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ひきつづき『The Soul of Indian』より引用します
decorum:上品さ、礼儀正しさ (要旨)
インデアンは礼儀正しい。
小さい声で優しく話すこと、それによって
静けさ、秩序、上品さを保つことが大切だ。
least of all ましてや、決して〜でない exempt from:〜を免除された
harshness:粗野
objurgaton:ひどく叱ること
refrain from:〜を避ける
(大意)
私たちは通常人前で感情を表に出さない。
だが老人なら、子供や孫たちに素直な感情を表すことができる。
普通は避けられているような粗野な言葉やきびしく叱りつけることも許される。
In short, the old men and women are privileged to
say what they please and how they please, without
contradiction, while the hardships and bodily
infirmities that of necessity fall to their lot are
softened so far as may be by universal consideration and attention. “The Soul of the Indian” Charles Alexander Eastman (OHIYESA), ©1911 University of Nebraska Press Lincoln, bisonbook.com, p.34-37 privileged to:〜する特権がある
without contradiction:否定されることなく
bodily infirmities:体の弱さ
このように老人には、何がうれしいか、どんなに嬉しいかについて、誰かから否定されることなく、自由に話すことができるという特権がある。
人生に加えられる辛さや体の不自由さがやわらぐよう、自然が配慮してくれる限りは。
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アメリカ
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ひきつづき旅行中に買った『The Soul of the Indian』より引用します
reverence:尊敬 (大意)
子供が8歳くらいの年齢になると、男の子なら父親に預けられスパルタ教育を受ける。
女の子ならお婆ちゃんと過ごす時間が増える。
祖父母は、昔話を繰り返し威厳をもって語ることによって、一族に蓄積された経験や知恵を伝えるいう重要な役割を担う。
老人は子供たちの教師として奉仕し、子供たちはかわりに愛と尊敬を払う。
observe:(習慣など)を守る (大意)
老齢はある意味人生で最も幸せな時期だ。
労働や危険な仕事からだけでなく、種族が守っている儀礼からも解放され、加齢とともに自由になる。
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アメリカを旅行するとインデアンのことが気になり、本を買いました。
インデアンのお母さんの子供の育て方が書かれています。
“Great Mystery”: 彼らにとってのnature’s God でしょうか。
“The Soul of the Indian”
Charles Alexander Eastman (OHIYESA), ©1911
University of Nebraska Press Lincoln, bisonbook.com, p.31 より
fretful: いらだたしく騒ぐ
Hush! hush!: しっ! 静かにしなさい。
the spirits: 精たち
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目が覚めて、窓から外が見られる頃には、北米大陸の上空を飛んでいる。
ロッキー山脈はとっくに過ぎていて、眼下にはコーンだかポテトだか
整然と四角い畑が見える。ウィスコンシン州の上空あたりだろうか?
乱気流でしばらく待たされた後、朝食がくばられた。
お茶の代わりに飲む薄いコーヒーの美味しさを知ったのは20年前初めて渡米したときノースウェスト機の中だった。今朝のコーヒーは少し濃いめだが、やっぱり美味しい。
海が見えてきた。といっても飛行機は大西洋を渡るはずはない。
ミシガン湖だろう。前回はシカゴだったが、今回はデトロイトで乗り換え。
この辺の地名はあまり英語らしくない。
Michigan湖の対岸は、のどちんこのようにふくらんでいた。
出っ張っているところは、ルーディントン州立公園:
DL276便は降下を始め、デトロイトのメトロポリタン空港へは旋回して北東方向から入り、徐々に高度を下げなだらかに着陸。12時間のフライトだった。
デトロイト メトロポリタン空港
夜が明けて到着した米国の日付は昨日と同じ日だ。
入国審査のあと荷物を一旦受け取り、再度預けてから出発ゲートへ。
時間があったのでコンコースAの端っこの出発ゲートまで歩いて行くと10分くらい。
店をのぞく。品物を裏返して見ると、中国製だったりする。
ショップのぞきもそこそこにして、ゲート前の座席でゆっくり休憩。
感覚的には朝目覚めたばかりなのに現地時間ではもう午後3時。
しばらくすると、さっき乗ってきた飛行機の隣の座席の紳士があるいてきた。
デトロイトは自動車の町
(注) デトロイト・メトロポリタン空港での乗り換え
海外の空港での乗り換えは一番困乱するいやな時間です。
建物の中を2両連結の赤い電車 Express Tram が高架で走っているので、案内板を見て搭乗ゲートが遠ければ電車に乗った方がよいでしょう。
デトロイト空港の赤い電車 (リンク先記事の一番下の写真で紹介されています)
時事通信 2014年11月 8日(土) |
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デルタ航空276便から 九十九里浜
8年ぶりに渡米することになりました。
成田空港へ出発。
総武横須賀線に武蔵小杉駅ができて、成田空港へは便利になりました。
朝10時半、6両編成で到着した成田エクスプレスはガラ空きでした。
初めて乗るデルタ航空は、第1ビルの北ウィングから。
日本での最後の昼食を取り、ゲート24へ。
出航を待っていると、太った外人さんのキャビンアテンダントがやってきた。
隣のゲートを見ると、やたらスレンダーで知的な東洋人。後頭部に曲がった細い櫛を付けている。大韓航空のキャビンアテンダントのようだ。
同じ人間なんだけれど、全く異質。東洋人がこれほどスマートでミステリアスだとは知らなかった。
成田空港から海外へ向かうとき、九十九里浜の海岸が見えてくる。
毎年夏に一度訪れていた九十九里浜、今年は忙しくて行けなかった。
飛行機の窓から見える海岸は、どんどん遠ざかる。
この後かすかに犬吠埼がちらっと見え、日本とはしばらくお別れ。
短い夜を機内で過ごしました。
デルタ航空:
(注)成田空港第1ビル
もとはこの成田空港は第1ビルだけだったのだろうが、最近はすっかり第2ビルにお世話になっていた。第1ビルへ鉄道で行くときは成田空港の終点で降りる。
商店街はそれほど豊富ではないが、和洋中華何でもありの広い食堂があった。
出国してからの店もどちらかというと日本から帰る外国人客向けの日本のお土産が目立つ。
ひところに比べ、何が何でも免税売店で買い物を、という迫力は薄れている。
九十九里浜の砂
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