高浜 運転差し止め 大津地裁 3、4号機仮処分 運転を始めたばかりの福井県高浜の原発が、隣の滋賀県の請求で停止させられることになった。
原発の運転再開が震災後の復興のひとつのステップであったはずだが、もう震災前の日本には戻れない。
今回の決定を知って、全国各地の原子力発電の安全運転を支えてきた技術者や、発電所で働くことで生活してきた人々は、どのように感じられただろうか。とんでもない決定ではないだろうか?
震災による福島第一発電所の事故の際に、福島第一以外の原発は冷温停止用の電源を断たれることなく安全に停止できただけに、福島第一の冷温停止用の緊急電源を断たれてしまったことは非常に悔やまれた。けれども、あの事故が無ければ今回の決定も無く、おそらく原子力発電所は処理方法未解決の使用済み核燃料を排出し続けただろう。
震災後の原発停止を受けて各地の火力発電所が整備され電力供給は維持されてきた。原発は不要と考えるのは当然だろう。ただし火力主体の発電では化石燃料の燃焼による温暖化ガスの排出は続く。今回の決定が、化石燃料に頼らない発電の開発を促進するだけでなく、市民一人ひとりの電気使用量の節約につながることを期待したい。
仮に琵琶湖が放射能で汚染されたとして、琵琶湖の水が入れ替わるのに何年くらいかかるだろうか?
琵琶湖の貯水量 = 28km3
大津の年降水量 1500mm = 0.0015km が滋賀県全域に平均的に降り
滋賀県の面積 = 4000km2 の雨水がすべて琵琶湖に流れ込むとすると
琵琶湖に流れ込む降水量はおよそ 6km3/年 と推定される。
この水量だと5年間で琵琶湖の水が入れ替わる計算になるが
実際にはピストンで水が入れ替わるわけでなく汚染物質の拡散も考慮すると、およそ10年くらいかかるのではないだろうか。その間、滋賀県民だけでなく琵琶湖の水を利用する京都や大阪の一部の地域でも不安全な状態がつづくことが予想される。
福島の事故が起こる前に今回のような判決を出していただきたかったが、今後の原発事故による被害は予防される道が開けたのかもしれない。
琵琶湖の全循環
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エネルギー
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8月11日
川内原子力発電所 の原子炉1号機で運転が再開された。
発電所は鹿児島県薩摩川内市、川内川の河口にあって
川の対岸には火力発電所もある。
最寄りの鉄道駅は、同じく対岸にある肥薩おれんじ鉄道の草道駅か
または10kmほど東の川上に九州新幹線の川内駅がある。
発電所の安全対策について、津波による電源喪失等を想定して対策が取られていて、他の原子力発電所に比べると安全性が高いかもしれない。
△ 6mの津波を想定
○ 30mの高台に電源を設置。 免震重要棟は本年度中に完成予定
△ 13mの高台に原子炉が2基あり1号機は昭和59年製ですでに31年が経過。
フィルター付きベントは未設置
△ 海抜5mある海水ポンプに防護壁を設置
△ 火山噴火対策 火砕流が敷地内に流れ込む可能性は十分小さい。
原子力発電では大地震による津波発生だけでなく、放射性廃棄物の発生により未来にわたって危険がつきまとう。
震災後は原子力発電の代わりに火力発電が行われているが、化石燃料の消費によって二酸化炭素が毎日発生し続け、地球温暖化が進行している。
火力発電も地球環境としてみると安全であるとは言い切れない。
危険をともなう原子力発電所の再稼働について地域の住民が反対されるのは当然のことだが、放射線の発生による被害は比較的局地的のことなので、遠方の都市に住む私たちは毎日気楽に生活できている。
二酸化炭素の排出にしても、急激な変化は感じられないので、火力発電所や自動車は必要でかつ安全なものだと思っている。
だが現在の都会生活の便利さが、発電所をかかえる地域の人や未来の子孫に迷惑をかけないよう、電気や自動車の使用は節約することが大切ではないだろうか。
川内原子力発電所 発電状況 (8月14日送電開始の予定)
8月15日(土) 10:30 265MW 発電中
9月12日(土) 16:00 932MW 発電中
12月25日(金) 22:30 1号機 942MW 2号機 927MW 発電中
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横浜市の同じ区内ですが2014年9月に引越しが完了し、
念願の太陽光発電が動き始めました。
初日は晴天に恵まれ、発電量が使用量を上回るという結果でした。
HEMSの一種、『ミエピカ』で毎日・毎時の発電量と使用量が確認できて便利です。
屋根は東西切り妻型で、10対6の南向き斜面に、京セラのパネル16枚(公称3.2kW)を載せてもらいました。
翌日9月27日は曇天のためガッカリの結果でした。
2015. 3.31
昨年末ごろだったか、家の電気工事をしてもらった業者さんに別件で来てもらったとき、太陽光発電のパワーコンディショナーを点検しスイッチだか接続の設定を直していただいた。
それからは発電量が上記の2倍になり、晴天時は2kWh以上出るようになりました。
その結果3月のミエピカの集計では
作った電気370−自家消費90=売った電気280kWh
使った電気530−自家消費90=買った電気440kWh (差額160kWh)
で、電気の収支は160kWhのマイナスですが、現在の自家発電優遇政策のおかげで
我が家としては初めて電気料金の収支はプラスとなりそうです。
2015. 4.26
4月22日締めの伝票で、電気代の収支が初めてプラスになっていました。
木造2階建て3人家族、横浜市在住、東電の『電化上手』利用の場合の参考値です。
朝は近所から鳥の声が聞こえてきて、いい感じです。
今日は天気が良いので、毛布の洗濯をしました。
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福島第二原子力発電所は、第一よりも南の茨城県に近い側にあって
1〜4号機とも、現在安定に冷却中のようである。
第一原発 大熊町〜双葉町
第二原発 富岡町〜楢葉町
第二発電所のホームページは現在でも見ることができる。
発電所ずかん
第二発電所の様子が少しわかります。バカデカいです。
原発の地震対策・津波対策
「想定外」の地震が来ても、原子炉や建屋は壊れにくく、運転を安全に停止できることは、2回目の中越地震の柏崎刈羽発電所や今回の第二原発を見ればわかる。
また、原子炉圧力容器から核燃料が溶け出しても、格納容器の壁が厚く、簡単には外部へは漏れないはずであった。
しかし、原子炉建屋のページを見ると、格納容器の中には複雑な配管があることがわかる。
これらの配管の一部が、地震の揺れや、熱や圧力、海水注入による腐食などを受けて傷み、隣のタービン建屋や側坑にまで高濃度の溶液が洩れているのだろう。
五重の障壁
第一と第二で明暗を分けた理由は何だろうか?
古い新しいのちがいや、海面からの高さのちがいがありそうだが
決定的なのは、防災用非常電源が地震による停電後に確保できたかどうかではないだろうか。
武田邦彦さんのHP
「福島県人差別」の原因を作っている人たち
津波てんでんこ
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平井憲夫さんのホームページです。
平井さんは問います。
「原発が止まったら、電気が無くなって困る」と、特に都会の人は原発から遠いですから、少々怖くても仕方がないと、そう考えている人は多いんじゃないでしょうか。
→ 横浜に住む私はそう思っています。
でも、原発の近くに住む若者はこう言ってます。
「たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ」
この機会に、原発について考えましょう。
これまで、たくさんの電気を首都圏に送ってくれた福島第一原発が廃炉になるのは
残念だと思うのですが、実は廃炉にすることさえ、建設費の何倍もお金がかり、そう簡単ではないそうなのです。
空港なり、基地なり、原発なり、何にしても反対をする人はいるものだと思ってきました。
けれども平井憲夫さんは、単なる反対者ではなく、実は原発を支えてきた人でした。
電気が無くなったら困る、と思ってきましたが、ひょっとすると
電気は無くなった方が良いのかもしれません。
地方の人が被ばくすることとひきかえに、首都圏が便利になってるのであれば...
ハイロアクション 福島原発40年
http://hairoaction.com/?p=174
中性子線
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