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8月11日
川内原子力発電所 の原子炉1号機で運転が再開された。
発電所は鹿児島県薩摩川内市、川内川の河口にあって
川の対岸には火力発電所もある。
最寄りの鉄道駅は、同じく対岸にある肥薩おれんじ鉄道の草道駅か
または10kmほど東の川上に九州新幹線の川内駅がある。
発電所の安全対策について、津波による電源喪失等を想定して対策が取られていて、他の原子力発電所に比べると安全性が高いかもしれない。
△ 6mの津波を想定
○ 30mの高台に電源を設置。 免震重要棟は本年度中に完成予定
△ 13mの高台に原子炉が2基あり1号機は昭和59年製ですでに31年が経過。
フィルター付きベントは未設置
△ 海抜5mある海水ポンプに防護壁を設置
△ 火山噴火対策 火砕流が敷地内に流れ込む可能性は十分小さい。
原子力発電では大地震による津波発生だけでなく、放射性廃棄物の発生により未来にわたって危険がつきまとう。
震災後は原子力発電の代わりに火力発電が行われているが、化石燃料の消費によって二酸化炭素が毎日発生し続け、地球温暖化が進行している。
火力発電も地球環境としてみると安全であるとは言い切れない。
危険をともなう原子力発電所の再稼働について地域の住民が反対されるのは当然のことだが、放射線の発生による被害は比較的局地的のことなので、遠方の都市に住む私たちは毎日気楽に生活できている。
二酸化炭素の排出にしても、急激な変化は感じられないので、火力発電所や自動車は必要でかつ安全なものだと思っている。
だが現在の都会生活の便利さが、発電所をかかえる地域の人や未来の子孫に迷惑をかけないよう、電気や自動車の使用は節約することが大切ではないだろうか。
川内原子力発電所 発電状況 (8月14日送電開始の予定)
8月15日(土) 10:30 265MW 発電中
9月12日(土) 16:00 932MW 発電中
12月25日(金) 22:30 1号機 942MW 2号機 927MW 発電中
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