札を入れて霊水で清めると金運が上昇すると伝えられていますが・・・
地元の氏子さん達からお聞きしたお話しでは・・・
金運が上昇する人に起こる出来事としては・・・
その禊ぎを行なってからは必ず・・・金運は下降していくと言うことでした。。。
現在有する財産を捨て、裸一貫・・・新たな自分になって前進していくことになるのです。
鎌倉の銭洗弁天に縁が深い源頼朝は・・・平家打倒を掲げる前は流刑にされ惨めな境遇にありました。
その散々な生活の最中に御神意が下り、後に鎌倉幕府を樹立していくのです。
つまり、弁天様と龍神の神威を受けるために相応しい『無』の状態(無垢)・・・
その境遇を成すことで叶う出来事だったのです。
満月に向かってお財布を振ると言うことは・・・
闇を支配する月読命に対して『無』となり・・・
あなた様の御威光に副う私になりますと言うサインを示すものです。。。
本心からその様な意志が無い限り、身辺には何も変化なく・・・
また、あなたの欲望は軽く無視されていくだけのはずです。
偶然に何かラッキーな事が起こったとしても、それは一過性の喜びを与えられたに過ぎないのです。
それも、ある意味月読様から・・軽くあしらわれたと言える事でしょうね。。。
神仏は不浄な心根を嫌います。
お金をもっとくれ〜と満月に向かって叫ぶと言うことは、善神以外の存在・・・・
つまりは、闇の住人達(デーモン)にも知るとこになります。
満月フリフリと言う行為が真に効力があると言うのなら・・
古から世のお父さん達がまず飛びつくはずです。
資金繰りに困っている経営者、出世争いをしているサラリーマン、失業している方々・・・
その効力が真なるものなら、性別や社会的立場のうんぬんは関係なく伝承されているはずです。
また、満月は『陽』の光を放っています。
お財布とは、外界に晒さず『陰』と言える場所に保管して置く事が最良と言われているはずです。
もし、月に向かってお財布を振ると言うのなら・・・光を発せない新月に実施する方が理解出来ます。
月の力とは、個人が欲を満たすためのツールであってはならぬ偉大であり尊い存在であるはず。。。
満月フリフリの後に『飲み会』を開くと言う滑稽な人達・・・
飲み会に費やするお金を月読命を祭ってある神社にて正式参拝をしてみようと思う方は・・・
いか程なのかな〜と・・・想像してみましたけど。。。笑
神を敬う気持ちが結集するスポットこそが、パワースポットと呼ばれるに相応しい場所へ変貌していくのです。
皆様には、単なるお遊びとの区別は重々承知して頂くことを切に思います。。。

←月のしずくは、アルテミスを敬う人達の元にだけ降り注ぐ霊光なのです。