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准陽 龍湖南西の島 行きし来たのと同じ南側の湖岸の散歩道を戻ることにした。 (1月5日記事の写真の道です) 左手に、南西の小島にむかって平行した道が延びており、こちらの遊歩道と同じように柳並木が続いている。その先に寺院のような高い屋根の建物が見える。 淮陽に着いたときからこの建物のことが気にはなっていたが、万引きの疑いをかけられたり厠所を探しているうちに、対岸まで歩き回る気力が萎えてしまった。 この湖に囲まれた町では、柳の木の下に座って魚を釣ることができたことだろう。 湖岸に並ぶ柳は、物干しとしても役立つ。写真の柳にもロープが張られている。 一種の理想郷のような設計思想で造成された町ではないだろうか。 弦歌台 日本に帰ってある日、本屋で中国に関する本を手にとって見ると、ちょうど上とそっくりの見覚えのある場所の写真が載っていた。写真にはこう書いてある。 子路憾み見て曰く、 君子も亦窮すること有るか、と。 孔子曰く、 君子固より窮す。 小人窮すれば斯ち濫る、と。 写真の下には、 「列国周遊途上の孔子が陳・蔡の軍勢に包囲され、餓死の危機に遭遇した所・弦歌台の遠望。
河南省淮陽」 (図説「史記」の世界,山口直樹・益満義裕,河出書房新社,2007)
とある。ここは孔子ゆかりの地であったと、初めて知った。
弦歌台(シャンゲタイ212)の場所が分かるように略地図をもう一度付けておきます。
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孔子ゆかりの地だったとは!これはますます行きたくなりました。
2008/3/11(火) 午後 10:40 [ xuz*ou*oe*oe ]
柳並木の遊歩道、素敵ですね!
のんびり歩くと、古のいろんな想いが募ってきそうです
2008/3/12(水) 午前 4:59 [ Joy all ]
moemoeさん> 鄭州からバスが出ていると思います。歴史があると言っても単なる田舎町です。どちらかというと女性が好みそうな景色の町ではないでしょうか。菜の花が咲く頃がよさそうです。
2008/3/12(水) 午後 11:53
サンクスオールさん>
そうなんですよ!
2008/3/12(水) 午後 11:54
鄭州からいけるということは、徐州からそう遠くないのかな。
後で地図で位置を確認しておきます。
2010/12/19(日) 午後 10:09 [ xuz*ou*oe*oe ]