|
それにしても先週は予感どおり、バタバタの一週間だった。
まず成人の日に、本の雑誌3月号の座談会(お題は「2007年に期待する出版界のあれやこれや」)に3時間ほど立ち会い、翌9日は霞ヶ関へ。こちらは本の雑誌4月号に掲載するリリー・フランキー氏の取材だ。ご存知のようにリリーさんは昨年の本屋大賞授賞者であり、4月5日の発表会の際、副賞として「10万円分の図書カード」を本屋大賞実行委員会は進呈している。この10万円分の図書カードで何を買うか、というのが本日のテーマ。
過去の受賞作家(小川洋子・恩田陸両氏)には、10万円分使ったところで、本の雑誌に「買った本」についての原稿を書いてもらったんだが、なにぶん、今回はリリー・フランキー氏だ。10万円分の本を買うヒマも原稿を書く時間もないとのことで、一時間で買えるだけ買って、移動中に話を聞くということになったのである。
というわけで、東京タワーからいちばん近い書原・霞ヶ関店で午後3時に待ち合わせ。ところが待てども待てども、リリーさんは現れず。「遅くなりました」とやってきたのは4時40分(笑)。まあ、想定内なので、いいんだが、そのあとの「LOVE書店!」(本屋大賞実行委員会発行のフリーペーパー)の取材(なんと、「リリー・フランキーと玉子かけご飯を食べよう!」だ)、さらにそのあとの某社の対談と、どちらも1時間40分遅れになったわけで、とくに某社にはちょっと同情。いい対談が収録されたことを祈るばかり。
ちなみに書原・霞ヶ関店でのお買い上げは59915円。時間の都合で10万円には届かなかったが、はたして、リリー・フランキー氏がどんな本を買ったのか。本の雑誌4月号をお楽しみに!
|