かさぶたろぐ

旅行反芻的部落格。貝類很好。

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8月15日(水) 午後
那智を見終わり、11時半に那智駅前に戻りました。
午後は海岸沿いの熊野古道、三輪崎〜新宮にある高野坂を歩くことにします。

11:38 那智駅前 -熊野交通[15]新勝線→ 12:02 三輪崎駅前

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那智駅前③番のバス停から新宮行きのバスに乗ります

バスは佐野の蜂伏(はちぶせ)というところにある立派な病院に停まるために山側へずいぶん迂回したあと、またもとの国道へ戻ります。
正午に三輪崎へ到着、下車しました。

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三輪崎駅前バス停にある高野坂の案内板



国道を渡り三輪崎駅方向へ向かうと、左(北側)へそれて畑へ降りることを指示する看板が出ます。
本当にこんなところを降りるんだろうか? 世界遺産でしょ?
と疑いながら、まずはドリンク自動販売機とトイレを求めて、三輪崎駅まで行きました。

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紀勢線 三輪崎駅


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三輪崎駅前の海岸

この日は水着持って出てないし、あまりに暑いので、浜へ降りて貝殻ひろいはしません。

問題の畑への分かれ道に戻りました。
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三輪崎駅から来たので、右へ降ります(バス停からだと左へ)


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看板の注意書きに従って、小川沿いに進みます


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線路脇に高野坂の看板


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左折して小川の石橋を渡ったところに、巡礼者用の (つえ)が用意されています。


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小川にはサワガニが

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古道らしい石畳になります。

この石が丸っこくて雨で湿っていて ツルツル滑ります。
杖を借りればよかった。

展望所への分かれ道があったので入って行きます。

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孟宗竹の林

道中人と出会うことは無く、両側に木が茂り狭くなったところには 蜘蛛の糸 がかかっている。

しばらく歩くと海が見える展望台に到着。


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岩礁にぶつかって砕ける波の音がつづく...


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捕鯨をやっていたころ、どかに鯨が出ないか見張っていたそうです。

熊野灘のこの先には大陸はなく、地球を半周して南米の南端近くにぶつかるようです。
地球はほとんど水ばかり。

この日は雨上がりだったのですごく蒸し暑く、立ち止まっていると 蚊の攻撃
すぐに本道へ戻ることにします。


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本道に合流


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コース中ほどの休憩所には黒猫の先客
人とは出会いません。

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歩きやすい平坦な道がしばらく続いたあと

少し下り始めます

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(来た道を振り返って) 猪垣か?


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五輪塔への分かれ道

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竹林を少し下って、振り返ります

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また後ろを振り返って

高度が下がり樹が高くなって、再び潮騒が聞こえてくると
パッと視界が開けました


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高野坂から王子ヶ浜の眺め

眺めが良くなるように、崖上の樹木が刈られたあとのようです。
ここまで歩いてきた甲斐がありました!


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路傍の石仏も、にっこり笑っています。


ここを下ると、新宮側の高野坂上り口に到着。


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高野坂 登り口

高野坂自体はほんの1.5kmのコースですが、三輪崎駅を出てからおよそ1時間たっていました。


(補足)
熊野古道は田辺市から山を越えて、①本宮大社 ②新宮速玉大社 ③那智大社 と巡るので那智大社が終着点で死者の国への入口。
そんなわけで、このコースを通って那智大社までが熊野古道の最終区間なので、海辺を歩くが 『中辺路』 と呼ばれる。
那智から山を越えて戻る道が雲取越え(午前中に登り口を確認)、串本(前日海水浴・貝ひろいをした)をまわって海岸沿いに和歌山まで戻る道が 『大辺路』 と呼ばれている。


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