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このところ、ひまがあれば鉄道模型で遊んでいます。
昨年、木製道床のポイントと渡り線をヤフオクで入手できたので、組み合わせて、電車が行き違える配線を作ってみました。実はこれがやりたかった、長年の夢の線路。
キハ52がBタンクを追い越せるのですが、ちょっと窮屈です。
分岐した線路の先は、列車が休憩する留置線になるので、車止めを付けてみました。
この車止めだけは、当鉄道で唯一最新型のプラスチック製です。
木製道床に比べて低いので、ボール紙を三重に貼り合わせて持ち上げました。
駅らしい雰囲気になりつつあるのですが、この木製道床線路には、困ったことがあります。
(1) Cタンクが渡り線の真ん中で止まってしまう
(2) 直線方向に進もうとしても、レールにギャップが切ってあり、進めない
(3) ポイント切換えがパチン、パチンと決まらず、進行方向への通電を確保できない
つまり、線路をつなげただけでは電車は走らず、使えないのです。
以下は、私がとった対応策です
(1) すれ違い配線の分岐元両側から電気を供給し、Cタンクはある程度勢いをつけて通過させる
(2) ギャップを接続する電気配線を取付け、必要に応じて外せるようネジ止め。
(3) 直線方向へ走行中は、ポイントレバーを指で押さえつづける。
つづく
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鉄道
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このところ鉄道模型HOゲージの昔の製品で遊んでいます。
木製道床線路の渡り線をヤフオクで落札したのが、届きました。
Bタンクを線路に乗せて通電確認中。 前回記事のフィード線↑
(良い点)
・ 木製の枕木にレールが犬釘で止めてあり、ガードレールなど実物同様のレール配線で実感的。単品として工芸品的にとても良くできていて鑑賞できる。
・ 前回購入のポイントと組み合わせると、列車が行き違いできる駅を作ることができる
(手当が必要で面倒な点)
・ 前回購入のポイントでは通電で苦労したが、今回の渡り線はポイント2組分なので一層複雑。電車を停止させずに走らせるためには、レールのギャップを必要に応じてつなぐ、転轍部でのレールの接触を確保する必要がある(この点はTERエンドウ製金属道床線路なら何の苦労もない)。
・ ポイント切換えのスイッチレバーが付いておらず、バネでレールを押さえられない。何とかする必要がある
・ 行き違いできる配線を組んだときに、電力をポイントの両端側から供給する必要があり、長めのフィード線が必要。
というわけで、安価なのでつい手を出してしまいましたが、使いこなすにはかなりの厄介者です。
当面電気系統の手入れは置いてまず、他の線路と組んでみます。
この手の青味がかった灰色塗装の木製道床線路は、おそらく40〜50年前のカワイモデル製だと思われますが、線路同志を細いレールの末端に付いた金属ジョイントのみで接続固定するため、ジョイント部の強度を確保できるよう頑丈なジョイントのパーツが使用されています。そのため、他の線路と接続しようとしてもレールがジョイントに入っていかないことが、まま起こります。
力まかせに押し込もうとすると、渡り線のレールがずれてしまいます。逆に直線のレールを抜こうとすると、渡り線のレールがジョイントごと犬釘から抜けて引っぱりだされてしまいます。
そういうわけで、前回購入のポイントを渡り線と接続するため線路を抜き差ししているうちにレールがズレて、ギャップを埋めていたハンダが外れてしまいました。これからも長期にわたってこの線路で遊べるように、レールを抜き差ししてもギャップに影響が出ないように、電気配線を付けるとかの手当が必要になりました。
とりあえず、出っ張ったレールを金づちで叩いたりしながら線路を接続し、電車を走らせてみました。直線側はギャップをつなぐ必要がありますが、まだつないでいないので、当面は渡り線を通らせてみます。
Bタンク(つぼみ堂製):2軸のみで線路に乗せやすいので、通電確認のために役立ちました。意外」に前進、後進とも通過してくれました。ただし転轍部にバネもスイッチも付いていませんので、茶色いレバーを引っ張ったり押したりして、レール同志の通電を確保してやる必要はあります。
キハ52(マイクロエース製):前進・後進ともスムーズに渡り線を通過してくれました。キハのようなボギー車では、この渡り線のような複雑なレールでも、通電上の問題はあまり起こらないようです。プラスチック製で軸重が軽く走行も静かなので、レールへの振動が少ないためか、レバーを押したり引いたりしてやらなくても通過できることが多く、快調です。
マイクロエース製キハ52は渡り線を快走 (KP-41とは相性悪いですが)
Cタンク(カワイモデル製):現在使用しているパワーパック(KTM KP-41)と相性が良く普段は快調に走行する機関車ですが、この線路では最悪で、ほぼかならず渡り線の部分で停止しました。
Bタンクが通過するところを、Cタンクが通過できないのは不思議です。3軸あるうちの1軸がレールから浮いても他の2軸が支えられるため、集電部の動輪タイヤがレールから浮いてしまうためでしょうか。3軸のうち2軸から集電していますが、その片方でもホコリが挟まって集電不良になっていると停止しやすいでしょう。分岐部のレールの構造や、渡り線中央のギャップの位置が、ちょうど3つの動輪の軸距と合致して、車輪がレールから必ず浮いてしまう点があるのかもしれません。
渡り線のギャップ上で停止するCタンク
Cタンク走行の改善策としては
・ 動輪や集電部のホコリを掃除する
・ 渡り線を通過させる際は、勢いよく高速で通過させる
・ 通過する際にポイントレバーを押して(または引いて)やる。
で、問題なく通過するようになりました。
つづく
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新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて12月は寒くて、休日は犬の散歩に出かける以外は、家の中で鉄道模型で遊んでいました。
思いがけず昔のHOゲージの木製道床線路のポイントが手に入ったので、部屋に線路を敷きっぱなしにして寝起きし、ときどき模型の電車を走らせています。
30年くらい前から持っていた木製の直線線路には、電車を走らせるための電線を無造作にとりつけていました。
図1 改善前のフィード線
線路の色に近い灰色の平型ビニールコード(平行線)を近所のホームセンターで見つけたので、取り付けてみました。ハンダづけするレールの手前で二股に別け、うち1本は道床の下ではなくてレールの下の枕木の間を通します。レールの下は狭いので、時計用(−)ドライバーで木製道床線路のレール下、枕木の間を少し削って掘り下げました。ハンダ付け箇所に負担がかからないように、電線が曲がるところを犬釘で木製道床に固定しました。
図2 改善後のフィード線
ハンダ付けは先日近所のホームセンターで購入した 80W のはんだごてとフラックスを使用したので、熱いコテを当てればハンダが裸電線とレールに直ちに流れてくれ、ストレス無く付けることができました。
道床下ではなくレールの下にビニールコードを通したので、線路が浮きあがらなくなり、平行線を使ったので外観がスッキリしました。
なお同じ時代のTERエンドウ製金属道床線路に付いているフィード線は便利で、木製の線路にも使用可能ですが、それよりももう少し長めの線を取付けました。
(注) 電線コードや工具はホームセンターで購入可能ですが、コードを固定するのに使った犬釘(レールを枕木に固定するためのちいさいクギ)は、今でも入手できるかどうかわかりません。木製道床線路はもうお店では売っていないと思いますが、ヤフオクでかなり安価に出品されることがあります。
つづく
2019.2.11 平成最後の建国記念日 3連休ですが、南関東でも雪が降るほどの寒さで外出する気になりません。 1年ぶりに、HOゲージの線路を敷くことにしました。
KTMの金属道床16本組に、カワイ木製道床の渡り線をつないでみました。 レール表面にかるくサンドペーパーがけ。ジョイント接続がきつくて引っ込みすぎたレールはペンチで引っ張りギャップを確保します。引っ張りすぎた分はカナヅチで叩き引っ込めます。 線路をつないで機関車を走らせてみるととてもいい感じで、興奮します。 なぜこれまで木製道床線路にKTM(エンドウ)の金属製周回線路をつながなかったのか...
渡り線を渡ろうとすると、先からも電気を供給する必要があったことを思い出しました。 木製線路へのフィーダーは、上記ように昨年設置済み。 フィーダー付線路の横に直線をならべてつなぎ、フィーダー線を道床の下をくぐらせますと、線路が持ち上がって、せっかく解放した貨車がまた坂を下ってきて機関車にガッチャンコと連結してしまいました。機関車トーマスの意地悪な貨車のようです。
意を決して、木製道床の底面に溝を彫抜くことにします。 若いころに彫刻刀で彫抜いたことがあったのですが、木目と直角に彫らなければなりませんので、上手くありませんでした。 引越し前の家で伸びた木の枝を切り落とすのに使っていた、ノコギリをつかってみます。
溝を2本、切りこみました。
切込み深さが不揃いになりましたが、右の溝は深く入れすぎたと思い、あえて同じ深さに修正はしません。
ここで14時過ぎなので、午後の犬の散歩に出かけました。寒い!
帰って来て、さて彫刻刀をさがしに物置へ行くと、何と、前に買っていた糸ノコギリを発見! 金属工作用に買って使わないままほったらかしだったのですが、開けてみると、木工用の360度自在のラセン状の刃が付いていました。
早速使ってみます。
すごく細いヤスリでこする感じです。
線路の切断箇所のすぐ下を左手で持っての作業ですが、上の写真ではカメラを持つためにはなしています。
遅々としてなかなか進みませんが、中学時代の友人の
「金工用糸ノコは気いつけんと、すぐ刃が切れてしまうで」
というアドバイスを思い出しながら、あまり力をかけずに少しずつこすります。
お腹に力をいれて15分くらいこすり続けると、体が温まってきました。
ときどき、どこまで進んだかチェックします。
あと少し
予想外にきれいな切断面です!
弘法筆を選ばず、と言いますが、どんくさい私の作業なので、道具のおかげです。
ポラリスコーポレーション社取扱いの「精密作業用 自在型糸鋸」です。東急ハンズで見かけて、これは!と一目惚れし衝動買いしていたものです。
糸鋸のD字型の深さが74mm、木製道床線路に平鋸で入れた切込が末端から81mmでしたので、作業中に糸鋸がつかえてはかどらなかったこともあったかもしれません。ときどき糸鋸の向きを変えながら進めました。16時に完工。
早速、渡り線に直線線路を接続しました。
穴は不格好ですが、線路が持ち上がらず、とてもいい感じです。
さっきは意地悪だった2軸客車も、おとなしくなりました。
1年ぶりに線路に復帰したCタンク機関車もご機嫌です^^
当鉄は貧乏鉄道で、4世代の線路を共用しています。古い方から紹介しますと
①奥はカワイ木製道床線路。外観・質感とも最高だと思います。
②右手前が、KTM(エンドウ製)金属道床線路。丈夫で長持ち。床下に電線を通すことができ、線路を重ねて収納がコンパクト。使い勝手優先。
③右接続部の白い直線は、エンドウのプラスチック製線路。木と金属の接続に便利。
④左手前の車止めは、現代のKATO製。外観は良いけれど華奢。
なんとなく線路の出来映えが、その時代の人間のキャラクターに通ずるような気もします。技術者がめざすべきはロボットか、法隆寺か、時代によって変わります。
時代遅れの線路や機関車たちに、また出番が回ってきました。
明治村にあるような転車台が欲しくなってきました。
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ご不便おかけし、申し訳ありません。
鉄道模型で遊んでいます。
8月にHOゲージの木製道床のポイントをヤフオクで購入しました。
青みがかったグレーの木製道床に、真鍮製の黄色いレールが、実物同様に犬釘で取り付けられています。
多分神田のカワイモデル製でしょう。今ではこんな手作りの線路は買えません。
転轍レバーもついていて格安のものをヤフオクで落札。
しかしながら、外観は実感的で良いのですが、エンドウ製金属道床線路のように何の苦労もなく快調に運転することはできません。電車がポイントの上で停止します。
分岐先にはショート防止のためギャップが切ってあるので止まって当然、想定内でしたが、分岐手前の当然通電しているはずの場所でも止まりました。
上の写真の左側のジョイントが接触不良だったため引っ張り出しましたが、かしめだけで足りたかもしれません。 また左へカーブするレールと内側の可動レールがなぜか接触不良で、外側レールの内側にハンダを盛るという野蛮な対策を行ってから、直線方向へも通電するようになりました。
以下、通電するよう線路に手を加えた箇所を図で説明します。
獅子ヶ谷鉄道愛知押線、師岡信号所の配線図
部屋にタンスが2台あって、タンスの裏から出てタンスの裏に入っていく路線です。
電車が購入したポイント上を通過できないので、テスタで通電チェック。
ポイントは、周回線路や交換駅を組んだときに(+)と(−)がショートしないよう、レールに切込み(ギャップ:D部)が入れてある。当鉄道では、周回線路や交換駅を敷設する予定はないので、まずこのギャップをハンダでつなぐことにした。それから、本来通電するはずのC部で通電していなかったので、ここもハンダ付け。
その結果、CD部は通過。それでもまだ直線側走行時にA部で電車が止まる。
配線用の30W半田ゴテでは、レールの加熱がままならなかったので、近所のホームセンターで80Wの半田ゴテを購入。
A部直線レールの内側に半田を盛ってからヤスリがけする作戦だが、もともと半田付け組立済みのA部内側の可動線路対のハンダを融かさないよう注意して作業。
80Wでもなかなか加熱はかどらず、100Wを買えばよかったと後悔したが、根気よくハンダがレールへ融解して流れるのを待った。フラックスがあれば良かったかもしれない。
下手な細工でたくさん付きすぎたハンダを、ヤスリで削り落とす。
ポイントの可動レール部だけでなく、ジョイントも通電不良だったので、引っ込んだジョイントを半田ゴテで加熱して引っ張り出しました。
以上の手入れを行って、10月にようやく電車がポイントを通過できるようになりました。
電車が走り、うれしかったので動画を撮りました。
HOゲージは高価でなかなか買えませんが、Nゲージではなかなか満足できません。ヤフオクで気長にウォッチしていると、たまに格安で落札できることがあります。 写真のキハとタムもヤフオクで落札しました。
獅子ヶ谷鉄道愛知押線、師岡信号所 昭和の風景です。
一週間ほど敷いたままにして遊んだあと、今朝部屋を掃除する前に線路を片付けました。
この部屋に布団を敷いて寝起きしてます。 当鉄のキハ52は、マイクロエース製の キハ52 128 [米] ですが、Ren'ohさんが実車を撮影されていました!
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串本の朝
昨夜 LAWSON で買ったパンや野菜で朝食をすますと、大島から日がのぼりました。
今日もいい天気です。
ホテルシーカンスは串本漁港に面していて、よい眺めです。
昨日行けなかった、和深へ行くことにします。
ホテルを出て再度 LOWSON に入り、昼食のおにぎりを購入。
朝の串本駅に到着。
コインロッカーに荷物をあずけ、和深までの切符は240円。
向かいのホームには、紀伊田辺行きの始発電車が待っています。
というAKBの曲を思い出しましたが、気分はそんなんではなく充実していました。
串本 5:47−(紀伊田辺行き)→ 和深 6:07発車した電車は、左手に海岸を見ながらガタンゴトンと走ります...
串本〜紀伊有田 「袋」と呼ばれる入り江 (→進行方向)
国道をオートバイが爽快に飛ばしています
江田
田子駅の手前の烏帽子岩
田子駅 (←進行方向)
6:07に和深駅に到着し、電車を降りました。
和深駅は面白い構造です。
反対側のホームへ行くには、いったん駅を出て線路の下のトンネルを抜けてから、坂を上がります。
←串本方面 トンネルの向こうは海 紀伊田辺方面→
こんな滅多に来られない駅では駅舎の写真を撮るのですが、坂を登るのが面倒になって、駅へは行かずに海岸へ向かいました。
和深駅がおもしろい構造をしている理由が判明しました。
ありがとうございます。
和深駅の様子がよくわかる inumoni さんの記事
Yahooブログ Google
和深駅 69件 904千件
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