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旅行反芻的部落格。貝類很好。

キリスト教

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イエスの誕生

 

 ベツレヘムにいる間に、マリヤは初めての子を産みました。 男の子でした。 彼女はその子を布でくるみ、飼葉おけに寝かせました。 宿屋が満員で、泊めてもらえなかったからです。

 その夜、町はずれの野原では、羊飼いが数人、羊の番をしていました。 そこへ突然、御使いが現われ、主の栄光がさっとあたり一面を照らしたのです。 これを見た羊飼いたちは恐ろしさのあまり震え上がりました。

 御使いが言いました。
 「こわがることはありません。 これまで聞いたこともない、すばらしい出来事を知らせてあげましょう。 すべての人への、うれしい知らせです。 今夜、 ダビデの町(ベツレヘム)で救い主がお生まれになりました。 この方こそ主キリストです。 布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている赤ん坊、それが、目じるしです。」


                                「リビングバイブル」 いのちのことば社
                「ルカの福音書」2章 6より




マリヤへの約束

                                    .

 その翌月、神は御使いガブリエルを、ガリラヤのナザレ村に住む、マリヤという処女のところへお遣わしになりました。 この娘は、ダビデ王の子孫にあたるヨセフという人の婚約者でした。

 ガブリエルはマリヤに声をかけました。
 「おめでとう、恵まれた女よ。 主がともにおられます。」

 これを聞いたマリヤは、すっかり戸惑い、このあいさつはどういう意味だろうと考え込んでしまいました。

 すると御使いが言いました。
 「こわがらなくてもいいのです、マリヤ。 神様があなたに、すばらしいことをしてくださるのです。 あなたはすぐにみごもり、男の子を産みます。 その子を『イエス』と名づけなさい。 彼は非常に偉大な人になり、神の子と呼ばれます。 神である主は、その子に先祖ダビデの王座をお与えになります。 彼は永遠にイスラエルを治め、その国はいつまでも続くのです。」

                                「リビングバイブル」 いのちのことば社
                「ルカの福音書」1章26より







(注)天使ガブリエルは他の本にも出てきます。

87 かくしてわれらは、モーセに啓典をもたらし、彼のあとにもつづいて使徒たちを遣わし、マリヤの子イエスにもろもろの明徴を与え、かつ聖霊によって彼を強くした。 ところが、おまえたちは不遜の態度を示した。 すなわち、ある者を嘘つきとし、またある者を殺害した。

97 言ってやれ、「ガブリエルの敵となる者はだれか。 彼こそ神のお許しにより、先にあるものの確証として、また信者への導き、かつ福音として、おまえの心にこれを下した者である。
98 神と、その天使たちと、その使徒たちと、ガブリエルとミカエルとの敵となる者はだれか。 神こそ不信者どもの敵なのだぞ」

                        「コーラン」 雌牛の章 より
                         藤本勝次責任編集
                         世界の名著17 中央公論社 (1979)
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                    「クリスマスって なあに」
                    ディック=ブルーナ作 
                    ふなざき やすこ訳 講談社 (1982)
              


日本人も祝うクリスマスって何だろう?

 http://blogs.yahoo.co.jp/holy_shimizu/27506092.html


 クリスマス・ツリーって何だろう?

 http://blogs.yahoo.co.jp/mariel_0929/38831896.html
→撤退されました(T T)




 クリスマスが近いある日、家にちょっと太った茶色い封筒が届いた。
 宛名はローマ字で書かれている。
 送り主を見ると、アメリカのデイヴィッドからだ。
 ニューメキシコで私をロサラモスまで案内してくれた、彼からだ。

 開けてみると中から一冊の本が出てきた。

 「リビングバイブル」、新約聖書だ。ご親切にも日本語で書かれている。

 サンタフェで
 「聖書には二人のジョンがいるのでは?」
 とたずねた私に、「それなら良い本がある。」と言って
 私に読ませたかった本は、これだったのだ。

 アメリカ人から聖書をもらうのは2回目。
 これは、神様がよほど私に読ませたがっているにちがいない。

 
イメージ 1

                      リビングバイブル(新約)
                      いのちのことば社 発行



                              2009.12.24 リンク先を追記


  

イエスとの再会

 
 ゴルゴダの丘で処刑され息を引き取ったイエスの傍に残ったのは、イエスの母マリアとマグダラのマリアであった。十二使徒たちは自分に災いが及ぶことを怖れ、イエスから離れて身を隠していた。


 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。天使たちが、
 「婦人よ、なぜ泣いているのか」
と言うと、マリアは言った。
 「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」
 こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。イエスは言われた。
 「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」
 マリアは園丁だと思って言った。
 「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」
 イエスが
 「マリア」
と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で
 「ラボニ」
と言った。「先生」という意味である。イエスは言われた。
 「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。『わたしの父であり、あなたがたの父である方、また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」
 マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、
 「わたしは主を見ました」
と告げ、また、主から言われたこと伝えた。


       「新約聖書 詩編つき」 共同訳聖書実行委員会,日本聖書教会,1989
       「ヨハネによる福音書」 20章 より


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 アリマタヤ出身のヨセフたちが埋葬した墓からイエスの遺体が消えたことは、福音書の間で一致している。だが、血液の抜けた肉体が再び歩き出し話をしたのではなくて、マリアは幻を見たのではないだろうか。
 イエスの霊とは別に、遺体はどこかへ運び出されたと考えられる。(「イエスの墓」 Richard Andrews,Paul Schellenberger著,東江一紀,向井和美訳,日本放送出版協会 参照)。


マリア

イメージ 1
                 サンタ・フェ ロレッタ・チャペルの聖母マリア



 マグダラのマリアはイエス・キリストの寵愛を受けていたことから、周りの人々の嫉妬を受ける。ペトロは次のように言っている。

「わが主よ、私たちはこの女に我慢がなりません。彼女は私たちの邪魔をして、誰にも話をさせません。それでいて、自分はずっと話しているのですから」

        (1) 「イエスが愛した聖女 マグダラのマリア」マービン・マイヤー著,
           日経ナショナル ジオグラフィック社,2006
           第六章 ピスティス・ソフィア より


 また姉のマルタは、家にイエスが訪れたときに不平をもらしている。

 一行が歩いて行くうち、イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。
 「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」
 主はお答えになった。
 「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」

      (2) 「新約聖書 詩編つき」 共同訳聖書実行委員会,日本聖書教会,1989
        「ルカによる福音書」 10章 より


 マリアはマルタの妹で、イエスと親しかった: 
 http://blogs.yahoo.co.jp/tenzinkuoshi/24159242.html



 マグダラのマリアはイエスの教えを最もよく理解した。しかし、というかそれゆえに周囲からは邪魔者扱いされた。十二使徒から疎んじられ、「マリアの福音書」を葬り去ることによって、ローマ帝国の聖書編集者からも徹底的に排斥された。(1)




(母マリア)
 グアダルーペの聖母マリア:http://blogs.yahoo.co.jp/masaakitomi2000/54458787.html


 ルルドの聖母マリア:http://blogs.yahoo.co.jp/tabi_vitton/36089852.html

  

  

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