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5月4日(金) § クーナングレバー牧場 午後3時頃子供を説得してプールから上がり、まだ行ってないCoonanglebah Farmへ。 ダンク島はアボリジニの言葉では「クーナングレバー(平和と恵みの島)」と呼ばれる。 エアポートの脇のなだらかな斜面のなか乾いた赤土の道を登っていくと、牧場の入口にたどりついた。 私たち以外に人はなく、海を臨む牧草地で馬やロバがひっそりと草を食んでいた。 すでに日差しが傾いた帰り道を、昼間泳ぎ疲れた足をひきずりながら歩く。 帰りの道端で蝶を見かけた。 南国の蝶や貝殻や魚たちは多種多様で実に美しい。おそらく地球上に人類が出現する、ずっと以前からこのような生き物たちは生きて来たのだろう。人間がいようがいまいが、彼らは関知しないことなのだろう。 キリスト教の聖書を読み始めるとすぐに以下のような節に出会う。 「思い悩むな。あなたがたはなぜ衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。栄華を極めたソロモン王でさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる...」(マタイの6章) いずれ虫や貝や魚は生きているが人間はもう存在しない時代が来るかもしれない。そのような時代が来ても、神様は野の花や貝や魚たちを美しく装おうとされるのだろうか? それら生き物たちの美しさを愛でる人間がいなくなってからも... |
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